決して差別とかではないです。 アスペルガー症候群の方は、人の気持ちを理解す…

そういう人は自分が思っている事，する事が”正”で，他人が思っている事，する事は”否”なんですよ。

だから，そういう人間だと割り切って関わるか，一切関わらないか，どちらかでしょうね。

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自分視点でしか判断できない脳の障害です。ASDはそういうものなのです。
療育で「自分には嫌じゃないけど相手には嫌ってこともあるんだ」と訓練してスキルとして学ぶ人もいますが、それでも「そういうことを知っているだけで他人の身になって実感できているわけではない」のです。そういうものなのです。

ASDは「察して」とか「空気を読む」とか「やんわりの表現で伝わる」とかができません。そういう機能がないからです。
はっきりいうのが一番だしそうしないと伝わりません。「実感できなくていい。あなたはそれで相手が傷つくとわからないかもしれないけど、私は嫌なんだ」って。
ただし相手を否定することはだめです。
「どうしてできないの」「おかしいの？」などはだめです。
足がない人に「どうして歩けないの」って言うようなものだからです。

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そうですね。

アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)の特徴の一つに、他人の気持ちを推し量ることが苦手、というものがあります。
また、「例え」「比喩表現」や抽象的な話を理解することも苦手という特徴があります。

だから、「場の空気を読む」「察する」ということが苦手です。
話をするなら、論点を明確に、具体的に話すということを心掛けてあげる必要があります。
いわば相手は「飛ぶことのできない鳥」です。
いくら「こうやって飛ぶんだよ」と教えても、飛べない鳥は飛べません。
理解できません。

一方、集中力や記憶力が優れていたり、計算が得意だったりと、人より優れている部分ももちろんあります。

その人が人が嫌がることをしているということが分からないなら、具体的に、こういう言葉や行動をされると、された人はとても嫌な気持ちになるんだよ、と教えてあげる事かと思います。
そういう対応が取れないなら、距離を置くこともいいのではないかと思います。

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わかる！わかるよ！
アスペの人は、相手の表情・感情が読み取りにくいらしい。自分が正しい事を言っていると信じているから、相手が怒ってていても「？？？」とおもうらしい。

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ご返信ありがとうございます。
自分なりに伝えたつもりなんですが、それでもわからないようです。
こういうことが何回もあったので距離を置こうと思います。

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