こんばんは。私は小説家になりたいです。 小説が好きなのと、文を書くことが好きだ…

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匿名さん
18/10/03 19:39(更新日時)

こんばんは。私は小説家になりたいです。
小説が好きなのと、文を書くことが好きだからです。
「そんな理由で小説家になれるわけないだろ!」と言う人もいるかもしれませんが、それでも私は小説家になりたいです。
勿論、小説だけで生きていけるとは思っていません。私は今中学二年生なのですが、学業も疎かにせず、テストで平均点かそれ以上を取るように頑張っています。

ー小説ーーーーーーーーーー
「どうせするんだったら、幸せな恋愛がいいよね」
可愛らしくにこりと笑う彼女は、今年で28になる。
昔よりも大人っぽくなったはずだが、23歳と言われても、すんなりと信じてしまいそうなほど、彼女はまだ若々しく、幼い顔立ちをしていた。
「そうだね。俺も幸せになるし」
「よりによって、私の妹と結婚するなんてね」
彼女は再び笑い、じっと俺の目を見つめた。
「結婚おめでとう。幸せになってね」
彼女は、今にも泣きだしそうな笑顔で、そう言った。
「......うん」
その笑顔に、俺は曖昧に頷くことしかできなかった。

俺は今日、愛した人の妹と結婚する。

ーーーーーーーーーーーーー
「おはよー!今日もいい天気だねー!」
騒々しく教室のドアを開けたのは、同じクラスの中条美幸だった。
「おはよう美幸。今日も元気だね」
「私の取り柄なんてそこだけだからさ」
にひひと笑う中条を見ていると、近くに座っていた日代が声をかけてきた。
「よう。たかやん。まーた、中条見てんの?」
「たかやん」というのは、俺「高城優太」という名前からできたあだ名だ。最初にこのあだ名を付けてきたのは、確か......。
「あ、たかやん、日代、おはよっ」
俺が見つめていた、中条美幸だったと思う。
「たかやん、数学の宿題やった?私やってないんだー」
数式が書いてある、白紙のプリントを自慢げに見せながら彼女はそう言った。
「堂々と言う事じゃないだろ」
「いひひ。みーせーてっ」
彼女は俺の机の上にあったプリントを素早く手に取り、自分の席へと戻って行った。
「サンキュー。たかやん、やっさしー」
「あ、誰も見せるなんて言ってないだろ!」
伸ばした手は虚しくも、空を切る。彼女は笑いながら椅子に座ってプリントを写し始めていた。
「たかやん、朝からラブラブだね」
「......うるさい」
日代がニヤニヤした顔で俺を見つめていたので、頭をペシりと叩いて、再び視線を中条に戻した。

これは私が書いた小説です。まだ途中までですが、この小説の良いところと悪いところ、直すべきところを教えて欲しいです。
家族に聞いてもハッキリした答えをくれないので、厳しい言葉を覚悟で投稿します。良ければ評価をよろしくお願いします。

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No.2718838 18/09/30 21:32(悩み投稿日時)

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No.1 18/09/30 21:53
匿名さん1 ( ♂ )

マズ、登場人物の容姿や動作、背景などが思い浮かびません。

もう少し、その人物の容姿の特長や服装、今何をしてて、今どこに居て、どの季節なのかといった背景がわかる文章があっても良い気がします。

(*^ω^*)


ちなみに、
俺も趣味で小説書いてましたw

ミクルの日記・小説板に今もあるハズ。
読んでみたい?

No.2 18/09/30 22:06
匿名さん2 

ライトノベルかな、と思いました。
中学生にしては良く書けていると思いますが、中学生にしては、です。
全体的に会話に頼って心理描写が弱いので、特に最初の結婚する話は、
妹と結婚される姉の、悲しくも祝福したい気持ちとか、
妹となぜ結婚することになったのかという、複雑な事情の描写がないので、
ただ浮気性な男が、美人の妹の方を好きになっちゃったからなびいた話、
くらいの軽い話になってしまっていて、話に重みがありません。
まだお互いになんとなく好きっぽいのに、
そのあたりについてあっさりとされてしまっているのは、勿体ないと感じます。
地の文章を一人称で書く場合、読者はその人に感情を移入して自然と読みます。
つまり、最初の話なら男性、次の話はたかやんの視点で読者は読んでいくわけですが、
こう思ったよ、という指示がないので、よく言えば自由度が高いですが、
悪く言えば解釈の違いが、こんな話のつもりで読んでたわけじゃないのに、という、
ミスマッチを起こす可能性がとても高いです。
もう少し、地の文章を丁寧に書いた方がいいと思います。
二作目の方は、誰の発言なのか、一発でわからない会話もあります。

あだ名を付けてきたのは、確か......。
「あ、たかやん、日代、おはよっ」
俺が見つめていた、中条美幸だったと思う。

これは小説ではなく、漫画のネームのようですし、
誰が話しかけてきたのか、これだけではわかりません。
察するに中条だと思いますが、指示が乱暴です。
行動の描写は書けていると思いますが、風景と気持ちがまったく思い描けません。
これは好みかも知れませんが、会話がなんというか、わざとらしいです。
おはよー!今日もいい天気だね!と言って入ってくる同級生、いますか?
雨の時に、雨うぜえ、と言う同級生は居ても、今日もいい天気だね!と、
まるで村人Aのようなセリフを言う同級生は、少ないと思います。
取って付けたような、ライトノベルにありがちな会話で、不自然に感じます。
ライトノベルならありなのだと思いますが、
普通の小説家志望であれば、気になります。

No.3 18/10/03 19:39
匿名さん3 

全体のプロットは最初に作っていますか?それに肉付けしていく形で書いていくのがいいですよ

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