注目の話題
今日の朝3時半に私を振った元彼からショートメッセージが届きました。 別れた理由としては、昨日元彼と県外に食事に行きました。木曜日に誘われて2人で行くと思ってい
インディアンは嘘つかないの?
そろそろ一年付き合っている彼氏がいます。 私が36歳、彼が34歳で二つ下の年齢なのですが、昨日デートした時に私をおばさんと言ってきました。 ふざけてか、いつ

太陽がいっぱい。1959年。サスペンス映画。【ネタバレあります】リプリー(アラン…

回答4 + お礼4 HIT数 325 あ+ あ-

しのサンデイジー( ♂ owxUCd )
21/11/02 21:43(更新日時)

太陽がいっぱい。1959年。サスペンス映画。【ネタバレあります】リプリー(アラン・ドロン)は金持ちの息子フィリップを5000ドルの報酬でアメリカに連れ戻すために、ナポリにやってきた。フィリップはマルジェという美しい恋人もいて帰国する気などなかった。リプリーはフィリップに対するコンプレックスが殺意に変わってくる。リプリーはフィリップとマルジェの仲を裂き、ヨット上でフィリップを刺し殺して、遺体をシートに包み、海に投げ込んだ。リプリーはフィリップのサインを真似して大金を手にする。完全犯罪だと思われたが~~。音楽も素晴らしい、ギラギラ真夏の太陽が照る海で、犯罪が行われる。ラストが印象深いね。アラン・ドロンの代表作だね。観たかな。感想もお願いします。ちなみに自分は日曜洋画劇場で初めて観たよ。

No.3407068 21/11/02 08:40(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.1 21/11/02 08:53
おしゃべり好きさん1 ( ♂ )

映画館で観た人はかなりのお年ですよね。

私もTVだったと思います。

アランドロンの胸に下がってる舵のネックレスが欲しかった。
昔の雑誌の通販には必ずそれがありましたね。

ニーノロータの音楽も、物悲しく繊細で美しかったと思います。
YouTube で聞けると思います。

ラストシーンでアランドロンがカクテルかな?飲みながら「太陽がいっぱいだ」と言葉を発するところが、完全犯罪崩壊と言うラストに繋がって印象的でした。

しのサンデイジーさん映画詳しいですねぇ。

No.2 21/11/02 15:44
お礼

>> 1 おしゃべり好きさん1.自分は映画好きな、だけですよ。初めて観たのは、淀川長治さんの解説の日曜洋画劇場でした。アラン・ドロン、リプリーがサインを真似る練習する姿、目が鋭いのが、すごい印象に残ってます。ニーノロータの太陽がいっぱいの音楽は、聴いたら、忘れなくなりますね。ラスト、完全犯罪が成功したと、思ったら、世の中、そう簡単にはいかないですね。観てない人は、大のオススメ作品ですね。

No.3 21/11/02 18:31
おしゃべり好きさん1 ( ♂ )

淀川長治さん・・・・懐かしい名前ですね。

昔は映画のTV放送で有名な映画評論家の方が解説してましたね。

必ず最後の言葉がありました。

淀川長治さん「またお会いしましょう、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」でした。

「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」の水野晴郎さんも思い出されます。

もしかすると、しのサンデイジーさんとは同年代かもしれませんね。

リバイバルで放映しいなかなぁ。。。

No.4 21/11/02 19:24
お礼

>> 3 おしゃべり好きさん1.そうですね、もしかしたら同世代かも知れないですね、淀川長治さんは、月曜日にラジオで映画評論していて、毎週聴いてました。結構辛口で、スピルバーグにも辛いこと言ってたの覚えてます。月曜日は月曜ロードショーだったかな、荻昌宏さんが解説してました、猿の惑星、エクソシストは、すごい視聴率で、ドキドキして観ましたよ。水野晴朗さんは爽やかな解説でした、水曜ロードショーで、風と共に去りぬ、初めて観た時は、すごい映画と思ったですよ。

No.5 21/11/02 20:21
おしゃべり好きさん1 ( ♂ )

風と共に去りぬですかぁ。

ビビアン・リーとクラーク・ゲーブルで、南北戦争時代のアメリカのストーリーなんですけど、たしか4時間くらいあるんですよね。
でもストーリーにパワーがあるから引き込まれてしまう。
ラストシーンの逆光で、ビビアン・リーとタラの大地を撮ってるんだけど、とても綺麗でした。

ビビアン・リーの演じるスカーレット・オハラは、怖いほど前向きな女性ですよね。
「明日には明日の風が吹く」と言うのはこの映画からでしょうか?
原文では「Tommorow is another day」なので「明日という日がある」と訳されるそうです。

私が自営で開業した時、多額の借金抱えてしまってどうしようと思ってた時に、妻が「なんとかなるよ」と背中を叩いたのを思い出しました。
この女つえぇなぁって思いましたね。

スタイルはビビアン・リーとは似ても似つかないですけど(笑)

No.6 21/11/02 20:51
お礼

>> 5 おしゃべり好きさん1.風と共に去りぬは、2週に渡り、前後編でやってましたね、後半で、スカーレットの娘が事故で死んでしまうのは、観ていて、そこまで、やるのか、酷いと思ったですよ。自分なら、気がおかしくなります。でも、スカーレットは強くなってた、夫がでていき、彼女は、明日まで待とう、明日の風が吹くわ、と言って、END、名シーンでした。この、言葉に自分も、何度も助けられましたよ。スカーレットみたいに強くには、なれないけど。

No.7 21/11/02 21:04
主婦さん7 

私も、テレビの洋画劇場で観ました。
父のお勧め映画の一つです。

アラン・ドロン、悪魔的に美しかったですね。
テーマ曲も、オシャレ。

ラストシーンのビーチチェアーでくつろぐドロンと死体を引きずりつつ引き上げられるヨットの対比が、鮮烈でした。

壁に張った紙でサインを真似る練習をするシーンも、印象的でしたね。

No.8 21/11/02 21:43
お礼

>> 7 主婦さん7、自分は、この映画をみて、映画好きになったと言っても過言ではないです。アラン・ドロンの鋭い目、ニーノロータの音楽、そして衝撃のラストへ、最高のフランス映画ですね。完全犯罪は、できない、世の中、そう簡単にはいかない。と思ったです。ちなみに、マット・デイモンがリプリー役、ジュード・ロウがフィリップ役で、リメイク版の、リプリー、も悪くなかったです、リプリーが殺人鬼になってしまったのは衝撃的で印象深いですね。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

おしゃべり掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧