確認のため定義しておくと、被災地ではなく風評被害の地ですよね。例えば福島県って言うだけで風評被害にあっている会津とかですよね。会津には全く、いやほとんど原発の影響はありません。そのほとんどないが少しはあるととらえられがちなのでしょうが、確かにゼロではありません。世界中原水爆実験の影響や太陽や地面の鉱物の影響でゼロということはありません。0.05くらいはベースとして観測されています。対して会津は0.05～6。はっきり言って関東地方の方が高かったりします。2号機だかが水蒸気爆発した日の風向きですね。福島県の広さも知られていません。北海道、岩手に次ぐ広さです。本題に戻ると、風評被害の地に行っても問題はないし、皆様がおっしゃる通りむしろ歓迎されるでしょう。普段混んでいるところも空いていて快適だしサービスも良いでしょう。被災地でも受け入れを始めたところには堂々と行って下さい。ちなみに福島県浜通りは原発付近を除き観光もOKですが、原発や復興関連の作業員が大勢おり、ホテルは連日満員状態です。
案ずるより産むが易し。
実際に行って、見てきて下さい。
判断するのはその次でも遅くありません。