学校やすませました。登校渋り。

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2014/06/23 21:18(更新日時)

学校に行きたくないと言っている娘がいます。小学2年生です。
育児書や同じ悩みを抱えている親の相談などを見ていると、『子供が言っている悩みに共感して、決してアドバイスや励ましはしないこと。』と書いてあったり、あまり深く考えずに、『大丈夫大丈夫。お母さんの子供の時もね〜』とアドバイスをするといいという風に書いてあったりで、どのように接するのが良いのか迷います。


実を言うと今日の朝、泣きながら行きたくない(昨日の夜も泣きながら)と言っていて、休ませました。行きたくないと渋るようになったのは2週間前くらいからです。
明日は行く約束をして今日だけお休みしようかと言ったとたんにニコニコ元気です。
学校に行っていないのだから、TV、ゲーム、携帯で遊ぶの禁止。外出禁止。学校と同じ時間帯に勉強をさせています。

行きたくない理由はママと一緒にいたいから。何かわからなくなったときや困っているとき、一年生の時のように気軽に聞いたりするお友達や先生がいないから不安みたいです。ママが5時間目まで後ろで見ててと言われます。
2年生でクラス替えと先生も変わりました。
一年生のときは何かわからない時に聞いたりできていたのに二年生になったらできなくなっちゃったのって泣きます。休み時間も一人の時の方が多いようです。いじめなどはありません。
大人の目線で言うと、分からなかったら周りのお友達に聞けばいいのになぁと思うのですが、聞けない何かがあるようです。

朝の時点では『今日は休んで、行きたくないと言ったとしてもアドバイスや励ましはしないで共感してゆっくり話を聞く
』をしようと思っていましたが、頭のなかでは『励ますのもいいのかな』という考えもあったので、先ほど明日も休みたいと言いだした時『嫌なこと、不安なことを聞いて励ます』をしました。

どちらが正解なのかいまでも答えはわからないのです。娘の場合、どちらが良いのでしょう?よろしくお願いします。


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No.2108745 (悩み投稿日時)

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No.1

担任に相談してみたらいかがでしょうか。
うちも、そのくらいの年齢の時に布団をかぶって学校に行きたがらず、担任に学校で何かあったのでしょうかという感じで相談しました。
すると先生は息子を気にとめてくれるようになり、さりげなく誉めてくれたり声をかけてくれたりして学校に行けるようになりました。
早めに相談してよかったと思っています。

No.2

まずは娘さんの気持ちを聞いて理解してあげましょう。
そして、不安な原因を取り除いてあげるために対策を練るのです。
新しいお友達と仲良くできるように、自宅に今度呼んであげたり。

No.3

『登校渋る娘にしてあげられること』の主さんでしょうか?
前スレの専業主婦10です。

私は、しばらく様子を見てもいいのではないかな、と思います。
娘さんも、学校へ行かなくてはならないことは分かっていると思うのです。
それでも行けないのは、それだけ不安が強いのでしょう。
不安が解消するまで、しっかり寄り添ってあげてはと思います。

担任の先生に相談するのも、いいと思います。
うまく学校でも、支えてもらえるといいですね。

No.4

どちらが正解⭕かという問題じゃなくて、
娘さんに現実を徐々に知って貰うのが肝心だと思います。

お母さんに5時間目まで見ててとか、
そういう発想が出るのは独立・自立する意思に欠ける印象です。
半分冗談かも知れないですけど。

No.5

何が正解かは分かりませんが、このまま学校へ行かなくなってしまうのが1番良くないと思いますから、担任の先生に相談してみるのもいいんんじゃないでしょうか。
娘さんが新しい友達や先生に慣れてくれるといいですね。

No.6

担任は、娘さんの状態を把握してますか?

最近ですよね?
行きたくないと言い出したのは…

学校で嫌な事が、あったのでしょうか?





うちの姪っ子も、行かない、行きたくない、お母さんと一緒がいい…と、泣いていました。
かなり、妹を悩ませていました。


お母さんのお守りを作ってあげました。

「これは、お母さんだからね。」と、言ってあげてましたね。


三年生に進級してからは、ミニバスに興味を示し、毎日行くようになりました。


こればかりは、きっかけですからね…



No.7

何が原因で不登校になっているのか調べる必要があると思います。自分なりに子供も乗り越えていくことが大切だったりするので。

No.8

教員です。
2年生くらいの登校しぶりに多いパターンですね。

2年生になると、1年生に比べてずっと学習内容が増えます。
教科の学習だけでなく、例えば
朝のしたく
給食のしたく
連絡帳書き
帰りのしたく

等々、1年生の時よりも素早くすることを要求されます。

すると、「できないわけではない」のに、「できなかったらどうしよう」と、自分で不安に思ってしまい、登校を渋ってしまう子どもも出てきます。

このタイプは、学校に来た後、朝のしたくの時間までは大泣きしていますが、したくが終わって勉強が始まると、ケロっとしている子どもが非常に多いです。

「なんとなくの不安」は誰でももっていることなので、親子でどっぷり深刻さに浸かるより「大丈夫大丈夫!毎日お母さんだってちっちゃい失敗してるよ」と、学校に押し込んで、お母さんは帰ってしまうほうがよいと思います。

子どもは、「お母さんの前で大泣きしたら連れて帰ってもらえるかも」と思って、お母さんがいるうちは泣き続け(多くは涙は出していない…泣いているパフォーマンス) ます。

ですから、担任に引き渡して、帰ってしまう方がよいでしょう。

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