子供をほしいと思わない。父親が借金をして、学生時代貧しい生活をしていまし…

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匿名さん
2019/04/20 22:03(更新日時)

子供をほしいと思わない。

父親が借金をして、学生時代貧しい生活をしていました。
それでも、奨学金を借りて大学を卒業し、今はそれなりに稼いで仕事をしています。

服も教科書も食べ物も何もかも自分でお金を稼いで用意をしなければいけなかった学生のバイト時代から、子どもが育つということはどれだけ、お金が必要なんだろうって感じていました。

大学は少しでも学費を安くしたかったので、国立大に入学しましたが、裕福な家庭の出身の子が多く、そこでも格差を感じました。

もうすぐ30になる手前、今は学生時代に借りていた奨学金を返しながら海外旅行に行ったり、しっかり貯金もしながら生活ができるようになりました。

幸い、お金のない時代に私は周囲にいじめられることもなく、その頃から両親の相談をしていた学生時代の友達と今はふつうに遊びに行ったり交流は続いています。

ですが、結婚とか出産を考えると、自分が貧乏だった時代がフラッシュバックし、とても子供が欲しいと思えません。

自分の子どもに同じような思いをして欲しくないっていう気持ちがあります。今の自分だけの稼ぎでも最悪パートナーと離婚したら育てていけるくらいの経済力は女ですがあると思います。

でも、子どもがかわいいと思えないから、お金の問題でもない気がしてきました。

子供なのに一部大人のような生き方をしていたからでしょうか。

ふと、子どもが欲しいと思う時が来るのでしょうか。

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No.2835604　2019/04/20 18:04(悩み投稿日時)

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No.1 2019/04/20 18:33
通行人1

ん～、やはり、頑張ってきたというか、頑張りすぎてきた反動なのか
きつかった生活が、主さんをそう思わせていると思います。
子供はよその子を見てる分には全然なんとも思わないし
自分も欲しくならなかったです。
それはいつまでたってもおそらく同じだと思います。

赤ちゃんは、生まれてすぐもさほどでないのですが
育てていくうちに笑顔だったり、しぐさだったりが自分だけに向いてくるので
とても愛おしい存在になってきます。
子供の中に自分のDNAを感じたら、もう本当にかけがえのないものになってきます。
自分が死んでもこの子が生きていってくれると思います。

こう言ってもおそらく想像だけでは欲しくならないかもしれません。
でも、彼を愛しているならば、自然とお子さんには恵まれるのでは？
無理におろしたりせず、産んでみたら、新しい世界を経験することが出来ると思います。