ニートの弟について ニートの弟(二十代)がいます。 高校卒業後、1週間ほど働…

本人も困ってるならカウンセリングを受けたり若者就職サポートセンターみたいなのとかあります。

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一週間で辞めたってことは何を意味してるのか考えたことある？

"何やってんだあいつ、我慢もできないのか"こんな感じでしよ。
これ考えたことにはならない。

親が行けっていう言うから学校へ行っただけ。夢や希望なんてない。行けと言うから行っただけ。将来のために今をどう生きるかなどなく、行けと言うから行っただけ。
だから卒業したら終わり。

一応みんなと同じように働いてみたものの、もう終わり。

どういう意味かわかる？
行けという命令をずっと聞いて来たということは、何年もの間ずっと我慢してたってこと。

我慢が足りないのではなく、死ぬほど我慢したからもうエネルギーがない。

ないから何もせずにぼーっと過ごしてる。


そこへ来て、やれ就職しろ、仕事しろ、ニートは許さない、将来どうするんだとまくし立てると、ますますエネルギーがなくなる。

エネルギーってのは自信。

自分は愛されてるって確信。

そして他者との交流。

その交流からエネルギーを感じないうちは就職なんてしないだろうね。

他人といて楽しい、友達といると面白い、人といるとあったまる、みんなといると元気が出る、こうならないとエネルギーは湧かない。
こうならないと活動しない、できない。
こうならないと就職しても続かない。

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ニートは難しいよね…
私の弟も少しニートの時期ありましたよ。
やっぱり自分から踏み出す勇気があまりなかったな、そっから昼夜逆転生活。
親もヤバイと思って知り合いに頼んでそこへずっといってます。
踏み出す勇気がないのが一番じゃないのかな。
長くなればなるほど出にくくなるよね。

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