結婚後に旦那さんや奥さんが病気になり、その病気は将来お子さんに遺伝する可能性がか…

諦めませんね。
至って健康な子でも、事故や怪我である日突然亡くなったり、障害者になることもあります。
なんなら健康な人同士の子どもが障害をもって生まれることもザラにあります。

子どもを産むというのはそういう覚悟もひっくるめて必要で、障害があるかも、なんて気にするくらいなら、お子さんは諦めた方がいいのではないかと思います。

確率だけみれば違いがあるのかもしれないけど、どんな方でも障害がある子が生まれる、又は今後障害を負ってしまうかもしれない、という可能性があることだけは同じです。

私は二人目を産む際に出生前診断の話を夫にしたのですが、「生まれる前に分かった障害は選べても、今後何が起こるかわからない怪我や病気からは逃れられない。それに違いはないんだから、出生前診断に意義を感じない。胎児で染色体異常がわかったら堕胎する、じゃあ幼稚園児までは健康だけどその時事故で脳性麻痺とかになれば、その時はどうする？生まなきゃよかったって思うの？」と言われ、ハッとした記憶があります。
もちろん出生前診断を無下にしているわけではないですよ。
でも、人間いつどうなるかなんて分からないから、初めが健康だったら後は必ずしも全て順調ってわけでもないんですよ。

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後天的に発症する病気で遺伝性疾患とは？

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例えば、どんな病気？

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諦めます。

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