懲らしめるのは結構だけど、離婚を考えてるなら出来るだけ決定的な証拠を抑えるのを忘れずにな？
しかもなるべくたくさんな。
後は勝負を着ける際は一気にな。
あまり時間をかけると相手が冷静になって、今後の事を考え始めるし、周りから入れ知恵されて弁護士とかの介入が早くなる。
相手が混乱・動揺してるうちにまくし立てて、こちらの望む条件を示談で認めさせて、サインさせるまでが勝負だ。
話しだけでは簡単に覆されるから、サイン・拇印は確実にな。
相手を冷静にさせないポイントは、示談する時には貴女のご両親も必ずその場に連れて行く事だ。
男は相手の両親が目の前にいると、貴女に対して反論したり、条件を飲まない我儘を言いにくくなる。
居るだけでいいから、プレッシャーを与える目的で同席させるのが理想。
有利な条件を叩き出す為には、相手の収入を下げる事はやらない事。
勤め先の会社に居られなくなったりすると、求める条件(金額)が現実的に厳しくなるなど、自分の首を絞めてしまう。
あまり感情的にならず、利を追求する事だ。
結局はそれが相手の一番のダメージにもなる。

これらを確実に遂行するには、そう言った事に詳しい人間をアドバイザーとして迎える事だ。
一番良いのは弁護士だけど、それは貴女の判断で探すと良い。
ただし、仲が良くてお節介なだけの友達とかはダメだ。
知識・経験が無い、ただの興味本位でアドバイザー気取りの人間は役に立たないばかりか、逆に墓穴を掘る結果になる。
示談交渉もプレッシャーを与える方法を間違えると、脅迫になる様な事をしてしまい、全てが法的に無効となる場合もある。
素人は論外だ。

旦那、不倫相手、それぞれから確実に納得の行く条件を叩き出すには、全て理詰めで行動する必要があると認識する事だ。

感情優先で動いたらほぼ失敗する。
そうしたら本来の懲らしめる目的すら達成出来ないから、そこは細心の注意を払わなければならない。