先日62歳になる父が胆嚢の摘出手術をしました。 1月の成人の日の次の日から腹痛…
先日62歳になる父が胆嚢の摘出手術をしました。
1月の成人の日の次の日から腹痛があり胆のう炎で入院。
1月下旬には一時退院したものの次の日には嘔吐し再び入院。
摘出手術をした方が良いとかかりつけ医に言われ、大きい病院に転院したのち開腹手術をしました。
実は一年ほど前にも同じ胆のう炎で入院しており、食生活を気をつけるようにお医者様から言われていたのですが、
好き嫌いが多くわがままな父はゆう事を聞かず、脂っこいもの、コレステロールが高いもの、サラダにはマヨネーズ、アルコールにタバコと、好き放題やってきました。
その結果今回また、、というかんじです。
それに輪をかけて
母親が作る我が家のメニューは、肉に揚げ物や、脂っこいもの、しょっぱいものが多く、炭水化物(ご飯)に炭水化物(焼きそば、パスタ、うどん)など、荒れた食事でした。
私が休みの日は野菜多めの薄味で作って見てはいたものの、「味気がない」と、醤油をぶっかける始末。。
なので、自分からすると自業自得感もあり、情けなくもあり、
呆れています。
しかもかかりつけ医に入院中は、タバコも吸っていました。
手術が決まっても「俺は好きなものを食べて、酒とタバコをする為に手術するんだ」と、いっていました。
こんな感じの親でも、目の前で嘔吐して腹痛に衰弱する親の姿を見てたので、心配でしたし、
どうすれば改善できるか自分なりに悩みました。
胆のう炎の食事の本も買い、少しは勉強したつもりです。
そして
良くも悪くも、丁度良いタイミングでまもなく結婚するので仕事も辞めていたので、
食事の支度は買い物から全て私がするようにしました。
父以外の家族には先に薄味に慣れてもらおうと、だしで味付けしてみたりしました。
そして父が退院してきた日、説明には普通の食事をしても良いというふうに言われたのですが
「退院直前にたべた病院での食事を食べ過ぎたので
お粥にしてほしい」と。
リクエスト通りそこまで食欲も戻っていないと思ったのでお粥を作りました。
しかし、その隣でタバコを吸い始めたのです。
ただでさえ病み上がりでまだお腹の調子も良くないのにタバコを吸い始めた事に怒りを通り越して、
呆れてしまいました。
そして次の日も、バランスを考えた食事を作ったつもりなのですが
好きなものはおかわりまでしてたくさん食べ、嫌いなものはあからさまに残されました。
無理にでも食べてもらおうと、残ったご馳走を突き出したら
「お前のやってることは、いじめだ」と、いわれました。
その瞬間、なにかがプツンと音をたててちぎれました。
全部が無駄のように思えて、
心配して
父のために頑張っていた自分がバカバカしく思えてきました。
こんな親、どうすればいいですか??どうすればわかってくれますか??
自分はこれから嫁に行くので食生活は気にしようとおもっているのですが。
私が居なくなったらきっと誰も気にしなくなると思います。
20歳すぎの弟も、去年の会社の健康診断で糖尿病の項目に引っかかるありさまです。
それを見越して
私が家族みんなに口を酸っぱくいっても
誰も重く受け止めてはくれません。
もう、放っておいてもいいのでしょうか??どうしたらいいのかわかりません。。。
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困りましたね。
うちの義父も糖尿病だけど、やっぱり脂っこいものを好み食べますね。
体が求めるみたい。
注意しても聞かないので、放置しています。
70代になった今、杖ついて歩いてる。
どうもならんね。
≫※ちなみに、義父はお酒もタバコものみません。
お父様も弟さんも(ついでに義父も)要は、すい臓が弱い体質なんですよ。
食生活だけが原因ではないので、今更主さんが躍起になってガミガミ注意しても、悪影響ではないかと思います。
食生活の改善は、
「ガラッと」ではなく、
「徐々に少しずつ」が理想です。
味レベル10から、いきなり1にガラッと変えたら物足りなくて当たり前。
10を8にし、8を6にし…と徐々に薄口にしていかないと、喧嘩が起こります。
お父様に関しては、お母様にお任せするしかないと思います。
お父様も心配ですが、これから結婚される主さんに一言。
結婚生活は、「わたしがこんなに頑張っているのにどうして…」ということだらけです。
例えば、主さんが頑張って煮込んだお料理をご主人が好んで食べなかったり、
手間暇かけたことが喜ばれなかったりすることがあります。
これら↑は、
あなたが満足するか、ご主人(ご家族)を満足させるかの違いです。
主さんは前者。
主さんのお母様は後者だったのだと思います。
その結果が胆嚢炎で糖尿病予備軍ってどうなのよ?とカチコチに考えず、臨機応変な対応をした方が家庭は円満です。
主さん自身も、すい臓肝臓、こまめに診断した方が良いですよ。
肥満で高血圧家系で生まれ育ったわたしですが、小さい頃から脂っこいもの、味の濃いものが苦手。
タバコもお酒も体質に合わず、趣味はスポーツでずっとスポーツしています。
肥満や高血圧とは一生無縁だと思っていましたが、アラフィフになった今、出ましたよ。高血圧症。
人間、遺伝には抗えないみたいですね。
専業主婦さん、お返事ありがとうございます。
やはり、
今までやってきたことはすぐに治せることではないですよね。。。
一応少しずつ味を変えてるつもりなだったのですが、
すじこ、たらこ、いくら
などの濃い味のついた魚卵系やお刺身も好きで、
母親が買い物して帰ってくるまで待てないので、そういったものを自分で買って食べて居ました。
お刺身を食べる際も
醤油をびちゃびちゃ、
納豆やとろろを食べる時も何周も醤油を回し入れ、、、
なので、
こっそり減塩醤油にかえておきました。
義父さん含め
うちの父や弟も膵臓が弱いのですね、、、。
胆嚢を摘出した今
その生活の影響が他の臓器に出ないか心配なんです。
ましてや膵臓。。。
気付いた時には、、と、よく聞くのでこわいですね。。。
母は、確かに食べ盛りの弟が好きそうな物をたくさんつくります。
でもその弟でさえも食べ切れません。
うちで一番胃が丈夫なのは母のようなので、なんともおもわず母はばくばく食べます。
普通、塩分や脂肪分とりすぎ!と、注意する役割は母親だと思うのですが、
母がこうなってる以上自分がなんとかしないと!と、
肩に力が入りすぎてたんですかね、、
悩みすぎて自分も体調がすぐれなくなるぐらい悩んでいたんですが、それもバカバカしく思えてきました。
気張らずに行こうと思います。
幸い、
旦那さんになる人はもともと薄口で好き嫌いもないので、そうゆう人で本当によかったです。
お疲れさまです。
医療関係者です。いろんなご家族を見ています。
はっきり言って、本人に意欲がなければ家族がどんなに頑張っても疲弊するだけです。
私はそんなとき
『頑張ってますね。あなたの努力とお気持ちはよく分かりますし素晴らしいと思います。でも、本人の意識が変わらないなら、もう仕方ないです。誰もあなたが悪かったなんていう人はいませんよ。肩の力を抜いてください』
という意味の声掛をして、本人を交えてこれからの方針を決め直す事があります。
身近で血縁者が病んでいくのを見るのはお辛いとは思いますが、ある程度の割りきりをした方が良いと思います。
お酒が止められなくて心不全になり仕事が出来なくなりクビになったことから
もうこんな嫌な想いをしたくないと辞められましたが・・
父は筋金入りの頑固なところがありますね。
主さんの父の体を思う気持ちを理解出来ないとなると、何言っても難しいので
入院させたほうが良いかもしれません。
さすがに病院なら好き放題出来ないと思うし・・
医者の言う普通の食事とご家族の食事はイコールではないですね。
どんな食事をしたか記録して病院の栄養士さんに指導してもらいたいくらいですね。弟さんもグレーゾーンなんだから。
退院後も通院があるはずなので、医師に食事記録を見せて相談したのがよいかも。医師もまさかそこまでとは思ってないかも。
私は心筋梗塞で禁煙、ダイエット、減塩をしました。心臓リハビリ中は栄養士さんに食事記録の提出があり自己分析、自覚できました。
本人しだいかな…
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