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8月の東京都自宅療養中の死者数は44名です。 8月の東京都病床使用率は最も高い…
8月の東京都自宅療養中の死者数は44名です。
8月の東京都病床使用率は最も高い時でも65%前後と思われます。
病床使用率は100%に満たないのに、自宅療養中の死者数は44名ともなってしまいました。
どんな理由が考えられますか?
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グッドアンサーに選ばれた回答
まず、中等症1、2および重症では、病床に必要な人員・機器等が大きく異なります。
特に中等症2以上では、すでに報道されている通り、酸素濃縮装置が半導体不足の影響で製造が順調に進められない状況で、機器も十分に準備できず、さらにそれを管理する人手も足りていないので、とにかく寝かせておけばいい的に受け入れられるものではありません。
また、第5波では感染確認後自宅療養とされてから、急変によって中等症等となって入院するまで、一度も医師の診察を受けていない人が大多数で、少なくともコロナ診療においては医療は正常に機能していませんでした。
その状況で、全国的に自宅療養者十数万以上に対し、病床数は数万で、たとえ病院に軽症者なら受け入れ可能な余裕があったとしても、誰を入院させて誰は自宅療養なのかを判断できる人手の余裕はなかったわけです。
しかも、8月中旬の時点は、今となってはピークだったとわかりますが、その時点ではそこからさらに拡大する可能性もあったわけで、それは誰にも予測できません。そうすると、治療はできないけどとにかく人目のある所に担ぎ込まないとということで、欧米のように大量に中等症患者が廊下までいっぱいに並べられる状況になった可能性もあったわけで、いま余裕があるから軽症患者から受け入れましょうかという判断にはならないほうが自然でしょう。
何に憤っていらっしゃるのかわからないので、ピントのずれた説明になってたら申し訳ありませんが、行政も医療も、混乱した状況の中でできることはやっていたので、できなかったことをあれこれあげつらうよりも、今回のできたこと・できなかったことを整理して、今後に活かすような意見が、一般からも出るほうがいいんじゃないかなと、思っています。
確保している病床数と、受け入れ可能な病床数は異なります。
たとえば東京都では、確保した病床数を報告した上で、受け入れ可能な病床数を毎日アップデートし、その病床数に対して補助金を支給することとしています。
確保病床数に対して100%でないから、即時に不正かどうかはわかりません。
また、病床が空いても、消毒や患者さんの症状に合わせた機器の準備等で、すぐには患者さん受け入れることはできないので、常に空き病床は発生してるほうが自然です。
さらに、中等症1に対応した病床に、中等症2以上の患者さんは入院させられませんが、軽症者は自宅療養中心の対応となった8月以降は、搬送時点ではすでに中等症2以上である場合も多く、これも病床数と病床使用率のギャップの原因となったと思われます。
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>> 6
確保している病床数と、受け入れ可能な病床数は異なります。
たとえば東京都では、確保した病床数を報告した上で、受け入れ可能な病床数を毎日アッ…
合点行きました。ですが受け入れ可能な病床数が大切なのに、公表は、なぜ確保病床数で表示するのですかね?
それだと、いざという時に混乱をきたしますのに。。
中等症1であっても中等症2以上で対応するべきったですか。
現在は軽症でも受け入れできる状態だったわけでしょ?
制度上の問題のために、本来助かる可能性のあった命が失われた。
人命かかってるのに臨機応変な対応が出来ないというのは正当理由としては腑に落とせません。
なんで、そんなことがおきるのか?です。
人命の為なら金勘定は後。
というわけにいかないのでしょうか?
>> 13
医療は正常に機能していなかったのですか?
ですが、受け入れできた場合と出来ない場合では明らかに違うはずです。
これも正当理由には該当しないとしか思えていません。
医師の対応能力が低く病床数確保できても受け入れできない状況となれば、やはり確保済み病床数としてカウントすべきではないのではありませんか?
入院先を探す担当不足に関しては、単に臨機応変に対応できる人員を雇い入れることで賄えたはずです。
これについては難しい任務のはずはなくマニュアルや規約がわかりにくいため、担当を配属しても臨機応変に動けない問題にあると想像させられます。
欧米の場合は、完全に病床数オーバーだったではなかったですか?
どちらの州の話か知らないですが、搬送可能範囲内の病院で病床確保できず、それでも受け入れた。
やむを得ず廊下まで並べる必要にあった。
そうではないのでしょうか?
クラスター発生してしまえば元も子もないでしょうけど、対策万全であれば、医師として正しい選択であるように感じられています。
重症患者から受け入れるのは当然のことと思えます。
軽症患者の受け入れ後に新たな重症患者が発生すれば、その都度入れ替える必要はなかったでしょうか?
緊急時のトリアージマニュアルは機能しなかったのか?それとも機能したか?
このあたりも部外者には、わかりません。
ご自身の縁ある大切な方が受け入れ先が見当たらず、残念なことになれば憤るのも当然です。
なぜなら東京都の場合、8月の最高使用病床率で65%前後くらいの値だからです。
納得した説明を求めるのは当然ではありませんか?
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