現在、日用雑貨の卸会社で働いていて、商品の棚入れ作業に従事している５４歳の松本と…

　現在、日用雑貨の卸会社で働いていて、商品の棚入れ作業に従事している５４歳の松本と申します。よろしくお願い申し上げます。
　本業は医薬品販売業経営で、登録販売者の資格を持っておりますが、ローンや税金の支払いのため
２か所での昼と夜の副業が必要となり、休日は様々な趣味に充てたく、土曜、日曜、祝日、年末年始
休みの会社で、できるだけ親しみやすいものを取り扱う会社を選び、２年前に合格し、ずっと同じ仕事を続けています。
　ただ、約一名のパートの女性に悩まされ、自分の仕事に対してとやかくいわれ悩み通しでにっちもさっちもいかず、５キロ以上のフライパンなどの段ボール箱の運搬を体をいたわりながらやっていると「仕事のスピードが遅い」と諭され、熱心さが評価されません。悩み、やめようかどうしようか生半可な気持ちが、棚入れミスといってスキャンした番号と違う場所へ置いたり、色の違う商品をまぜたりしてメンバーや出荷の人間に迷惑をかける事態が数回以上にも上り、周囲の人間から疎外されたような感じです。
　とにかく今の自分は重い荷物を運ぶので精一杯、その女性やメンバーともコミュニケーションはおろかあいさつひとつするのも苦痛で、まさか年で学校時代に逆戻りか、とつぶやきながら台車を３時間動かしてるだけの毎日の昼から夕方をそこで過ごしているのです。本来なら体をこき使うこの仕事
やめようにも、やめたら土日祝、年末年始休める所沢市がなくなるとの意識で、なかなかやめられず、この条件のためにひたすら耐え忍んでますが、こんな私はいけないでしょうか？
　最近はこの年齢の男子を受け入れてくださる受付業務などの体の負担が少なく、マイペースで働け
る１３時以降から１８時あたりまでの仕事を日夜探し求めるも全くありません。（いっそ、女性に生まれ変わりたい！）

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