47歳 男性 昔テレビで見た古い映画で、トラウマになった映画があります。1970…

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2017/03/01 23:03(更新日時)

47歳 男性 昔テレビで見た古い映画で、トラウマになった映画があります。1970年か71年
製作のアメリカ映画で、日曜日の昼に90分の枠で吹き替え版で放送されていました。3つの別個の物語からなるオムニバスの恐怖映画でした。私が小学生の3年くらいの頃なので、1978年か、79年くらいの頃にテレビで見て、強烈に印象に残り、トラウマになりました。
タイトルがわからず、いま見てみたい作品の一つです。内容は、心臓病の大金持ちの独身の男が、田舎に大きな邸宅を買い、そこに住み始めます。2階の廊下の壁にその邸宅の裏庭を描いた大きな油絵が掛かっています。或る晩、トイレのついでにふとその油絵をみるとなんか妙に違和感を感じます。
その時はさして気にも留めなかったのですが、次の晩に絵をみると、絵の中の庭の奥の土が、ぽっかり空き、そばに顔のよくわからない男が描かれています。男は描かれていなかったのにと、恐怖を感じた男が
部屋に戻り、再びその絵をみると、絵の中でその男が、邸宅の方に近づいてきます。(だるまさんが転んだのように静止画で)怖くなった男は、痛む心臓をかばいながら、夜の裏庭を見ますがだれもいません。再び2階にかけあがり、その絵を外そうとしてみると、絵の男は玄関のポーチに移動し、まさにドアを叩こうとしています。それと同時に玄関のドアが激しくノックされます。男は心臓発作を起こし、2階の階段から転げ落ち首の骨を折って死にます。実は、その男の弟が遺産相続を目当てに殺害を試み絵を掛け替えていたのです。まんまと成功した弟が、その邸宅に一人で住み始めます。ある雷雨の深夜ふと眼を覚ました男が、トイレに行くためにその絵を見ます。すると、絵の中の裏庭の奥の土がぽっかりあいており、そばに殺してその裏庭に埋めた兄らしき顔の男が描かれており、玄関にどんどん近付いてきます。ラストは、雷の音と、玄関のドンドンと叩く音と、弟の恐怖に引き攣った顔のアップで終わります。
長文乱文で済みません。どなたか、映画の題名がわかる方いますか?

17/02/25 11:50 追記
3本の話で90分ですから、その物語は、25分くらいだったと思います。翌日、小学校のクラスでその映画が怖かったと話題に
なりました。主演の男優は、当時よく映画で見かける名バイブレーヤです。名前は忘れました。当時は、DVDはもちろん、ビデオ
もない時代だったので、余計に印象に残ってます 笑

No.2437944 (悩み投稿日時)

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No.1

当時は、似たようなオムニバス恐怖映画が数本ありましたが、どれも違うように思えます。

たとえば、ロジェ・バディムやフェリーニが監督した「世にも怪奇な物語」?は違いますし、

ハマーフイルム製作のイギリス映画も違います。 

古いから難しいですよね。もちろんツタヤにもありません。

No.2

昔 私も観ました。
題名覚えてなくてすみません。

ただ私が観たのは、ちょっとあらすじが違って

豪邸に老人が住んでいて、その老人は車椅子で心臓が悪くて
遺産に目が眩んだ親戚が、その老人を冬の寒い時期に、二階の窓を開けて、老人をそこに置き、動けない様にして
結果 老人は寒さで心臓発作おこして死んでしまい
親戚が豪邸と遺産を横取りしたんだけど
壁に掛けてある絵画から、土がボコっと盛り上がり、老人が段々こっちに近づいて来て、豪邸のドアの前まで来て、ノックをする恐怖映画。

私の覚え間違いか、それか、あらすじ二種類あるのかも知れません。

No.3

>>2
たぶん、それです。私の記憶が変形しているのだと思います。

だんだん近づいてきて、ノックする恐怖はいまでも忘れられないです。

ありがとうございます。

No.4

思い出しました!

【四次元への招待】

です。

主さんの記憶も正しいし、私の記憶も間違ってないです。

ようは主さんの記憶と私の記憶のミックスみたいなあらすじです。

No.5

>>2

すごーい。

ボリス・セイガル監督 ロディ・マクドウオール主演ですね。

スピルバーグも監督してたんですね。これおぼえてないなあ。

ありがとうございます。

DVDレンタルあるかなあ?

No.6

>>2さん

もしかしたら、恐怖映画好きでした?
実は、わからない映画が何個かありまして。笑 
私が、小学生の時にテレビで見た恐怖映画ですが、思い出したのがあります。
あらすじは、3人の一家が、2階建の家に引っ越してきます。
家といっても、プール付きの邸宅のような大きな家です。
父親と母親と小学生くらいの息子が登場人物ですが、なんか不思議な現象が起きます。私がおぼえてるのは、霊柩車みたいな車にのった黒いサングラスを掛けた男が、所々でてきます。その男は、気持ち悪いのですが(息子だけが見えるのですが)不意に現れてニターッとにやけて笑います。とにかくその男が気持悪いくらい怖いのです。
しばらくすると、父親の様子がおかしくなります。プールで息子を水面下に押さえつけて殺そうとしたりします。ラストが鮮烈で、親子三人は、その邸宅から逃れるべく、ワゴン車で脱出しようとするのですが、母親が邸宅の中で何か知らないけど恐ろしいものを見てしまい、2階のガラス窓から飛び降り、ワゴン車の車のフロントガラスにガシャーンと突っ込みます。その血まみれの死体になった顔がすさまじかったのを覚えています。(もしかしたら父親だったかも)とにかく、3人は邸宅に殺されてしまいます。ラストは、3人の写真が家の部屋に飾られ、邸宅の瓦がはげ落ちて、(まるで邸宅が生き物であるかのように)ふいにエンドになります。後味の悪い、しかし優れた恐怖映画です。

たしか、荻昌弘さんが解説していた「月曜ロードショー」だったと思うのですが、いまいちはっきりしません。私が小学生5年くらいに、放送されていたと思うので、1980年位の事と思います。

たしか、映画はアメリカ映画で、カラー作品で、70年代の作品です。

この映画のタイトルを知ってる方いますか?

ちなみにキューブリックの「シャイニング」ではありません。

No.7

あと、この映画は、スチュワート・ラフィル監督、ジェームス・ブローリン、マーゴット・ギター主演の「悪魔の棲む家」(1979年米作品)でもありません。笑

No.8

訂正します。「悪魔の棲む家」の監督は、スチュワート・ラフィルではなくスチュワート・ローゼンバーグでした。失敬。

No.9

あと、一つはうろおぼえなのですが、地下室みたいなところに青年が閉じ込められます。

あたりはシーーンと静まり返っています。すると、かすかに遠くからウオンウヲンという不気味な音

きこえ、その音をみると、野球のボールくらいの大きさの金属の球体が注に浮かびかなりの速さでこ

ちらに近づいてきます。とっさに、主人公はその球体をかわすのですが、たまたま近くにいた人間が

逃げ遅れ、その金属の球体に見つかってしまい(その球体はまるで意思があるかのように)いきなり

球体から飛び出した金属の剣で額を刺されえぐられます。えぐいシーンです。

のっぽの殺人鬼も出てきます。

これも月曜ロードショーで見た映画だったと思います。ラストは鏡の中から殺人鬼がバリンと出てひ

きずり込まれて、エンド。後味がかなり悪い恐怖映画です。70年代後半の映画です。

どなたか、タイトルわかりますか?これもアメリカ映画だと思います。

No.10

すみません、もう1つあります。笑

これも70年代のアメリカ映画だったのですが。

2組の男女のカップルが、休日を利用してキャンピングカーでキャンプに出かけます。

雰囲気のある自然に囲まれた野原でキャンプテントを張り、キャンプファイヤーを囲んで酒

などを飲みながら談笑しています。ふと、用便にたった男が、遠くに別のかがり火を見つけます。

双眼鏡で見てみると、その集団は黒いマスクをかぶった男女の複数の集団で、若い女をいけにえにし

殺害してしまうところをみてしまいます。

やばいと思ったその2組のカップルは、早々にそこを離れますが、その黒魔術の集団が追いかけてき

ます。緊迫した描写と当時はやったカーチェースを織り交ぜた異色のスリラー映画です。

これも、月曜ロードショーか、水野晴郎解説の水曜ロードショーで私が小学生のころ放送されました

どなたか、タイトルお分かりになりますか?

No.11

6の映画はちょっとわからないけど
後の2つは

【トールマン】
【悪魔の追跡】

じゃないかな?
間違ってたらごめんなさい。

No.12

6とちょっと似たの観た事あるんだけど
私が観たのはお父さんだけに、男の人だったかな?
とにかくお父さんだけに不気味な人が見えて、お父さんが段々その不気味な人に洗脳されていって
お父さんは子供や奥さんを殺そうとして
最後は三人でその家を逃げ出そうとする。

ただ最後の肝心な場面は覚えてなくて、途中は主さんが書いてる様なあらすじです。

映画のタイトル何だったのか思い出せない!

No.13

あっ すみません!
私が観たのはシャイニングかも知れません。

シャイニングじゃないみたいなので
その6の映画
気になります。

No.14

>>2

返事おそくなりました。すみません。
ありがとうございます。
NO10の映画は「悪魔の追跡」でした。
この映画は、ラストはかなり後味がわるい内容だったですよね。
うーん、もう一回見てみたい。
なんか、この映画が作られた1975年頃って、「悪魔の~」というタイトルの映画が多かった気がします。笑

NO6の作品は、その黒いグラサンを掛けた霊柩車の運転手の男が、意味もなくふいに現れ、ニャーッ
と笑うのが、強烈に怖かったというのと、最後の2階の窓から飛び降り、車のフロントガラスに顔を
突っ込むというショッキングシーンが鮮烈だったというのが、記憶にあります。

NO9の映画は、わかりました。「ファンタズム」という79年のアメリカ映画でした。その金色に輝く球体が、とにかくこわかった。笑

ありがとうございました。

No.15

いま、ネット検索してたら、偶然出てきました!!!

NO&の映画は

「家」(1976年アメリカ映画 ダン・カーティス監督 オリバー・リード カレン・ブラック主演)でした。

ポスターも画像が出ていて、懐かしく思いました。

これ、見たいなあ。

No.16

再び、質問です。 笑

これは、小学生のころに「ゴールデン洋画劇場」で途中まで見た作品です。
題名は「巨大グモの襲撃」(1977年米 ウィリアム・シャトナー主演)です。

90年くらいに「アラクノフォビア」というクモパニック映画がありましたが、それに似た展開です。

アメリカのとある田舎町にタランチュラサイズの毒ぐもが、大量に発生し、村人が1人また1人と死んでゆく話です。最後まで見なかったので、結末がどうなったか知りたいです。
どなたか、見た方いますか?

それから、74年くらいの作品で「センチネル」という恐怖映画がありました。どなたか、見られた方いらっしゃいますか?私は未見ですが、ストーリーが知りたい 笑

No.17

あと、1977年の米作品に「ザ・カー」という恐怖映画があります。
悪霊に憑かれた大きな黒い車が、無人で人を殺していくという話ですが、
同じころにほぼ同じ内容の「クラッシュ」という映画が公開されました。

2つを見たひといますか?どちらが面白かったですか?

No.18

みなさんがトラウマになった怖い映画を教えてください。

No.19

巨大蜘蛛は
夜が明けて立て籠もっていた家の中から外をのぞき込むと、街全体が蜘蛛の糸に覆われていて真っ白になって終わりだった様な…

センチネルは
引っ越した先の古いアパートで怪しげな住民たちと接触したり、尋常ならぬ怪異体験をする話で、実際の住人は、もうとっくに死んでて、最後はこの女性も、この古いアパートの怪しい住人(確か死んでる?)になるみたいな物語。

ザ・カーは怖かったですね。
家を出たら黒い車が…
の所が怖かったです。

クラッシュは観た事ないです。

トラウマになったのは、主さんと一緒で
絵画の人物が段々こっちに近づいてくる
あの恐怖!!!!!

【激突】
って映画もホラーではないけど心に残ってます。

大型トラックを追い越した為に大変な目にあうと言うストーリーです。

No.20

>>2

すごい!! 詳しいですね。 巨大クモ結末いいですねえ、救いようのなさ。あれは最後まで見たかった作品でした。

センチネルは、肉切り包丁を手にした主人公の女性が怖い顔をして階上を見上げ(こわいながらもこれから乗り込んでいくぞみたいな決意の表情)てる顔のスチール写真が頭に焼きついてます。笑
ザ・カーは見たかったけど見てない。水曜ロードショーでやってたのはおぼえてます。

四次元への招待は「怪奇 真夏の夜の夢」ともいわれてたみたいで、たしかにそんな題だったような気がします。

私も「激突」は大好きです。少し前久しぶりに見ましたが、今みても見劣りがしない。40年以上たっても色あせてない。スピルバーグのなかで一番好きな作品です。2番目はトワイライトゾーン映画版(83年くらい?)の老人ホームのエピソードのやつ。「激突」は複数回見ました。笑

「サスペリア」「サスペリア2」好きですか?

No.21

インパクトがあって、トラウマになりそうな映画は思いつくのが多い。
みなさんにお勧めなのは

①「悪魔のいけにえ」トビー・フーパー監督のマニアにはかなり有名な恐怖映画。(1974年作)
          冒頭の頭のおかしな若者をヒッチハイクで乗せてというシーンから釘付けにな          ります。テキサスの田舎町の雰囲気が濃厚に出て、何度みてもこわい。
          見てない人は、おすすめです。女性は気持ち悪くなると思います。

②「スクワーム」  かつて私が小学生のころに見た水曜ロードショー、人食いミミズが大量に出て
          くるカルト的な伝説の映画。釣り人のほおを食い破るシーンやラスト近くの
          何万びきものミミズ ゴカイの描写は頭から消えない。今のCGの映画よりイン
          パクとがある。
          高熱を発するゴキブリが出てくる「燃える昆虫軍団」も面白い。

③「サスペリア」  冒頭のクレジットから怖そうな雰囲気抜群の映画。音楽がいいし、赤を中心に
          したどぎつい描写の連続。殺人シーンもえぐいし、これは劇場で見たかった。

No.22

「サスペリア2」(1975年伊)の大きな人形がテケテケと歩いてこちらに向かってくるシーン

No.23

サスペリア
サスペリア2
観た事あります。
主さんが書いてくれたから、何かもう一回観てみたくなった
(笑)
TSUTAYAで借りてこようかな!

1970年代は、確かに
悪魔の〇〇〇〇
って題名多いですよね
(笑)


激突は登場人物も主人公だけと言っていいぐらい脇役が数分で脇役の役目終わり!
撮影もほとんど一本道だけ、でも何故か面白い!

本当にずっと主人公一人しか出て来ないのに、迫力満点ですよね。


【シックス・センス】
【アザーズ】
等のどんでん返しホラー映画なんかも
もう一度観てみたいです。

No.24

「サスペリア」は、90分弱の短い映画ですが、時間が経つのが早い展開で、少し前に再度見ましたが、ぜんぜん色あせてない。ゴブリンの音楽も怖いし、とにかく映像がどぎつい印象があります。
「サスペリア2」は、「サスペリア」とは全く関係のない話ですが、これも妙に引き付けられるスリラー物。主役のデビッド・ヘミングスはもうなくなったけど、好きな俳優でした。私としては、ダリオ・アルジェントの作品では、1位が「フェノミナ」(もう何回もテープが擦り切れるほど見ました)2位が「サスペリア」 3位が「シャドー」(ラストがどんでん返しです)4位「サスペリア2」です。ファンの中では「サスペリア2」を推す人が多いようです。
ツタヤには「サスペリア」「サスペリア2」はおいてますが、「フェノミナ」「シャドー」が見当たりません。残念です。

私が、気になる未見の映画は「悪魔の墓場」というイタリアのゾンビ映画です。たしか1974年位の作品ですが、以前、1979年くらいに、桂三枝(いまの文枝)が司会をした番組で当時のはやりのホラー映画を紹介した2時間番組がありました。そこで、見たのがこれです。少しだけ紹介されてましたが、ゾンビが集団で襲ってくるシーンがこわかったのを覚えています。

「アザーズ」も見ましたが、ラストがほんとどんでん返しで、まったく予見できませんでした。だいたい、見ていて途中で気付くんですが、この映画とデビット・フィンチャー監督の「ゲーム」はわからなかった。笑 もう一度見てみたいですね。

そういえばトラウマのシーンは「サスペリア2」のラストのあのシーンです。口から出るアレはサラダドレッシングかなあと当時友達と話していたことを覚えています。

No.25

サラダドレッシング!
(笑)

サスペリア2は、続編って勘違いされるけど、全然違うんですよね。


今日、仕事の帰り道
TSUTAYAに寄ったんだけど
四次元への招待
ありませんでした。
(笑)

ただ、人間って不思議な生き物で、なかったら余計観たくなるんですよね。

で、通販さがしてたら
Amazonにありました。

ただ値段が高い!
(笑)

でも観たい!
(笑)

復讐の絵画って題名みたいだけど
どうしても、もう一度観たいです。

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