中古物件･ｱﾄﾞﾊﾞｲｽをお願いします。
夫(46才)･子供(3ヶ月)･義父母と暮らしています😞
今の家は、15～6年前に夫がお金を出して義父(大工)が建てた家です。
同居を解消しようと思い一戸建てを探していたところ、今の家から車で3分の庭付き一戸建てが売りに出されていて、検討中です。
坪数は214坪で建坪は41坪です。
築35年ですが、しっかりした造りの家です。
価格は950万です。
床･畳の張り替えはしてくれるそうです。
売主が引っ越し準備中で、まだ家の中は見ていません。
中古物件を見る時に、注意して見る箇所を教えてください。
間取り
1F(和8畳6畳6畳･洋6畳･DK･風呂トイレ別)
2F(和6畳4･5畳)
外壁は木ではなくコンクリートでしたが、全体的に和風の家でした。
よろしくお願いします。
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そんなに築が古いのは私は...耐震性はもちろん、購入となるとあと何十年も暮らすんですよね？40年50年住むとして、色々ガタがきて修復するのに年取ってからお金かかるのは老後心配です。なので私なら違う物件を探します。
10年以上前に築20年弱の中古住宅を買いました。
当時から水回り設備がボロかったため、入居前にシステムキッチンにリフォームして、数年後にユニットバスに変えて廊下床の張替など色々して、また数年後に天井張替や壁のクロス張替や畳→フローリングへリフォームや階段てすり付けやプロパン→都市ガスへのリフォームを行いました。震災後には耐震補強もしました。
10年以上かけて、お金を貯めながら生活スタイルの変化に合わせてあちこちリフォーム、総額で500万くらいかかりましたかね？
今、当時のままなのは、玄関ドアと廊下･階段の壁とベランダくらいですね。
次はガレージの屋根をつけようか、と資金を貯めてます。
中古住宅についてるシミや汚れなどは使用に差し支えなくても他人のものだから余計に気になるんです。
築35年かぁ…
水回りのリフォームはしないんですか？
建物の価値は無いだろうけど、敷地が広いし固定資産税がいくらかかるか聞いた方がいいですね。
畳は後々も面倒だから、床の張り替えするならフローリングに変更してもらうとか。
35年なら水道管･排水管の総取り替えが必要ではないでしょうか。土台の腐れがないか、屋根･外壁はどうか…場合によっては修繕費だけで700～800万かかりますよ。
専門家に床下･屋根裏に潜って点検してもらったほうが良いと思います。まだ住んでいるから見せられないと言われるなら、購入はやめるべき。
5年前に 築30年の中古家を買いました。
外見的には そうでもなくてなも 中に入ると 結構傷んでます。 カビ臭かったり、 トイレもなおさなかったので ボットントイレだったし… 田舎なので お風呂はやりかえました。
キッチンも お金をかけない程度にやりかえました。
が 雨漏りがあったりで 3年後にやはり立て替えました。
床下の腐敗。漏水してないか確認。基礎工事。床下が土の場合は湿気に気をつける。下水道の設備がきちんとしているか？たまに浄化槽の場合もある。屋根。壁や天井にへんな染みがある場合、雨漏りにも気をつける。庭に生えてる植物、苔などが沢山生えてる場合は湿気が多い。もしかしたら、立て替えが出来ない地域もあるので、将来建て替えも出来るか確認する。
最初の疑問点、ﾌﾟﾛである義父さんには頼めないのですか？
まぁ何となく相談出来る状況でないとは感じられますが、
重要視する点はやはり築35年でしょう、
幾ら一見しっかりしてる様でも基本の骨格に耐震性がどれだけ見込めるかが重要で、はっきり言って約築15年以上の木造物件は阪神淡路大震災後と前では建築基準法が格段に大幅に改正され耐震性が低いと言わざる得ません。
詳細を明かすと大震災後辺りから地盤の検査から補強が当たり前になり、更に基礎の構造その物が独立した布基礎と呼ばれる物から一体化ﾍﾞﾀ基礎へと移行、膨大な補強金具の開発に建築基準法全般の見直しと何倍もの差が生じてる現状です。
地震が少ない地域なら過剰にならなくても良いでしょうが。
また床下の地面が近年のｺﾝｸﾘｰﾄは今や普通でも築年数からおそらく土のままで、湿気が心配。
床下収納でも設置してあれば簡単に確認出来ます。
造りは築35年で和風ならｾﾒﾝﾄを塗り付けるﾓﾙﾀﾙ外壁か窯業系ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞ(ｾﾒﾝﾄ製板壁)でしょう。
ﾓﾙﾀﾙはひび割れｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞは継ぎ目の防水ｺｰｷﾝｸﾞの状態を確認すべき。
挙げればきりがないですね、それでもやはり基本は設計構造、設計図でも保管されてるなら専門家に観て貰えば一目瞭然です。
全然良い物件ですよ！
悪い所があればその都度治して行けばいいですよ！
新築買うよりエコですよ！
問題点は住んでるうちに少しずつ来ます。
外壁塗装・屋根補修・水道水漏・コンセントの差し込みは新しいのに変えたほうが良い。
新築買っても一度住めば中古扱いだし価格もすぐがた落ち、中古で大事に暮らしていくのがエコ出し蓄えもできますよ😁
頑張ってください。
どんな良い家に住んでも問題点は出てきます
その都度解決して行く事が大切です
家庭内の問題
ご近所さんの問題
天災の問題
言い出したらきりがないです
いかに低コストでおさえるかが大切です
家にライフスタイルを合わすか
ライフスタイルに家を合わすか
後者になればきりがないですね
不動産建築業２０年やってる者です。
①売り主に売る理由聞く事。
②瑕疵担保付きの契約になるかどうかです。売り主としてはつけたくないでしょう。
瑕疵担保付きの契約でなければ 住んでる間のリフォームは覚悟しなければなりません。
③手っ取り早いのは下見の時リフォーム屋を連れて見積もり取りましょう。
リフォーム屋に現場見させれば 利害関係のない第三者なので 素人にわからない所 助言してくれます。
その結果 契約したくない時はリフォーム金額が予算超えてる と理由も作れます。
売り主業者から紹介されたリフォーム屋は避けてください。
坪数 価格から見ると 地方の 物件のように感じます。
選べる程数少ないので悩むのもわかります。
不動産は人間で言えば結婚と同じ「縁物」です。
瑕疵担保付きでリフォーム屋の助言、金額も納得して 契約に至るまでの間何かしら アヤ がついた場合は 契約するな という事です。
頑張ってマイホーム実現してください。
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