支配者は庶民が最も愚かであるという神託を受けているのだろうか？ 世の理不尽…

支配ってそもそも「支え配する」って字面なんだよね、独裁とはまた違う性質の言葉。

故に神託ではない、独善の横行だ、人の所業。

愚かなのは独裁者一味であるのだが、周到に固められた御都合法権により、庶民からの直接的な謀反を抑えられる体制を作り、座し、見下せる位置に陣取っている。
庶民には選挙という独裁者一味を選択できる権利を与えているように見せているが、結局のところ政権内での圧力・慣例により、出来レースの選挙祭り開催と叛逆の恐れのある新議員への圧力による懐柔で一味への転換・洗脳が施される。
報道・メディアにも圧力は掛かるし、既に潜入している独裁プロパガンダ要員により情報操作が行われる。
米軍基地の不祥事情報の操作が行われるのと大差ない行為だ。

さて、話を戻すが、今の総理・官僚に「支え配する」基本原理が伴っているのか、備わっているのか、そこに目を向けると政策が、一味向けか庶民向けか、明らかな判断材料になるはず。

牙を剥きたいが足掛かりが掴めない、庶民生殺しな状況、さて、どうしたものかと悩みますね。

• << 3 数少ない回答者様。もう一つレスを付けさせてもらいます。 最終的に取るべき立場は、中立でなければならないはずですよ。 人は自己を優先してしまいがちだけど、自己を優先すれば到達できない域に正解はあると思います。 俯瞰すれば弱者虐め殺しの横行する現実で取るべき立場は明白なのに、ゆえに難解なのです。 踏まえての、ご意見でしょうか？

• 共感0

>>3
さて、問い掛けがございますので、もう一度レスを返させて頂きましょう。

世の理不尽を書き殴る、その行為自体が自己を優先する意見に他ならないのだが、その意見に中立の立場を要求する意図は不可解と言わざるを得ない。
理不尽を謳うは弱者庶民の抗いの証。解せぬ理不尽への現実の再提示。
難解なのは抗うべき現実と切り離せない現実、その中で足掻き虎視眈々と研いだ牙の剥きどころ。
正解などというものは未だ朧気なもの、不変の数式より導き出されるもの以外、正解を定義出来るものはない。しかし自己の優先、世の理不尽への糾弾なくして正解と捉えられるものを得られるとは思えない。
理不尽と現実の狭間でバランスを保ちながら従順と抵抗を共存させる、故に理不尽を理不尽足らしめる現状である。
その様な立ち位置であることは自覚している。実に悩ましいものだな。

• 共感0