「結婚すれば老後は安心」は間違いでは？

老後のメリットを考えて結婚を決めた訳では無いです。私たち夫婦には子供はいませんし、今後も可能性は無いです。主人となら楽しく穏やかに生活出来ると思い結婚しました。１５年たった今も変わりません。主さんも愛する人が出来れば、素直に結婚を考えるようになるかも知れません。

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老後のメリット考えて結婚する人なん居ないよ。結婚はメリット云々で語る内容じゃない。

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結婚さえしれば老後は安泰ではない
ですよ
配偶者と死別したり子供に恵まれなかったり子供がいても子供を当てにする
時代ではありません
共働きではないと自分達の老後も大変なのに介護までしてくれる子供なんて
ごくわずかです
主さんの仰る通りだと思いますよ

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言い切れないけど、独身よりは確率高い。

お金貯めといて、老人用の住居に入所すんのが確実だよ！

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そんな短絡的な考えで結婚しませんよ（笑）
考えが極端すぎ。

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あなたの親が死ねば、あなたの考えも変わりますよ。独身者はほとんどが孤独死する運命に有ります。いい歳こいて、訳の解らない犯罪に走るのも、単身の男性ばかりです。見え見えの後妻業に引っ掛かるのもね。そういう孤独感に耐えられる人間の方がまれな存在なのです。

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独身だった伯父を、自分が喪主になって骨を拾いました。
他にやる人がいないんだから、姪だけど、しょうがない。
でもはっきり言って負担だし迷惑でした。
これから自分や夫の親の老後を見たり看取ったり葬式だしたりも確実にやることになるので。

結婚しないのは自由ですが、死に関して、親族に負担をかけない段取りは最低限やっといてください。

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既婚男性の言葉がピンとこない内はいいんじゃないですかね…


五十六十七十…


この辺になると寂しいと思う

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父を見ていると、つくづくそう思います。

私の母は66歳で他界しました。

そのとき父は73歳で、これから介護が必要になる頃でした。

父と私は当時から折り合いが悪く、母の生前は母が仲介役になることで、辛うじて家族が成り立っていた有り様でした。

母は晩年、私に対し
「あんたとお父さんの板挟みになって本当に辛い！」
と、口癖のように頻繁にこぼしていました。

そんなストレスからか、母はＣ型肝炎による肝臓疾患が見る見るうちに悪化し、ほどなくしてこの世を去りました。

折り合いの悪い父と私の間を取り持つ仲介役だった母が他界すると、父と私は互いに顔を合わせることすらも嫌になり、別居生活になりました。

別居当初は１キロほど離れて暮らしておりましたが、それから５年後ぐらいに私は130キロも離れた他県に移住し、いよいよ父とは本格的に疎遠になりました。

父はその後しばらくは元気だったようですが、３年ばかり前から認知症を発症し、歩行機能にも支障をきたし、現在ではケアプランセンターのお世話になっております。

結局、妻子共々、父の老後の介護にはクソの役にも立たなかったのです。

少なくとも父を見ている限りでは、老後の介護をアテにして妻子を持つものではないと思います。

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その人は、たまたま既婚だから、そのように言うのでしょう。孫でもできてハイになると、更にうるさいかも知れませんから、基本的にスルー推奨です。

結婚というのは、老後の為にするわけではないですし、それ'だけ'では配偶者は正直、たまったものではないです。

トシをとっても自分で自分の面倒が見られるor頼りになる人がいるなら、'老後の為に'わざわざ結婚する必要は無いでしょう。

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そんなの、後付けのメリットであって、その人もそれを目的に結婚してる訳ないじゃないですか(笑)。

結婚したくなきゃしなきゃいいけど、7番さんの仰るように、老後と死後のことは、既婚でも未婚でもきちんとしておくべきだと思います。
義父も叔母のお世話や死後の処理等で、散々苦労させられていました。みんな自分と配偶者の両親だけでも、手いっぱいです…。

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誰も、結婚すれば老後は安心、なんて思って結婚してないですよ。
主さんを心配して、結婚を勧めるための方便だと思いますが。

ずっと一緒に歳を取りたいと思う相手だから結婚しましたよ。
夫婦どちらが先に死ぬかなんて分からないし、子供を産んでも子供が先に病気や事故で亡くなる場合もあるし、そんなこと百も承知です。
子供がいたって、今はなるべく老後子供に負担がかからないようにと考える親ばっかりですよ。

メリット、デメリットで考えてるうちは結婚向いてないと思いますが、50くらいになってから後悔して、周りに迷惑かけたり犯罪に走るような事だけはやめて欲しいですね。

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老後のメリットは、ごく一部の要素です。

主が健康な30代男性ならば独身による不安や寂しさはあまり感じないと思います。

これが、40代になると、一気に不安感が増します。
ある独身男性45才がふと漏らした言葉ですが「最近背中が痛いから湿布貼りたいけど、四十肩で腕が上がらないから貼れない(泣笑)こんなとき、湿布貼ってくれる人いたらいいな…」、ある男性は「腰を痛めて動けなかったが、同居の母親は70過ぎてるから肩を借りるわけにも行かないから這って便所にいくしかなかった(泣笑)」

40代にもなれば友達からのお誘いもめっきり減るし、独身多数の後輩連中との遊びや飲みなら年配者として大目に金がかかるし、趣味のスポーツも体力的にキツくなり楽しめない。

結婚で感じる幸せって、結構些細なことの積み重ねです。それこそ、背中に湿布貼ってもらえたとかゲリラ豪雨だから迎えに来てもらえたとか。老後の安心ていうより、日常生活の小さな安心の積み重ねがのちのちの大きな安心になります。

「老後は施設に行けばいい」と皆さん簡単におっしゃいますが、その時になって、施設は足りてるのか？果たして手持ちのお金で賄えるのか？今だって入居待ち多数、入れる保証ないですよね？億単位の資産あれば別ですが、なかなかそこまで工面できないでしょう。

やはり、人は住み慣れた町で過ごしたいものだから、リタイア後に全然縁のない地の施設暮らしなんて受け入れられるものかな？と。

いや、本当、需要がなくなる年齢になり初めて気付き、悲壮感漂う独身男性友人が多いのです。無理には勧めませんが、結婚したいと思える相手ができたときは、老後云々関係なく、結婚されても宜しいかと思います。

とんがる必要ありません(笑)

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老後のメリットの為だけに結婚するのは短絡的だと思います。しかし、私個人の考えですが、結婚はしてみた方がいいとは思います。私は結婚して良かったと思います。

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金の管理をちゃんとするなら、経済的には独身の方が圧倒的に有利で貯蓄も出来ます。金銭面では老後の安泰は得やすいでしょう。

あとは、孤独感や寂しさを感じやすいタイプか否かでしょうね。

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結婚して、子供や孫まで沢山いて、それでも施設に入ってる人はゴロゴロいます。

既婚でも独身でも、若い時にどう生きたか？じゃない？

嫌われたいだけ嫌われて、年取ったから、親だから面倒みろ。言われても誰もみないよ。

現実は、独身主義の人も男性は特に６０過ぎると結婚したがる。
でも、現実的には小綺麗で、余程資産でも無いと無理だから、早めから手を打て！って、アドバイスなんじゃないの？
６０歳で不自由感じて結婚したいと言われても、もう半分介護する為に、誰がわざわざ結婚したいと思う？
女の方が、施設でも何処でも順応性が高い。

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私は50目前に再婚しました。
再婚前は介護士でしたが、今は専業主婦です、再婚したのは経済的にかなりゆとりがある男性だからです。
旦那は私の勤務する有料介護付きマンションにお母さんが入られてて、知り合いました。
ここは毎月15万円〜20万円かかります。食費や介護にかかる費用は別です。お金持にゆとりがないと無理です。
私も一人でなんとか生活はできますが、老後にはかなり不安がありました。年金だけでは生活は無理です、立てる限り仕事をするつもりでしたが、腰痛が悪化し仕事に支障が、そんな中結婚を考えるようになりました。
まさに旦那は老後には必要な人でした。
旦那は貯金があり、土地や仕事もあるが、老後は1人は寂しいと考えていました。
主さんはひとりでも経済的にゆとりがあるなら、大丈夫です。
お泊まり介護もありますよ。一泊1万円〜しますが、安心ですよ。

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老後のメリットを考えて結婚したのではなく1人でいるよりも一緒にいて楽しくて優しく、話が合って趣味も同じものがある相手だから結婚しました。子供も老後の為じゃなく いる方が楽しい家庭になると思ったので…。主人は数年前に病気で亡くなり 一人娘も結婚して一人暮らしになったけど結婚して良かったと思ってます。一緒に暮らさなくて しょっちゅう会ってるし家族がいることは気持ちの支えになってます。孫もできて私に元気をくれます。

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孤独死は避けられないかも

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産後に不仲になったり他のことで離婚になったりだってします。離婚率の高さや死別などまで含めたら、結婚したところで、老後二人で一緒に暮らしている確率は当事者が思うほどに高くはないです
そういう意味で老後の生活という遥か先の不確定事項を、あたかも確定した利益であるかのように語るのは詐術に近いと言えます
従って短絡的と言うか、何の保証や担保も無い非現実的な話ということです

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