自己肯定感を保つ方法って何かないでしょうか。 いかにも他人に自分を褒めてほしい…

そんな自分でもいいじゃん。失敗ばっかでもいいじゃん。自己否定的でもいいじゃん。何もできなくてもいいじゃん。人から誉められなくてもいいじゃん。ありのままでいいじゃん。

それが自分なんだから。

でも、自分にしかできないことがあるから。それだけでいいじゃん。

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褒める行為に快感を感じる人は多くない。
褒められることに快感を感じる人は多い。
だから主の現状は比較的一般な思考なわけだ。
自己肯定を他人に認めてもらったり、褒めてもらったりしなければならない人は結局自分に自信がない。
だから認めてもらわなきゃ気が済まないわけだ。
まずは自分で自分を褒めるようになるしかないよね。
それに周りが褒めてくれたって、お世辞だったり話し合わせてくれてるだけだったりもするんやで？
褒めるのが好きな人なんてほぼおらんのだから。
自己肯定は自分のことなんや。

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逆説的になってしまうかもしれないけど、
自分で自分を褒める(認める・受け入れる)ことがまず絶対に必要だと思います。

そのためには、自分を客観的に知ることが必要で、
自分自身をありのままに受け入れることから始まると思います。
つまり、他人による評価からではなく客観的な事実によって評価をするということです。

その自己評価を、社会でも通用する評価レベルまでこつこつと小さな達成感を得ながら積み重ねていくことが、
自己肯定感に繋がるだろうという、私なりに思う一つの方法です。

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＞自己肯定感を保つ方法って何かないでしょうか。

人の評価を気にしすぎたり、依存すれば
自己肯定感は持てないですし、不安定になります。
ある程度、自立心を持たない限り
健全な自己肯定感は持てないと思います。

人に褒められたら嬉しいでしょうが、
あてにするのではなくて、おまけ程度に思っておけば
褒められなくても、それが普通（想定内）で
褒められたら、ラッキーと思えるでしょう。

自己肯定というよりは、
自己受容されてはいかがでしょうか？

無理になんでもかんでも肯定するのではなくて、
自分の欠点は在るがまま受け入れつつ、
自己正当化もせず、矮小化もせず、
こういう欠点があるのだという＜事実＞として
受け止めてください。

自分の中で長所や得意なところがあれば
それも、過大評価もせず、過小評価もせず、
自分が得意なこと、成長できたこととして
受け止められるといいでしょう。

欠点に関しては、時間をかけたり
周りの人にアドバイスを受けたりして克服できることであれば
努力をされて、克服されるといいでしょう。
どうやっても克服ができないことや、改善が
非常に難しい場合は、どうやってフォローしていくか
折り合いをつけていくか、考えてください。

負の連鎖から抜け出すためには、
自立心を持って、人に（人の評価）に依存しないこと
自己受容をされてください。

人の評価や意見は、＜参考＞にするのは構いませんが
絶対視したり、それを、自分の自信や安定のための
＜土台＞にはしないでください。

聖書でいう砂の上に家を建てる人
（他人の評価や世間の評価など、変動するものに過度に左右される人）は、
自信も揺らぎやすいですしちょっとしたことで、不安になります。

岩の上に家を建てる人
（神様の基準を大事にする人、信仰がない人で言えば、
人としての道、倫理観、道徳など、簡単に変動しないもの。
自立心、責任を持つこと、自分や人に対して愛を持ち誠実であることなど）
は、人の評価や世間の評価にそこまで流されずに済みます。

自己中心でも、他人中心でもなくて、人として自分がどうあるべきか
どうありたいのか？と考えてください。

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仲のいい友達と褒め合うのもひとつの手です。絶対に否定的なことは言わない、というルールで褒め合うのは自己啓発セミナーの定番です。

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あなたも世界にただ一人だけの唯一無二の個性を持ったがけがえのない存在。
あなたにはあなたにしかない素晴らしさ・存在価値があり、あなたも世界に必要不可欠なのです。

まずはご自分を愛し認めてあげてください。

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