郵便局のカブの運転について
この度、郵便局の集配の仕事に携わることになりました。郵便局のカブの運転って難しいでしょうか?
研修が5日程あるんですが、3日~最終日にバイクの乗務訓練があるのですが、たった3日で乗れるかどうか不安です。。
また集配の仕事が8:00~17:00までなんですが、一日の流れはどのような感じになるか知ってる方おられますでしょうか?
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特徴があるのはギアチェンジくらいです。
カブは普通のギア付きのバイクみたいに1番下から1速→ニュートラル→2速→3速→4速→5速→6速のリターン式ではありません。
左足で前後に踏むロータリー式のギアです。
前に1回踏む度にニュートラル→1速→2速→3速ニュートラルと加速のギアチェンジ。
後ろに1回踏む度にニュートラル→3速→2速→1速→ニュートラルと減速のギアチェンジします。
前ブレーキは右ハンドルにあり、後ブレーキは右足で踏みます。
皆さん、ありがとうございます♪
そうです、この間スレ立てしたものです。
仕事は集配のみなんですかね😅
郵便局内で道順の組み立て?みたいなのがあると聞いたんですが違いますかね。。
カブが比較的簡単に乗れるといんですけど(*´ω`*)
バイクは慣れですね。
私は1日で慣れましたよ。
集配業務の中には、郵便物の組み立て(区分けした郵便物を道順に並べる作業)なども含まれていますね。
一番大変なのは、配達経路と配達先を覚えることですね。
それさえ攻略すればテキパキ捌けます。
スクーターのようには簡単ではありません。
最も戸惑うのは、ブレーキです。
前輪こそ自転車同様右手レバーですが、後輪は右足でペダルを踏みます。
自転車の癖で、ついつい両手でレバーを握りしめてしまいます。
ただカブには左手にはレバーがありません。
無いレバーを握りしめつつ、肝心の右足ペダルはおろそかになってしまうのです。
加えて、ギヤチェンジも必要です。
ギヤは、右手グリップのアクセルを戻し、左足でペダルを踏み、シフトアップします。
シフトダウンは、つま先で下からペダルをすくい上げるか、もしくはかかとで、ステップ後ろのペダルを踏みます。
つまり左足のシフトペダルは、真横から見て、ステップを中心にシーソーのようになっているのです。
無造作にシフトアップを続けていると、そのままニュートラルに戻り、更にペダルを踏み続けると、ローに戻りますので注意が必要です。
このブレーキとギヤの操作を、両方をマスターすることは、未経験者にとっては、結構高いハードルです。
ここにレスをされる方々は、バイクが得意な方が多いので、皆さん簡単だとおっしゃるのですが、ハッキリ言って、自転車や原付スクーターにしか乗ったことがない人にとっては、かなり複雑な操作の代物です。
いわゆる自動二輪車並みの操作が必要で、簡単なのはクラッチ操作がないだけです。
原付スクーターに乗った経験があれば、重さや、加速感には慣れているでしょうが、自転車にしか乗ったことがない人にとっては、重さや加速感にも圧倒されるかもしれません。
MTバイク未経験ですと、3日の研修では、習得はキツいと思います。
最近は局によってはATのスクーターを用意しているところもありますので、研修後、実務に就くに当たって、相談された方が良いかもしれません。
郵便局の配達に限らず、男性でバイク好きな人は、予備知識があって、一連の操作の複雑さや、重さなど、ある程度承知の上で、バイクの免許を取得したりします。
しかし女性などに多いのは、予備知識が全くなく、格好だけに憧れるなどで、いきなり教習所で自動二輪教習を申し込んでしまい、イザ現物に触れてみて、その重さや操作の複雑さに圧倒されるパターンがあとを経ちません。
脅かすようですが、ここでこういったご相談をされる方は、多分、結構戸惑うと思います。
≫11
おっしゃるように「郵政省」だった頃には、配達バイクは小型自動二輪でした。
「郵政外務職員」という配達員は、全員自動二輪免許を取得させ、研修後、実務に就かせていました。
しかし小泉内閣による郵政民営化に伴い、金のかかる配達員の自動二輪免許取得を無くさせるべく、現在の日本郵便㈱では、配達バイクの相当数が、白ナンバーの原付になっています。
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