神主さんとかお坊さんとか宗教を仕事にしてる人って、神や仏の存在を実際に感じること…

親戚が、お坊さんで、数人お坊さんの知り合いもいますし、神主さんの知り合いもいますが、どちらも、神も仏も感じていませんよ。

特に、霊感とかもないし、跡継ぎで、学校出て、勉強して、仕事でやってますね。

まぁ、中には、そういう人もいるのかもしれませんが、稀だと思う。

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神や仏を信じていると思います
目に見えないから感じるのは難しいけど信じる事で仏の叡智を知る事が出来る

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んー、難しいところです

仏教では、特に禅宗ですが
公案を考え、瞑想をして悟りを目指す仏教の一種ですね、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗なんかが該当します
そこに所属する修行を熱心にするお坊さんの中には、仏と接するというか偉大な存在と同一化するという経験をする事があります
まぁ、これは「魔境」とよばれ、勘違い、乗り越えるべき壁とされますが、感じる事は感じます
言った様に仏のようなものを感じる勘違いですが
栄養バランスの異常や睡眠不足、トランス状態などが引き起こす一種の自己催眠状態が引き起こす現象だと思われてますが、体験した人は「そうじゃない」というでしょうね

神道においては、まぁ感じる人もいるかもしれません
神とか霊とか、あらみたま・にぎみたまなど、北海道の土着信仰であるアイヌ系でいえばカムイと言われるものを感じるというか、信じる、信じるから感じる、敬うんですが
神道では、基本的に神は生臭いというか人間です、ほぼ人間、先祖崇拝は当たり前ですが元人間ですし、自然崇拝なんかは感じるというか崇拝するんですけど、あーんー上手く言えないなぁ
神道におかえる神は、仏と違い助けてくれるだけじゃなく「祟る」んですよ、もちろん助けてもくれますよ？悪魔じゃないです
だから、感じる前に鎮めるを基本にしていますので、感じちゃったら逆にダメです
いる前提で力を借りて、あらぶる神は鎮めるのが神道です

あー
宗教系は難しいんだよなぁ

言葉では上手く言えないんですが、感じる事もある、無いとは言えない、そんな所です

本来、商売じゃない宗教は仏教も神道も
「不立文字」（ふりゅうもんじ・言葉では言えないって禅の言葉です）本を読んでも、聞いて教えてもらっても意味が無いか
ひたすら勉強し情報量を増やし、それを自分の中で再構築してもじゃもじゃぐねぐねした何かに落とし込むかです、自分では分かっている、知っている、理解しているけど表せない何かです
その中で、仏や神の一端に触れる事はあるでしょうが、漫画みたいに「何か……いる！？」と思っている人はいないと思います

けど今の職業的宗教人が、そこまで修行をしているか真摯に考えているかと言うと、疑問です
大乗仏教が基本的に多いですが、コレも話すと長いんだよなぁ

遅い昼休みの時間が終わりました、他の人の意見に期待してください、上手く言えません

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私の姉が大学で神道を学んで神社に就職しましたが、信仰心みたいなのは無いようです。
信じている様子も感じられません。

寧ろ何の関係も無い私の方が宗教学に興味があり、なんとなくその存在を認識しているような気がします。

立場に関係なく、そういう存在は感じる人も感じない人もいると思います。

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