自分の自己肯定感が上がるほど父親を嫌いになっていってる気がします。 以降の…

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匿名さん( ♀ )
21/03/13 15:22(更新日時)

自分の自己肯定感が上がるほど父親を嫌いになっていってる気がします。

以降の文で不快に感じられる方もいるかもしれませんが、中傷、暴言はお控えいただきたいです。

以前は自分に自信がなく、何をする権利も価値もない人間だと思っていて、もっと明るい人間になりたくて色々原因を探っていたところ最終的に幼少期の育てられ方にたどり着きました。
主に勉強など教育面はほぼ父が担当していました。出来て当たり前で出来なければ怒鳴られ、少しでも反抗すれば手を出され褒められたことなんて記憶にないです。
勘違いしないでいただきたいのは、自分を可哀想だとはとても思いません。大人になった今では親だって最初は育て方がわからなくて色々模索してたんだろうなとわかります。それに今までしてくれたことを考えるとかなり恵まれてる方だとも思います。
ですがカウンセリングを受けたら過去の体験は十分性格形成に影響して、大人になっても引きずると言われて、そこから少しずつ過去を思い出しながらリハビリをしています。
今は前と比べてだいぶ前向きでいい意味で適当になれました。けど一方で父親のことは、憎いとまでは思わないけどあの人が親だと思いたくないような負の感情を感じるんですよね、、、
一度このリハビリの前に謎の父親を受け入れたい期(?)があり、父の日に初めてプレゼントを渡してお祝いしたり色々やってましたが今はそんな気持ち微塵も湧きません。
親のことを必ず好きじゃなきゃいけないなんて決まりはないのはわかります。でもこんなことは知らず実家を出た私を父が気にかけてくれるたびなんかこうモヤっとしたものを感じます。

今後私の結婚などで改めて親子として関わる機会はいくつもあるんだろうけど、その時にこのモヤモヤを抱えていたくないんです。いつか許せる日は来るんでしょうか?






21/03/12 23:43 追記
実家を出たのところで誤解があるかもしれないので追記します
就職を機に独り立ちしただけで、反抗して飛び出したわけではありません。反抗したことはなかったです

No.3252374 21/03/12 23:41(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.1 21-03-13 01:20
匿名さん1 ( )

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親も弱さや未熟さがあったという残念な現実を
理性的に頭では受け入れようとしたとしても
感情的には、受け入れがたいと思うことはあるでしょう。
人間はそんなにすぐに成熟、円熟した人間にはなれないものです。
おいくつかはわかりませんが、20〜30代、または40代でも、
そこまで人格ができている人は少ないものです。

他人にはあまり期待はしなくても、家族に対しては
やはりどこか良くも悪くも期待をしてしまうものでしょう。
信頼の回復をするのは難しいものですし、信頼関係の構築(回復)に
焦りは禁物だと思いますよ。

自分の親を、親だと思いたくないという不満や反抗の気持ちが
10代の時に出なかったかわりに、今カウンセリングを通して
自己肯定感や自己受容ができて、押し殺していた親への不満などの
感情が出てきたのではないでしょうか。
遅くきた反抗期のようなものかもしれませんね。

親からの自立と自立心、自尊心の成長の過程には、親や大人(社会)への反抗と
甘えが交互して不安定になる期間があるものだと思います。
一般的には反抗期は中学〜高校くらいですね。
3〜6年くらいは、多少気持ちが揺らいでしまう<時期><過程>が
あるものだと割り切って少し気楽に考えてはいかがでしょうか。

今は感情的に心から親を許せなくても、理性的に考えて
親を赦したい(情状酌量する余地はある)と思っているのですよね。
いつかはわかりませんが、もう少し安定した自尊心や自信ができたら
感情的にも許せるようになるかもしれません。

大人として、自分も誰かに(家族、新しい家族、友人、他の人)に
弱さや至らなさや失敗を許されてる(赦されてる)と理解できたら
お父様のことも許しやすく(赦しやすく)なると思いますよ。
それは子供ができてからかもしれませんし、子供ができなくても
社会人になって、または結婚して5〜10年してからかもしれません。

今は親御さんに自分から(過度に)仲良くすることに抵抗を感じてしまうのですね。
無理にできた(親にとってのいい子?)子供を演じなくてもいいですが、
あなた自身が適切な自信、自尊心を育むためにも、親御さんとはほどほどの
付き合いをされてはいかがでしょうか。

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No.1 21/03/13 01:20
匿名さん1 

親も弱さや未熟さがあったという残念な現実を
理性的に頭では受け入れようとしたとしても
感情的には、受け入れがたいと思うことはあるでしょう。
人間はそんなにすぐに成熟、円熟した人間にはなれないものです。
おいくつかはわかりませんが、20〜30代、または40代でも、
そこまで人格ができている人は少ないものです。

他人にはあまり期待はしなくても、家族に対しては
やはりどこか良くも悪くも期待をしてしまうものでしょう。
信頼の回復をするのは難しいものですし、信頼関係の構築(回復)に
焦りは禁物だと思いますよ。

自分の親を、親だと思いたくないという不満や反抗の気持ちが
10代の時に出なかったかわりに、今カウンセリングを通して
自己肯定感や自己受容ができて、押し殺していた親への不満などの
感情が出てきたのではないでしょうか。
遅くきた反抗期のようなものかもしれませんね。

親からの自立と自立心、自尊心の成長の過程には、親や大人(社会)への反抗と
甘えが交互して不安定になる期間があるものだと思います。
一般的には反抗期は中学〜高校くらいですね。
3〜6年くらいは、多少気持ちが揺らいでしまう<時期><過程>が
あるものだと割り切って少し気楽に考えてはいかがでしょうか。

今は感情的に心から親を許せなくても、理性的に考えて
親を赦したい(情状酌量する余地はある)と思っているのですよね。
いつかはわかりませんが、もう少し安定した自尊心や自信ができたら
感情的にも許せるようになるかもしれません。

大人として、自分も誰かに(家族、新しい家族、友人、他の人)に
弱さや至らなさや失敗を許されてる(赦されてる)と理解できたら
お父様のことも許しやすく(赦しやすく)なると思いますよ。
それは子供ができてからかもしれませんし、子供ができなくても
社会人になって、または結婚して5〜10年してからかもしれません。

今は親御さんに自分から(過度に)仲良くすることに抵抗を感じてしまうのですね。
無理にできた(親にとってのいい子?)子供を演じなくてもいいですが、
あなた自身が適切な自信、自尊心を育むためにも、親御さんとはほどほどの
付き合いをされてはいかがでしょうか。

No.2 21/03/13 15:22
匿名さん2 

もっと自分に優しくしてほしかった
もっと自分を愛してほしかった
もっとありのままの自分を受け入れて欲しかった


ってことかな。

私も大分ワンマンな離婚した父親がいますが、昔は思ってることの半分も言えませんでした。
当の本人て、気付いてないよね笑

言わなきゃわからないんだなと思いました。今やチクチク言ったりしてる。
あの時ああだった、こうだった!って。
本人落ち込んだり、こんなこと言われたとか母に話したりしてます笑

自分も母親になって思ったのが、子供ってかわいくて、愛しいものです。
でもまた腹たってくるんだよね、こんな存在にこんな扱いしやがって!みたいなさ。

お父さん、きっと一生懸命だったんだと思うよ。ちゃんとしなきゃ、うちの子供がしっかりした人生を歩めるようにって。
厳しく育てなきゃ、一人前になるようにって。多分、お父さんも同じようなことされてきた可能性もあるよね。
お前、子育てへったくそ!って言ってやんなよ。そうじゃねぇんだよ、ばーかって。
そうでしょう?

本音の中の本音、思ってたけど言えなかったこと、言いたいこと言ったら、すっきりするかもよ。


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