15歳なんですけど飲酒がやめられません色々あって鬱病になってから週1くらいでお酒…
15歳なんですけど飲酒がやめられません色々あって鬱病になってから週1くらいでお酒飲んでます心療内科行ってましたが親に薬とりあげられもうお酒がないと生きていけません飲まなきゃ寝れません
条例違反だと分かってますがやめられず近所の自販機で買って飲んでしまいます
親は精神薬よりお酒の方がマシと考えててかといって俺の相手するのも面倒だし酒で鬱が一時的でも治まるなら飲んでもいいって感じで放置です
はじめに飲酒したのは小5で親に勧められたからですそこからたまに飲んで今は常習的に飲んでます
ほんとにイキって飲んでるとかじゃないんです陰キャ極めててちょっと前まで不登校だったくらい病んでてもうだめで
我慢しようと思っても1週間が限界でもう我慢できずに飲んでしまいます
どうしたらお酒やめれますか、もうこんな自分は嫌です
段々飲む頻度と度数増えてこのまま依存症に陥るのではと不安でたまりません
学校やめれないのでそういう施設にはいけませんたすけて
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こうやって投稿したのも後ろめたさが少しは残っていたからでしょう。
両親交えて診療の先生に全て話したら?
なぜに薬を取り上げられたのか。本来治すものなのに。
今やらないと大変なことになるよ。危険一歩手前。
自分もアルコール依存症です。
飲まずに9年になるけどね、、、
15歳か〜???
ま〜とりあえずアルコール依存症の話でもするか?
アルコール依存症というのは、進行性の病気なんですね。
ようするに、どんどんひどくなっていく。
最大の特徴は、ま「やめられない」の一言ですね。
どんどんひどくなって、朝からの飲酒、鬱、震え、寝汗、失禁など。
中には失明したり、足を失ったり、脳萎縮したり、命を落としたりする。
アルコール依存症者の平均寿命は53歳だ。
アルコールで鬱を緩和するのは初めのうちだけ。
アルコールを飲み続ければ、鬱はもっとひどくなる。
お酒を飲んだ翌朝は、鬱がやってくる。だから朝から飲むようになる。
酔った勢いで自死も多い。
薬とアルコールを変容すると脳萎縮は早まる。
だから薬とのちゃんぽんはやめた方がいいな。
なぜアルコール依存症になるのか?どうすればいいのか?という問題に対しての確実な答えは未だにわかっていません。現在でも未知の病気なんです。
現在ではとりあえず、脳の病気ということになっています。脳に飲酒回路ができているからだそうです。なぜアルコール依存症になったのかは、飲み過ぎが原因ということになる。(馬鹿馬鹿しい)
たった一つアルコール依存症からの回復で確実に言えることは、「次の一杯に手を出さない」ことだけです。アルコール依存症者にとっては過酷な問題です。
もう、缶ビールを1日に2缶で済ませられることはない。一杯でも飲めば、それが10杯20杯になっていくからです。
アルコール依存症というのは、アルコール専門外来がある精神科にいくわけです。
3ヶ月の入院をして、その間にアルコール依存症とはどういう病気かを学んだり、酒害経験をまとめたりします。
退院後は定期的に通院していきますが、1年以内に再飲酒するものは60%です。
これが退院後10年になれば99%が再飲酒するという病気です。
(99%という数字は自分が思ってる数字で、実際に調べたわけではないです)
しかし希望はあります。
残りの1%は、何年も何十年も飲まずに回復していて、ある特徴があるからです。
その特徴とは?
自助グループに続けて通っているという特徴です。
自助グループとは?同じ問題を持った仲間の集まりのことです。
続く、、
続き、、
アルコール依存症の自助グループには「断酒会」と「AA(アルコホーリクス・アノニマス)」があります。自分は12ステップがあるAA(アルコホーリクス・アノニマス)をお勧めします。
AAは、会員も予約もありません。会費もないのですが、献金袋が回ってくるので自分の出せる範囲で献金します。普通一回のミーティングで100円〜200円くらい。お金がなければ1円でも構わない。
「AAメンバーになるために必要なことはただ一つ、アルコールをやめたいという願いだけである」という。
でもな〜、、、15歳か〜
40代から70代のおじちゃんおばちゃんの中でやっていけるんかいな?という思いがあるのは確かだ。東京のAAにはヤングミーティングという若いメンバーのミーティングがあるけれど、それでも20代後半〜30代が中心だ。
アルコール依存症は大きな病気だ!命には変えられん!
AAメンバーになるために必要なことはただ一つ、アルコールをやめたいという願いだけ!
15歳でもAAメンバーになれる!
AAの紹介をしよう。
AAは85年前にアメリカで2人のアルコール依存症者の出会いから生まれた。
それまでアルコール依存症は病気という概念もなく異常者として扱われていたんだよ。回復者は皆無。
そんな時代にAAは回復者を次々に生み出していった。
精神科医たちは、なぜこんな回復ができるんだと、AAを研究していくほどだった。
のちにアメリカでは依存症だと判断された軽犯罪は、刑務所に行くか?1ヶ月の依存症施設に行くかを選択させられる。その依存症施設はまるでAAのような自助グループですね。
(映画「28days」参照)
85年前、たった2人だったAAメンバーは、
現在では180以上の国々にあり、世界200万人のAAメンバーがいるとされている。
(日本では45年前にAAができて、現在5700人のメンバーがいる)
自分的にはAAはすっげー面白いなー、
仲間が面白くてね、色んな会場行って色んな仲間に出会って、イベント行ったり、今はコロナで残念ながら中止だけど、色んな委員会に入ったり、もう300人くらいの仲間がいるよ。
そうそう、AAに行く前におすすめの映画がある。
「ロケットマン」、これを見よ!
ま、なんだな?
今すぐには無理かもしれないが、覚えておいてね!
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