中一です。もう全てがめんどくさくて全部を投げ出したいです。両親は離婚して母は良い…

それは環境が悪いと思います。
そんな状況じゃあ疲れて気力も湧いてこないと思いますよ。それは。つらいものですね。

取り柄というのが何のことかは分かりませんけど、芸は身を助けると言いますし先のことなんて案外わからないものですよ。鍛えてみれば思ったより伸びる才能かもしれませんし。
苦手なものが分かってるだけでも、じゃあそのあがり症をカバーできる生き方を考えてみたら良いんじゃないでしょうか。

まぁそんな先のことより、今は今の暮らしに平穏を取り戻すことを考えた方が良いと思います。
何がベストかは分かりませんけど、何か面白いことでも見つかれば良いのかな。
それか、家族の仲とか雰囲気が良くなってくれれば。
それか、今の家族と離れて他の家族や親戚とかと一緒に暮らすか。

難しい問題だと思いますけど、まずは今。
今がどうやったらマシな気分になれるか。
色々と考えてみてほしい。
暴力とか虐待があるなら１８９に電話するという手もあります。

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基本的に1さんに同意なんだけど・・・。

だけど、やらなきゃイケナイことなんてあるのか？
まだその年齢なんだから、道草楽しむ年齢だろう？
道草・・・楽しいぞ。

何もしなきゃいいじゃん。

あがり症なら、漫画や本を読むとか、絵画を見てみるとかさぁ。
やってみようかなぁ・・・っと思えれば一歩前進なんだよ。
考えすぎずにね。

大人だってめんどくさくて投げ出したい時あるよ。
でも、大人だとできないんだよね。

高校生で習うのかもしれないけど。。。
鴨長明さんて知ってる？
約800年前に方丈記って言う「ゆく河の流れは絶えずして・・・」で始まるとても有名な随筆を書いた人なんだけど。
とても美しい文体で書かれた古典文学で、私は大好きなんだよ。
この鴨長明サンは18歳の時、京都下鴨神社の最高位の神官だった父親が急死してしまう。
この後、急転直下の人生で、親族から離縁され、財産も失くして、ニートな生活を送っていたらしいんだよ。
でも、一人で和歌と音楽（琵琶）に没頭して「方丈記」を書いたらしいよ。
日本三大古典の一つで日本初めての災害文学でもあるそうだ。

やる事、やらなきゃならない事じゃなくて、とにかくやりたい事をやってみるでイイんじゃない？

少年・・・心を整理してください。

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