タバコに関する自己責任とは？
例えば、生涯独身の方は死ぬまで自己責任？
では、家庭を持ち扶養家族がいる人だったら？
タバコが要因となって、虫歯や歯周病に罹患したとする。治療費がかかる。塵も積もればで家計に負担が出始める。
タバコが原因で肺がんに罹患したとする。入院・手術となれば、家計への負担はもちろん、社会的責任（家庭という社会のみならず職場においても）への影響は必ずある。
タバコを吸わない人は、もし吸っていたとしたら、の立場で。また、吸っている人は、現状を考えて。
独身の人であれば、結婚して扶養家族の存在を想定して。既婚の人は、現状を考慮して。
そのうえで、タバコを吸う際の自己責任について、どう考えるか、お聞かせいただけますか。
13/10/21 09:35 追記
もし、自分が何かに罹患した場合、タバコをやめられますか。
また、当事者が配偶者だった場合、やめるように強く言いますか。
重ねてお願いします。
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自己責任なんて考えた事もありませんね
当然ですがマナー的な事は考えます。
健康面は確率でしかないので気にしません。
工業地帯に生まれた事や都心に住んでいる事も気にしない要素の一つとしてはあるかもしれないです。
日常では殆どの事が自己責任ではないですか？
ありがとうございます。
嗜好品だから肺がんもへっちゃら、日常生活のほとんどが自己責任だし都心に住んでる感覚と考えれば、肺がんなんて怖くない、納税額が多いから肺がんの治療費も大盤振る舞い、ですか。
妻が、夫が、そうなった時にも同じように言えますか。
自分だけなら最後は全て捨てる気にもなれるだろうが、家族がいて遺すものがある時に、そう言えますか。
ありがとうございます。
10さん、ばからしいと言うならば、喫煙率がいつから低下し始めたのか、喫煙歴何年間で肺がんの発症率がどのくらいあるのか、また、喫煙と肺がんの因果関係をすべて否定できる材料を出してみてください。
そのうえで、ばからしい話なのかどうか、見直します。
≫11のお礼レスの主様
喫煙者と肺ガンの関係を
詳しく教えて下さい。
あと、非喫煙者と肺ガンの関係も詳しく教えて下さい。
喫煙者にも関わらず肺ガンにならない方、非喫煙者にも関わらず肺ガンになる方。この違いは何なのか？
喫煙者の肺ガンと非喫煙者の肺ガンの違いも知りたいです。
痛いスレですね。
私は35才の時に自然気胸になり
昨年１月には肺気腫になりかけてると診断されました。自然気胸は別として肺気腫は勿論、煙草が100&原因です。
うちは嫁と小学校の一人息子。
嫁も喫煙者なので私に対してはあまり厳しくは言いません。
私自身、煙草の本数は１日半箱程度。でも約30年近くは喫煙者でした。
昨年、いろんな形で禁煙に挑戦しました。
５日間死ぬ思いで禁煙したり半月禁煙できたり２日間禁煙してまた吸ってしまったり。結局、完全な禁煙はできず今に至っています。禁煙できない理由？言い訳にはなりますがやはり仕事でのストレスが一番ですかね？ニコチン依存は脳からってのは重々わかっています。肺はニコチンを欲しがりません！だから煙草を吸って落ち着くというのもマインドコントロールであり、煙草など日常生活に必要ない！と思うのもマインドコントロールであると思っています。わかってはいるのに止められない。やはり仕事中、ストレス度が高まり、その直後、煙草を吸った時の快感が脳裏に焼き付いているんでしょうね。何日間禁煙した時も同じです。我慢して我慢して、結局、煙草に火を付け何日間ぶりの煙草。その美味しさに対する快感。バカな話です。禁煙してて更に煙草の美味しさに目覚めるなんて。最近は本当に禁煙外来へ行こうかな、とも考えてます。本当に煙草の馬鹿馬鹿しさは痛感しています。しかし止められない。ニコチン依存はしつこいです。
ありがとうございます。
12さん、慢性閉塞性肺疾患をご存知のようですね。加療を続けなければならないだけでなく、多くの人が死ぬまで酸素ボンベと付き合う疾患ですよね。身体的・心理的な負担のみならず、経済的、社会的な負担も大きいです。
罹患した時に、喫煙に対しての自己責任を、どの状況まで言い張れるのか。本人はタバコをやめられるのか、家族は？
考えさせられます。
13さん、疾患や因果関係についての詳細は、申し訳ありませんがご自分で調べてください。
10さんへの返レスに対して思われたことかと。
このスレでは、『タバコが悪い』とは一言も言っていません。また、『タバコ＝肺がん』とも言っていません。
虫歯や歯周病、肺がんに『罹患したとする』と書きました。仮定です。追記でも『何かに罹患した場合』と記しました。
喫煙と肺がんを率で結びつけたのは10さんです。ですから、ならば材料を出してみてください、と返したのです。
ご理解頂けましたか。
14さん、肺気腫とのこと。大変な思いをされていますね。それでもタバコをやめられない。やめた方がいいとわかっていながら、吸ってしまう。
苦しいと思います。
奥様も喫煙されていて、14さんには何も言わない…。奥様もわかっていらっしゃる。でも言えない。ご自分もやめていないから。
これから、お互いが辛い場面にあう時がくるかもしれません。
気持ちを強く持ってほしいと思います。奥様も、です。
お二人で一緒にタバコを手放す日が来ることを願います。
14です。主さん、あたたかいお言葉本当にありがとうございます。
今でも禁煙はしたいと思っています。
当たり前ですよね。
このまま吸い続ける、息苦しくなり呼吸が難しくなり、咳や痰(この症状はまだですが)
通院、入院、仕事は休職、へたすりゃ職場復帰は無理、お金がかかる事だけが増えて家族には迷惑がかかる事ばかり。子供もまだ小学校ですし。肺気腫は発症して５年で酸素吸入が必要か不必要かに。発症10年後には死亡と。そんなデータも出ています。
肺気腫、COPDは発症したら完治はしません。既存の肺をいかに長くもたせるかだけです。
禁煙、ニコチン依存は
頭の切り換え、考え方の切り換え
ニコチン依存の脱出方法はそれしかありません。
本当にそう思います。
16さん、ありがとうございます。
自分で吸う分には構わない。どなたかも仰っていました。マナーさえ守れば。
ただ、何かが自分の身に起きた時に、どこまで「自己責任、自分が撒いた種だから仕方ない、自分が悪い」と言い張って生きるのか。誰しもが自分は大丈夫と思っている。健常者で、タバコをくわえる度に、この一本が、などと考える人は、まずいない。
では、何かに罹患して余命を告げられたら？
残される者にとっては堪ったもんじゃない、その通りかもしれません。
灰猫さん、ハンネを付けてくださっていたのに、番号で返してしまい、申し訳ありません。
禁煙は『禁煙仲間』を作ることが一番いいかと思います。境遇に違いはあっても、同じ目標を持ちストレスを分かち合う。失敗もいいと思います。失敗したことを仲間同士で共感しながら、もう一度始めればいい。目標さえ見失わなければ必ず達成できます。
ご夫婦だけだと甘えが出たり、いがみ合いも起きうる。
かと言って、灰猫さん一人で取り組んでも、同居人に喫煙者が居たんでは何の意味もありません。
奥様と是非、相談なさってください。
灰猫さんは、まだお若いです。ご自分の将来像を明るい方向へと描き直してほしいと思います。
レス、ありがとうございました。
そんなに深く深刻に考えたことすらないです
タバコはタバコなんで
タバコ吸わない人でも普通に肺がんになるしねぇ
うちの父親ベビースモーカーで一日2箱吸うけど80の今でもピンピン元気だよ
まぁ確かにあの煙は臭いけどね
タバコも匂いしなきゃいいのにねぇ
EBM現代内科学という教科書をみると
喫煙者の肺癌死亡率は非喫煙者と比較して、男性では4.45倍、女性では2.34倍
とある。
また受動喫煙について
夫が喫煙者であった場合の非喫煙者女性の肺癌のリスクは1.3倍。
と書いてある。
ありがとうございます。
19さん、それが普通なんです。何も起きない時は何も考えない。タバコは単にタバコなので。ましてや、身近にヘビースモーカーの方がいらしてピンピンしているとなれば、尚更です。80代だとか。
以前、100歳を越えた老婦人がインタビューに答えました。
「何が一番楽しいですか」「タバコを吸ってる時だねぇ」
タバコを吸いながら答えていらっしゃいました。
スレでお聞きしたかったのは、普段考えもしないこと。他人事と思っていたことが自分の身に降りかかったとしたら、どう考え、どう行動するか、なのです。
12さん、わざわざ調べてくださったんですね。
データの詳細は、なかなか表に出されません。興味や関心がある人のみが知るデータの方が多いかもしれない。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
主さん 私の父は肺癌で亡くなりました。
医者がタバコが一番の原因と断言しました。
肺癌から全身に転移し 最後は痛い苦しい辛いと泣きながら亡くなりました。
肺の（正式名は分かりません）粘膜はニコチンがタールの様に癒着し手の施しようが無かったと聞いています。
父は大変後悔していました。
19さん、これは確立なんで
タバコをすっても何ともない人も大勢いるし、タバコを吸わなくても不健康な人は沢山います。
ただ、喫煙者は確立として肺癌で死亡する率が高いということです。
お父様は元気で良かったですね。
20
それを否定するつもりはないけど、見方によってはタバコと肺癌の因果関係という医学的データというより、肺癌患者の喫煙率というだけの統計とも言えるんだよなぁ。
タバコ＝肺癌の原因という予測からデータ収集がスタートしてると思うんだよね。
肺癌の原因が何か？という白紙の状態からスタートしたものじゃなく、タバコ＝肺癌の原因という前提からスタートしてるかもしれない。
もしかしたら、その喫煙者には別の共通した生活習慣や、別の共通した原因があるかもしれない。
ある食品を好んで食べてたとか、運動不足だったとか、夜更かしだったとか、なんでも良いけどね。タバコが原因じゃないかもしれない、他に共通した原因があるかもしれないってこと。タバコ＝肺癌の原因という前提からスタートするから、タバコにしか注目しない。
喫煙率が高かったから＝タバコが原因とは医学的には証明できていないはず。タバコを吸っていた人が多かったっていう《統計》でしかない。
医学的に証明されてるってよく言うけど、その程度なんだよね。むしろタバコに原因を押し付けてるから、ガンを撲滅できないし、ガン罹患率も一向に低下してない。
言ってる意味わかるかな？
そういうデータはタバコと肺癌の物質的な因果関係を証明してるわけじゃなく、喫煙する人に肺癌が多いという統計なんだよね。証明じゃなく、～が原因じゃないか？ってレベルなんだよ。
ガンの原因はむしろストレスによる自律神経の乱れだと言われ始めてる。ストレスが多い人は鎮静作用を持つタバコでストレスを鎮めようとするから、結果、肺癌患者に喫煙者が多いとなるだけで、タバコを吸わなくともストレスを抱えてる人はガンを発症リスクが高いわけ。そのストレスをタバコで紛らわさないだけで。だから、こんだけ喫煙率が低くなってもガン罹患率は低下しない。
ストレスはちっとも減ってないからね。ストレスフルな社会は以前にも増してるよね。夜中まで眠らない社会は自律神経を乱すようなことばかりだからね。
タバコの物質は身体に害がないとは言わないよ。ただ私が言いたいのは、タバコ＝肺癌の原因という絶対視を否定してるだけだから。そういう決めつけからスタートする医学や社会に疑問に思ってるだけ。
10さんの言いたいことはよくわかります。
だから、この教科書では肺癌の発症率ではなく肺癌での死亡率になっています。
つまり、喫煙と肺癌の発症率を調べるには10さんの書いているように困難がつきまとうが、死亡率にはあきらかな因果関係があるんだろうね。
>> 23
主さん 私の父は肺癌で亡くなりました。
医者がタバコが一番の原因と断言しました。
肺癌から全身に転移し 最後は痛い苦しい辛いと泣きなが…
16さんの最初のレスに、キツイ印象を受けていたのは、お父様のことがあったからなんですね。
当事者だったからこそ、遺された家族だったからこその言葉だったんですね。
苦しんでいるお父様を見ているのは、辛かったでしょう。後悔しながら亡くなっていった姿を見るのは、心が抉り取られる思いだったこととお察しします。
全ての人に、ではありませんが、ご自分の体に何かが起きた時、克服するための心の強さを望みます。
もちろん、自分も含めて。
レス、ありがとうございました。
10さん、12さん、このスレ上に書かなかったこととはいえ、貴重な意見をいただき有り難いと思っています。
一つの確たる答えがないからこそ、敢えて仮定し、皆さんならどうしますか、と投げ掛けさせていただきました。
ここまで見ていても、自分が肺がんになった時の自己責任をこう捉える、もし何かに罹患したらこうする、などのご意見は少ない感じがします。
やはり、当事者になってみないとイメージすらわかないことなのかもしれませんね。
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