うちの家は「先祖」「一族」の考え方がとにかく強くて、特に母親はスピリチュアル系とも思えるような話を持ち出すこともあって「この子が生まれた日は彼岸なんです。彼岸と

まぁ、そういう人達って簡単に言えば、

・自分の非を認めない、必ず何かのせいにする
・目の前の面倒な人付き合いを避けて、都合の良い事を言って正当化する
・何かにつけて理屈をこねるが、中身がスカスカで普通の感覚の人達からは共感を得てない

こういう人達だけど、「先祖が～」というタイプの他にもいろんなパターンはある。
代表的なのはやっぱり宗教なんだけどね。

手強いよね？
こういうタイプの人達は。

世の中の常識とは別の世界で生きてる様なものだから、時として日本語すら通じない。

このタイプの攻略法はいくつかある。
①完全に自分が強者となって相手にものを言わせない。(気が強くて相手が理屈を言って来ても完全にはね除ける人達)
②常識的な人達とのコミュニケーションを十分に取って、そのタイプの人達を少数派にする。(理屈をこねても数の力で押し潰すコミュ力のある人達)
③まるで相手にしない、孤立しても何とも思わない、自分が好き勝手にする。(ぶっちゃけこれが最強、無敵の人達には理屈も通用しない)

一番良くないのは、そのタイプの人達の話しをちゃんと聞いてしまうこと。
聞けば聞くほど深みにハマるだけ。
世間的に非常識な人達の輪の中にハマっても、得なことはほぼ無い。
自分が苦労するだけ。

スタンス的には③の感じで聞き流せば、被害は最小限に出来るかも。
まぁ、それも理想な話しで、実際は人間関係なんてドロドロしてるから難しいんだけどね。