心霊体験、いっぱい聞きたいー

ありがとうございます。

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まさかの怪談スレでほぼ私のせいで２ページ目
ワロス
しかも書いた内容が怖さ微妙なリアル怪談……いっぱい文字数つかったなー
ハッハッハ
小説家になろうにでも書いた方が早いかなー、やらんけど

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一番怖かったのは

最初に働き始めた福祉施設での夜勤の時に玄関ホールの床を這い回る鼻から上の長い髪の男性かなぁ。
頭の大きさが座布団くらい大きかった。

特に害はなかったし、動くのも0時〜1時までだったし。
それ以降は風呂場のドアの前で動かないし。
特に何も無かったんだけど、2年目のある夜勤の日に利用者さんが激しい発作で救急搬送されて救急車を玄関外で見送ってから、ふとホールの方を見たら床から顔が全部出た状態でニッコリと笑ってた。

凄く不気味で固まってたら先輩に

あれは見るな、と一言言われた。


先輩も見えてたんかーい。

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これは７年ぐらい前の話です。
僕の車で友達３人とボーリング行った帰り道にローソンがポツンとある少し木々が生えてる暗い林っぽい道を通るのですが走っていると対向車側の道路の端を白の着物を着ている白髪の女性が下を向いて歩いていました。
こんな時間に散歩でもしてるのかな…あんな格好で…なんか気味悪いな…と少し思いましたがスルーしました。それから数秒後に車のフロントガラスに一瞬大きな物体が目に入りその後にボンっと凄い衝撃がありました。

マジかよなんか引いちゃったのかダンボールでも飛んできたのか…とりあえず車を端に寄せ停車。

当時持っていた小さなガラケーの液晶の光を頼りに周りを見渡すも周りに何も動物や障害物のようなものは見当たらない…え、何がぶつかったんだろ。一番最後に送り届けた連れの家が近くなので電話して懐中電灯を持って来て貰うことに。

連れが登場
懐中電灯を使い２人で周りを見渡すが何も見つからなかった。もう少ししたら明るくなるし車停めておくのは邪魔だから一旦コンビニ行こうと近くのローソンに行きました。５時近くになりだいぶ明るくなって来たので最終確認に行くも何も見つからず、車も傷や凹みは一切なかった。

単純に寝ぼけてたんじゃないの？と言われとりあえずはホッとしてその場では終わりました。

それから二、三日後にその友人から急に連絡が入りました。おい、お前が言ってた白い着物の人っておばあちゃんだった？？

下向いてたから顔まではハッキリわかんないけど髪は長かったし白髪だったから多分おばあちゃんだと思うよ。それがどうかした？？

いや近所の痴呆入ったおばあちゃんが自殺したらしくて凄い騒ぎになっててさ、中日新聞にも記事で載ってた。お前が見た白い着物の人ってもしかしてその人じゃないの？なんかボケててよく夜中にこなへんの道路で散歩してたらしいぞ。

ちなみにそのおばあちゃんが亡くなったのはいつかわかる？？

えっと、亡くなったのは４日前みたいだぞ。え、え、じゃあ、お前が見たのって…そのおばあちゃんの幽霊なんじゃ……

後日分かったのですがその女性の方が発見されたのは自分が遭遇した一日前のことらしいです。亡くなったことを誰かに伝えたかったのでしょうか……
それから怖くてその道を通る事が出来なくなりました。

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主です。53さん、54さん、お話ありがとうございます！
お二人様の体験談を読ませていただきましたが、これはかなり怖かったでしょうね。想像しただけでも怖い怖い怖い〜〜っ！！
でもこう言う話を聞くのは大好きなので、聞けて良かったです。また何かあれば是非、お話くださいませ。

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3さんです、まだ書けるんですかねー？
また実体験ですが、私が実際に経験したというより呼ばれた話です

知り合いの女性の友人、まぁ知り合いの女性をＡその友人をＢ（女性）としておきます、Ｂさんが被害にあいました
Ａから「あんた幽霊とかと仲いいでしょ」（理不尽）と言われ相談を聞いたんですが
Ｂさんは、ものすごい痩せたんだそうです
25歳でぽっちゃりさんだったＢさんは、わずか3ヶ月でモデルというより病気！？って感じにガッリガリに痩せたらしいです
寝ていると肋骨がゴリッゴリに浮き出て、腕なんか骨と皮だけじゃないって感じに
絶対におかしい、これはあんたの専門分野だと言われ、Ｂさんの話を聞いてあげてくれっと言われて病院に呼ばれました

行ったんですけど、マジでガリガリでした、ちょっと見てて怖いくらいのガリガリさんです
でも、私ですからいつもの「うーん」って感じはしませんでした、別に幽霊とか関係なくない？深刻な病気なんじゃないの？って思ってＡにそう伝えたんですが
ＡとＢさんが言うには、身体に異常は無いらしい、ちゃんとご飯は食べているっというか食べすぎな位食べているとの事
少し痩せたいと思ってたＢさんですが、ここまでは望んでいなくて何かおかしいと思った段階で、運動して、ご飯たべて、それでも止まらなくて、ケーキ食べたりお菓子食べたりいっぱい食べたそうですけど
それでもどんどん体重が減っていったらしいです
162cm63kgあったそうなんですが、3ヶ月で38kgまで落ちたそうです
医者がヤブなんじゃ……？と思ったんですけど、ちゃんとトイレでも出るモノ出てて、肉体的に辛い事は特にないとのこと、ただガリガリになっていくのが怖いんだという話でした
その日も私の目の前で、Ａが買ってきたケーキを３つ、もぐもぐ食べてました
その食べ方が、なんか必死でやっぱり可哀相で、付き合ってみる事にしました、私に出来る事があるかもしれないからです
でも、夜までというか家族でもないので深夜は同じ病室にいられないので「健康上の問題はない」と判断され自宅に戻るまでは何も出来ませんでした（続く

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で、自宅に戻った後なんですけど、Ａと一緒にＢさんと一晩過ごしてみる事にしたんです
Ａの偏見のこもった「どうせ幽霊って夜だろ」という意見によってです

そして、Ｂさんは退院３日後ですが、私の作ったご飯を「美味しい美味しい」ともりもり食べてくれてお酒も飲んで、一緒にゲームしてテレビみて遊んで、寝ました
そしてＡも「あんたは起きてろ」と言って寝ました
まぁね、私は酒強いからね、平気ですけど？徹夜くらい楽勝ですけど？とＢさんの寝室の片隅で毛布だけ装備で監視です
やっぱり来ました、変なヤツ……
見た目、普通にスーツを着た綺麗な女性の霊っぽい何かが
少し大胆でしたけど下品すぎないくらい胸元を見せてて、おっぱいはまぁ、それなり？タイトスカートで綺麗なというか若干細すぎる足してました
黒髪ロングでアゴもシャープ、でも手を見ると血管が浮き出過ぎな位ガリガリな感じがする女性です
顔も綺麗で、出来る女！！って感じの秘書課のすごい人？女性なのに○○課の課長さんとか？と思う若い女性です

じーっと見ているとその女性の霊？の顔がにゅーーっと伸びたんです、なんていうんですかね、人間から狐？に変化するみたいにアイアンクローで顔面引っ張るみたいなイメージで伝わりますか？
んでもってＢさんにキスするみたいに、にょーんと伸びた口を、キスするみたいじゃないな、キスしようとしてました
「あ、コイツ栄養吸ってるわ、カロリー吸ってるわ」と思ったので、「やめて、Ｂさんはそこまでは望んでないの、困っているの！！」と一生懸命言ってみると
その女性の顔がにょーーんと戻り、「でも、羨ましいって言ったよ？」と……
「？？？」と思っていると、「この人が私みたいになりたいって、言ったんだよ？」と……
私は「まって、Ｂさんが嫌いなわけじゃないんでしょ？まってて手紙でもいい？本人の意思伝えるから！」と言うと
その何かは「うん、私は普通の人はしゃべれないから、見えないから、でも手紙なら見れる、あなた普通じゃないね」と言って帰って行きました（まさかの３部作、続く

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翌朝、私はＡを蹴っ飛ばしてからＢさんを起こしました
これこれこんな女性に思い当たる事は無いか？と、昨晩みた女性の特徴を伝えました
そしたらＢさんは、「うーんうーん」としばらく悩んだ後に
「あ！３ヶ月くらい前に、商店街ですれ違った女性が凄く綺麗でね、そんな人だった。なんか女性的に胸もあってでも細くてかっこよかったから、羨ましいなぁって思った」と……

私は、ＡとＢさんに、私が感じた事見た事を詳細に伝え、多分その女性は普通の存在じゃなくて、勘違いしていると、ちゃんとＢさんの意思を伝えてあげてほしい、嬉しかったけど私はこうなりたいんだとお手紙で伝えるって言っちゃったから、今日中に手紙を書いて欲しいとお願いしました
ＡとＢさんは、ものっすっごい胡散臭い目で私を見ていましたが、でも一応まぁっとＢさんは書いてくれたので、翌日も（徹夜のまま仕事に行き、そのままＢさん宅へ行き）徹夜警備です
Ｂさん、賢かったです、自分の理想とする体型？のアイドルだかグラビアだかの写真を添付してお手紙を用意してました
んで、来ました、昨日のスーツの女性がぬるりと
あいつらなんで、壁とか無視出来るんですかね、いまいち納得いきませんよ
「手紙くれるっていった」とか言って私にらむんですよ、いきなり
「そこにありますよ、あて先わかんないんだからしょうがないでしょ」としか言えませんわ

スーツの女性は、じーっと手紙を見て写真を見て、しばらく何か考えるように頭を左右にこてんこてん
その後「迷惑だったの？」と寂しそうに一言だけ
私は何か彼女が可哀相に思えて「違いますよ、適度ならきっと彼女も嬉しかったんですけど、いきなりだったから怖くなったんです、それだけです」と伝えると
スーツの女性は「コレが理想？この子は可愛いから私が管理する、大丈夫」と言ってすっと彼女の携帯電話に吸い込まれました
翌朝、私はＡとＢさんに「解決したよ」とだけ伝え、自宅に帰り寝ました、２徹はさすがにきつい

その後Ａから伝え聞く所によると、Ｂさんは普通に少し太るようになり食生活も安定して「何故か」暴飲暴食しても太らない体質になったそうです
めでたしめでたし

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さて、この話は
どこまでが本当で、どこまでが創作か
このスレでは最後かもと少し面白く、ホラーもあり、でも怖くない、日本昔話ＩＮ現代をイメージしてみました
そんなバランスを意識して、読み物として面白い感じを目指してみましたけど
心霊ではないですが、暇つぶしになったら嬉しいです

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