国語の面白さを教えてください

私にとって、読書の楽しみが国語の楽しみ。
言葉の表現力や想像力は読書から拡がると思います。
コミュニケーションの基本も国語から学べますし、生きる上で最も役に立つ学科だと思います。

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美術を専攻するなら、美術評論など片っ端から読んではいかがですか？
有名な美術家の精神世界を知って作品を鑑賞することも大切だし、その上で国語は欠かせない学科です
まずは興味のあることに絡めて読書してください

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分厚い美術の専門書読むなら読解力が必要だし、日本の絵画の歴史の中には和歌も関わってくるよ。

活字を絵画で表現する
絵画を活字で表現する
視野を広く持たないとこれらができないし。

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私は読書が好きです。
文章で表現するのも意義深いと思います。
言語によるコミュニケーションは重要だと思います。

私は理系です。しかし、受験では国語が必要でした。
何故か得意だったので、受験では大いに活用できました。

国語は、あらゆる学びの根幹となる重要な教科である。それについては、他の方と同意見です。

でも、でもですよ！
私は『国語』という教科に魅力を感じたことは一切ありません。

主さんの質問に答えられなくてごめんなさい。

教科としての『国語』は最も不人気な教科です。
嫌だけど、必要だから仕方なくやる勉強というイメージです。

私も、『国語』の面白さを知りたいです。
出来れば、国語科教育に携わっている方のご意見が聞きたいです。

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芸術系の文学を読んでみたらどうでしょう。詩がいいと思います。現代詩を理解出来たら尊敬します。感性が良くないと理解できませんからね。たぶん高校の国語の先生でも、理解できる人はわずかだと思います。

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実は現在、国語の教員免許取得中です。来春から国語の教員になる予定です。しかし教科としての国語は、正直なところあまり面白くないです。

教科書にも面白い作品は載っているのですが、国語の授業には魅力を感じません。私は「感じる」読み方が好きで、「正解を出す」読み方にはなじめないのです。

教える側にたったら分かったのですが、国語の授業には「こう教えなさい」という決まりがあって、教員はそれに沿った教え方しか出来ないのです。国語の魅力を知りたいなら、授業とは別に、自分の好きな本を探して読んでみるのが手っ取り早いでしょう。

中島らもの本なんかいいんじゃないでしょうか。らもは大阪芸大出身だったはず。舞台芸術をやっていた人です。破天荒で、でも深い作品を残しています。ドラッグ体験とか放送禁止用語とか満載なので、教科書には載ってないでしょうね。

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理数みたいに答えは一つじゃないから各々解釈があって国語好きだな。授業で好きになった作家さんの別の作品読んだりで楽しい。

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徒然草ではないですが、今はなき人の文章を鑑賞したり作者と間接的に対話できることだと、個人的には思います。

私は漢文も大好きなんですが、時代は違っても、一般人の基本的な生活や処遇がたいして変わらないことがわかり 味わい深いです。

でも 嫌いな人には、やっぱりｲﾏｲﾁ馴染みにくい科目だと思います。

作者はどう考えたか30字以内で答えろ、と言われましても、作者にしかわからないことですもんね。

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なるほど…!!
皆様ありがとうございました

国語って答えは一つじゃないと言っている割りには一つのことが多くて
あんま好きにはなれないですが､まぁそれは普通ですよね
国語の授業自体は好きになることは難しそうです

皆様の意見を参考にして
いろんな分野の物を読んでみようと思います
中島らもさんの本も今度､図書館で借りてみます


ありがとうございました

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