小説でオススメ
テロや、病気の感染などを物語にしたオススメの小説がありましたら、是非教えてください。日本人の著者でお願いします。
新しい回答の受付は終了しました
- 回答制限
- 年齢性別必須
貴志裕介さんの、『天使の嘲り』は非常に面白いです。厳密には細菌じゃないかもしれないですけど。
著者名は忘れましたが『レフトハンド』。細菌が……。
軽い本なら『エルチェンジザワールド』。細菌でのテロです。これは映画にもなった、というか映画を本にした(?)ものですね。
これに登場するエボラは本当に存在するウィルスで、近年徐々に頭角を現してきた恐ろしいウィルスです。昔は熱い地方でしか感染者はいなかったのに、最近他の土地で感染しはじめたという。感染すれば、体中から血を流して死ぬという、まさに恐ろしいウィルスです。
再レスです
確かに聞き慣れない外国人の名前が多くでてくると躊躇してしまうことありますね
その気持ちわかります
是非オススメしたい作品は
【白の闇】
ジョゼ・サラマーゴ
です
以下にアマゾンの作品紹介を添付しておきます
ある男が突然、失明した。視界がまっ白になる病気。原因不明のまま、伝染病のように感染は広がってゆく。
政府はかつての精神病院を収容所にして、患者の隔離をはじめる。そこでは、秩序が崩壊し、人間の本性がむきだしになってゆく。阿鼻叫喚の世界。
やがて国中が目の見えなくなる病気に侵されて…。
圧倒的な空想力で描かれる現代の寓話。ヨーロッパで最も独創的な作家の衝撃的作品。1998年ノーベル文学賞受賞者・サラマーゴの最高傑作。
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧