陪審員制度について

陪審員制度はアメリカの裁判でまず陪審員に有罪か無罪かを決めてもらって、刑は裁判官が決めるものです。 主さんのは多分日本の裁判員制度だと思うけど、これはアメリカと違って陪審員が刑も決めるものだったと思います。 裁判員制度を取り入れるのは、まず中心であるアメリカがやっていること。他にも、現在、裁判は最高裁の判例をもとに下されるので、判決が下された後に「何故死刑じゃないのか」と言う公との意見の食い違いがあり、民主主義である日本はより周りの意見を反映できるようにだと思います。もちろん、その反面、法律についての知識を持たない一般人が判決を下せるか、という問題点も少なからずあると思いますが…

• 共感0

>> 1 早速のレスありがとうございます🙇

つまり……アメリカですでに使用されている陪審員制度では陪審員が無罪か有罪を決めて、日本で行われようとしている制度は裁判官が有罪か無罪かをきめて、陪審員が刑の重さを決めるわけですね‼

僕個人の意見ですが………アメリカ版はなんか怖いですね😨

僕は今まで通りでいいやって思ってしまいます😭


でも、日本で取り入れようとしている制度はいいと思います🙋

個人の意見ですが………
正直裁判官と陪審員で決めればいいのに😣

分かりやすいレスありがとうございます👍👍

• 共感0

私は陪審員制度を紹介する映画を見てきましたが、裁判官と陪審員の全員の意見が一致するまで、延々と話し合いをすると言っていました
陪審員の人選も、クジで集まった候補の人達の中から、弁護士と検察官が、この人にはなってほしくないって人を選んでいました。

• 共感0

日本で平成二十一年５月までに開始される「裁判員制度」ですが基本的な流れとしては、選ばれた裁判員六名と裁判官三名が一緒に評議し有罪か無罪か、有罪の場合は、どのような刑罰とするのかを決めます
評議を尽くしても全員一致しない場合は多数決となりますが、必ず裁判官と裁判員一名以上の賛成が必要となります
評決が決まると裁判長が判決を宣告し終了となります

• 共感0

ん～
導入理由とされているのは
国民が司法参加する事で裁判が身近に分かり易くなり司法に対する信頼向上、市民が持つ日常感覚、常識が裁判、量刑に反映される
裁判時間が短縮されると言われてるね

• 共感0

で、裁判員の選び方
①裁判員名簿の作成
選挙権のある人から翌年の候補者を抽選で選びます
②事件ごとに名簿の中から、さらに抽選で選びます
選ばれた人には裁判所に行く日時を知らされます
③裁判所に集まった候補者に対し裁判長が、質問を色々します（被告、被害者と関係がないかとか辞退理由を聞いたり、不公平な裁判をしないかとか）
④これに残った候補者の中から、さらに検察官、弁護士は双方４人まで理由を示さずに除外できるそうです
で最終的に残った方が裁判員となるわけですね

• 共感0

３さん、４さん
お返事ありがとうございます‼

平成２１年５月からですか～

あと２年後……意外に近いですね😲


皆さんのレスを見る限り裁判官と陪審員が話し合って有罪か無罪をきめたり、有罪だった場合には刑の重さを決めたりするらしいので安心しました🙋

でも、よくよく考えて見ると選挙権があれば選ばれてしまうわけですよね⁉
選ばれた人の中にはどうでもいいな～
とか
早く帰りたいから周りと同じでいいや～
とか絶対に出て来ますよね⁉

そのためにも初心者に任せてはいけない事じゃないかな～
なんて思っちゃいます😣

こんな若僧にとても分かりやすい説明ありがとうございます🙇

• 共感0