死亡事故の賠償金
交通事故で相手を死亡させてしまったとしたら 任意保険から賠償金は支払われますよね？
昨日 初めてさだまさしさんの償いと言う歌を知りました。
その歌詞を見ながら 任意保険に入ってなかったのかな？
そんな時の為に加入している訳で 本来なら保険から支払ってくれるけど 償いの気持ちで支払っているのかな？
自分も運転するので気になりました。
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あれは償いの気持ちで送っていると思っていました。
任意保険で支払いはされているとは思いますが、実際に旦那(大切な人)が事故で死んで保険金(生命保険も含む)を使うに気はなれないかもしれませんね。
自賠責保険は、被害者救済制度の保険だから、加害者が薬物中毒者でも飲酒運転でも事故の被害者には保険は下りる。
任意保険には、拒否権があり約款に記載された、違法行為がある場合は保険が下りない。違法行為＝飲酒運転、違法薬物摂取者などには保険は下りない。
>> 2
あれは償いの気持ちで送っていると思っていました。
任意保険で支払いはされているとは思いますが、実際に旦那(大切な人)が事故で死んで保険金(…
レスありがとうございました🙇
亡くなった方は返ってこないけど、遺族に対しての精一杯の誠意としてやはりお金と言う形になってしまうんだなぁ。遺族のはもちろんのことだけど、加害者自身も楽しみやら豊かさを犠牲にして償いたいと思うんだろうなと考えると切なくて涙を流してしまいました。
ふと 自分自身も起こり得ることかもしれない そう思うと 自分は同じようにできるんだろうか と考えてました。
やはり 危機感を持って 運転しなければと気持ちが引き締まる歌との出会いでした。
横レスすいません。
被害者には支払われるよ。
例え加害者が飲酒運転だろうと薬物中毒だろうと、被害者救済の観点から間違いなく支払われます。
但し当然ながら加害者本人に保険金は支払われないし、同乗者も犯罪行為と知っていたら最高７０％減額されます。
あの歌は、裁判所で判決を言う際に加害者に訪ねたそうです。
ところで被告人は、さだまさしの償いと言う歌を知っていますか？
裁判所では異例の事ですが、裁判長は被告に言ったそうです。
もし、あなたが本当に反省する気持ちがあるなら聴いて下さい。
償うと言う意味をしっかり心に刻み込んで更正して下さい。
確かこんな内容だったと思います。
それで一躍脚光を浴びました。
４５６７８９さん レスありがとうございます🙇
自賠責保険は、加害者側に悪質な過失があっても保険は下り
任意保険には、違法行為がある場合は保険が下りないんですね。
勉強になりました。
保険加入は必須ですね。
しかし お金だけではない 不幸がお互いに残ってしまいます。
事故がなくて当たり前の日常になっていますが 凶器にもなりうることを改めて考えさせられました。
皆さんも安全運転で🚗
お礼が一括になってごめんなさい🙇
>> 11
横レスすいません。
被害者には支払われるよ。
例え加害者が飲酒運転だろうと薬物中毒だろうと、被害者救済の観点から間違いなく支払われます。…
レスありがとうございます🙇
加害者に悪質な過失があっても被害者に自賠責も任意保険もおりるんですか？
ちょっと安心しました。
加害者に保険金がおりないのは自業自得ですよね。
>同乗者も犯罪行為と知っていたら最高７０％減額
⬆
乗せて頂く時にも気をつけなければ…😣
そう、殺人を犯した少年二人に裁判長が話されたようですね。
有名な話ですが 知らない方や忘れてしまっている方に…
【償い】
ある銀行員の男性が少年二人に執拗に殴られて死亡した事件があった。
１８歳の少年二人は逮捕され、それぞれ懲役３年以上５年以下の実刑を下されました。
裁判では少年二人は「深くお詫びします」と反省するものの…酔っぱらった被害者が絡んで来た末の過剰防衛だと主張したそうです。
閉廷する直前だった。
反省の色が見られない少年二人に対し裁判長が「唐突だが…さだまさしさんの「償い」と言う歌を聴いた事あるだろうか？」ときりだした。うつむいた二人に「この歌の…せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう…」と少年の心に訴えた。
「償い」
さだまさし
月末になると ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに必ず横町の角にある郵便局へ飛び込んで行くのだった。仲間は そんな彼を見て みんな貯金が趣味のしみったれた奴だと飲んだ勢いで朝笑っても ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり。僕だけが知っているのだ 彼はここへ来る前に たった一度だけ、たった一度だけ哀しい過ちを犯してしまったのだ。配達帰りの雨の夜 横断歩道の人影にブレーキが間に合わなかった。彼は その日は とても疲れていた。「人殺し!あんたを許さない！」と彼を罵った被害者の奥さんの涙の足元で彼は、ひたすら大声で泣きながら ただ頭を床に擦りつけるだけだった。
それから彼は人が変わった何もかも忘れて働いて働いて償いきれるはずもないが せめてもと毎月あの人に仕送りしてる…今日ゆうちゃんが僕の部屋に泣きながら走り込んできた。
しゃくりあげながら彼は一通の手紙を抱きしめていた。→
→
それは事件から七年目に初めて あの奥さんから彼に初めて…彼宛に届いた便り。
「ありがとう。貴方の優しい気持ちは とてもよく分かりました。だからどうぞもぅ送金はやめて下さい。貴方の文字を見る度に主人を思い出して辛いのです 貴方の気持ちは分かるけど…。それより貴方ご自身の人生を元に戻してあげてほしい。」と手紙の中身は どうでも良かった。
それよりも償いきれるはずもない あの人からの返事が届いたのが ありがたくて ありがたくて 神様って思わず僕は叫んでいた。
彼は許されたと思っていいのですか？来月も郵便局へ通うはずの優しい人を許してくれて有難う…。人間って哀しいね…。
だってみんな優しい…それが傷つけあって。
何だか貰い泣きの涙だがとまらない…とまらない。
終わり
刑事罰、行政処分、民事賠償責任と３つの責任があります。
先ず、自動車運転過失致死罪は懲役七年以下の罰金百万円の罪になります。
そして行政処分は何十点と過点されて免許取消処分の何年かは取れません。
そして民事賠償責任は保険などでも支払われますが、償いの歌詞からは少ない額ではあるが仕送りだったような気がします。
旦那さんを亡くし未亡人になってしまった人妻に対して旦那さんの代わりに生活費の足しにと償いの気持ちが仕送りになったんだと思いますよ。
事件の裁判で被告人に対して判決理由に裁判官から償いの歌詞が取り上げられた異例の出来事があったくらいです。
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