理不尽な判決!

極刑や厳罰化が必ずしも抑止力に繋がるか…といえば、そうではないとも考えます。

極刑を恐れ、本来なら傷害程度で終わっていたかもしれないものが、殺人に繋がる場合もあると思います。

罪と罰、本当に難しいですね。

弁護士、検察、刑事、裁判官、新聞記者、このような方達も当事者になれば冷静な判断が出来なくなる事も多いと聞きますし、医者は身内を切れない事も多いと聞きます。

だからこそ、第三者の客観的な判断を必要とするのでしょうが、「人を守る」とはどういう事なのか、事件や事故が起こる度に考えさせられます。