確か元々の意味は身の回りの世話をしてくれる女性の事で、性的奉仕の意味はなかったそうです。

ちなみに現在の意味として使われる軍人の性的奉仕をする人というのは『従軍慰安婦』という造語から付けられたものです。

軍人と言っても皆男ですから、性欲はありますしいつ死ぬかも分からないストレスを抱えての長丁場長旅となればそれを少しでも解消しないと精神的に疲弊して戦いどころではなくなります。

そこで友国の大きな街でつかの間の休息が出来る時に、慰安目的で地元の風俗嬢を一気に借り上げお楽しみに耽るという事はあるそうです。

ただこの時、地元民のお楽しみを奪う事となるので、通常料金より大分高いお金を支払っておりました。

それに味を占めたのが風俗店の元締めです。金払いのいい日本軍を客にすれば大儲け出来ると踏んで風俗嬢達に日本軍をずっと追っていく事を命じました。

これが所謂『従軍慰安婦』ですが、厳密に言えば『出張売春婦』です。

ちなみに元従軍慰安婦が訴えていたのは元締めの給料未払です。元締めは自分の責任にならないよう日本軍が未払だった事にし矛先を日本に向けさせました。

そして売国日本人と結託し偽の証拠をでっち上げ見事に賠償金をせしめたのですが、これはまだまだ金を毟り取れるとどんどん捏造を増やし今の従軍慰安婦問題に発展させました。