中学1年の娘がいる母親です。 中学受験して、春から私立の中高一貫校に通い始…

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2021/05/23 17:13(更新日時)

中学1年の娘がいる母親です。

中学受験して、春から私立の中高一貫校に通い始めました。
受験が終わり、春休み中は解放感を味わっていましたし、そうなるのも分かりますが、中学入学後の初めての中間テストだというのに、友達とLINEしたり、携帯ばかりで、真面目に勉強していませんでした。

注意はしていますが、反抗期もあり、親の言う事を聞く気はないです。

このままだと、せっかく私立中堅校に入れたのに鳴かず飛ばずな大学に行き、たいした人生を歩まないのが目に見えます。

中学受験から私立中高一貫校を卒業するまでにかかる費用は約1000万。
無駄なお金を子供にかける事になりそうです。

どうしたら、いいでしょうか。
同じように悩む親御さん、また学生さんの意見も聞けたらありがたいです。

No.3297071 (悩み投稿日時)

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No.1

同じく、私立中高一貫校で、成績低迷した子の母です。
家は男の子なのでまた違うかもしれませんが。
家は中2くらいまで、成績は下位1割という悲惨さで、あまりの勉強しなさに、退学→公立中への転校→公立高校受験し直し、を、担任を交えて真剣に相談しました。
結果的には、中3から劇的変化を遂げ、一気に上位一桁→高校内部進学で高校からはトップの進学クラス→難関大学、という進路をたどりました。

キーワードとしては、やはり、
『将来の夢や目標が明確になる』ことや、『友達の影響』『いろいろな社会経験』だと思います。
私立にいたからこそ出会えた友人、先生、カリキュラムに大いに助けられ、結果的にそれが良い方に転じたと思います。
ただし、この劇的変化は、男の子にはそこそこ見られるみたいですが、女の子では頻度は少ないとも聞きます。

No.2

子どもにかける教育費はギャンブルのようなものだと思います。高校大学は大外れは少ないですが、小中はドブに捨てる可能性もあります。裕福な家庭なら出せばいいですが、貧乏家庭が無理して出すものではないと思います。

といっても公立中学の質は地域によるので、主さんの住む地域の公立が荒れているなら、そこに行かずに済むだけでも価値があると思います。酷いところは本当に酷いです。うちの公立は授業が崩壊していました。

子どものやる気スイッチはどこにあるか分かりません。うちの場合は親のフォローが外れたことと、東大を目指す友達ができたことでした。それまでは「分からなかったら親に聞けばいいや」と思っていたんでしょうね。授業もまともに聞いてなくて、テスト前に慌てて教えていました。

No.3

1です。
2さんに同意です。

どこでやる気スイッチが入るか。
そして私立は、投資をしている分、そのやる気スイッチのチャンスは多いと思います。先生が熱心だったり意識高い友達に恵まれたり。
でも結局はその子次第や、もちろん家庭にもよるわけで……。
小中の私立は、ある程度は、親の自己満足って事で割り切った方がいいかもしれません。

No.4

私立中堅校子どもが進みました。

入学してから6年間ノンストップで頑張れる子はそんなにいません。
難関校志望だった子が臥薪嘗胆とばかりに頑張る場合を除いてまず無理です。

中学時代はのびのび過ごして、高校からスイッチオンと言ったところです。
中学でついていけなくなりそうな科目があったら、個別指導塾へ、高校以降は大手進学塾へといったところでしょうか。

そもそも6年間の内容を5年間で終わらせますから、中堅校でもハードだと思います。

うちは、2人とも高校2年の手前(高1 2月)から大手学習塾に所属しました。
学習塾の自習室をフル活用して、家ではほとんど勉強することなくお世話になりました。

2番さんもおっしゃっていますが、中高一貫校の価値はその環境だと思います。
わが家のような庶民ではなかなか出会えないような友人たちに出会えたなと思います。

No.5

>> 1 同じく、私立中高一貫校で、成績低迷した子の母です。 家は男の子なのでまた違うかもしれませんが。 家は中2くらいまで、成績は下位1割という… ありがとうございます。

男の子は後伸びがすごいですよね。
中学受験時も最終的に下の方からグッと伸びて、最難関に行った男のお子様がいました。
娘は四年時に偏差値45だった位置からコツコツと伸ばして行き、なんとか最終的に偏差値60あたりの中堅校に入学しました。
中学からは同偏差値帯のお子様達との戦いと言いますか、その中でコツコツ頑張っていなかいと行けないのに、私立中学の楽しさや新しいお友達との関わりにかまけて、勉強は二の次になっています。

中学以降が本番だと話していたのに。
1様のお子様のように明確な目標を早くに見つけられる事を祈りたいです。

No.6

>> 2 子どもにかける教育費はギャンブルのようなものだと思います。高校大学は大外れは少ないですが、小中はドブに捨てる可能性もあります。裕福な家庭なら… 子供にかけるお金はギャンブル。
本当にその通りです。

私達の地域も公立中学は授業にならない状態で、出来るお子様達は皆塾で取り戻す感じです。
それなら、公立+塾代を考えたら、私立中学で塾無しならいいんじゃないかと思いました。

娘にも私立中学に行くなら、塾代は出さないから、学校の先生に質問して分からないところを潰して行くようにと伝えています。

やる気スイッチ。
親がオンには出来そうにないので、娘自身に任せるしかないのかも知れません。

No.7

>> 3 1です。 2さんに同意です。 どこでやる気スイッチが入るか。 そして私立は、投資をしている分、そのやる気スイッチのチャンスは多いと… 私自身が私立中学を選択出来る財力のある家庭ではなかった事もあり、公立中学でうるさい中で必死に授業を聞き、塾にも行かず通信教育で自己復習し、なんとか学年で一桁順位を死守し、公立高校に行ったので、そういった貪欲さが娘にない事にちょっと腹が立つのかも知れません。

私自身が経験出来なかった世界を娘が経験して行く事を楽しんで見せてもらおうと言うスタンスでいる方が良いのかも知れませんね。

自己満足、確かに親のエゴかも知れません。

No.8

>> 4 私立中堅校子どもが進みました。 入学してから6年間ノンストップで頑張れる子はそんなにいません。 難関校志望だった子が臥薪嘗胆とばかり… 中学時代はのびのびと。
高校からはスイッチオン。

そうですね。
それが出来るのが中高一貫校の強みでしたね。

ついつい、公立中学から高校受験した自身と重ね、とりあえず最初の3年間を全力疾走という気持ちになっていました。

6年全力疾走はきついですよね。
マラソンだと思って、完走を目指す気で長い目で見なくてはいけませんね。

ありがとうございます。

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