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障害のあるお子さんのいる方に読んで欲しいです。 子供の小学校を支援学校に決…
障害のあるお子さんのいる方に読んで欲しいです。
子供の小学校を支援学校に決めました。
支援学校に見学に行った時は専門知識のある先生に見て貰えること、生徒3人に対して先生が2人なことに安心感があって、授業内容、学校の雰囲気など、私の子供に合っていると思いました。
ただ支援学校が市内の外れにあって家から遠い場所にあることが不安でした。
でも子供は中程度の知的障害と自閉スペクトラム症だから支援学級に通えないことは分かっているし、支援学校に行かせるしかないことも分かっていました。
それなのに支援学校に通うことを決めた途端、とても悲しくなってしまい、考えると涙が止まりません。
やっぱり近くの小学校に行かせたかったしランドセルを背負わせたかった、近くにいたい、他の子の迷惑にならないようにと除外されたように感じたり、遠くに追いやられたように感じたり、自分で考えて決断したくせに気持ちが落ち着かないです。
このことを人に話す時に涙が止まらなくなって、療育で私の子と同じくらいの障害がある子のママも泣いてしまって「再来年うちのも行くから大丈夫だよ」と言ってくれたから号泣してしまいました。
他のママ達も優しいから凄く周りに迷惑かけているし情けなくて、早く気持ちを切り替えて前向きになりたいです。
そこにしか行けないから仕方なく支援学校に通うわけじゃなくて、支援学校に通わせるのが最善で子供のため、悲しむことではないのでしょうか?
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仕方がないからという理由ならば可哀想ですが、選択肢として悩んで決めたのなら可哀想でもなんでもなく寧ろ恵まれた環境に行き成長できるのだなと感じます。
親の身勝手で世間体を気にして無理に普通級に通ってる子もいます。
親はそれでいいけど子供はしんどいでしょうね。
我が家は子供自身が普通級がいいといったのでサポートしながら通っています。
子供が普通級がいやだと言ったらすぐに別の選択肢を用意します。
幸い今、友達もいてとても楽しそうにしています。
普通級、支援級、支援学校、
そんなくくりで考えて線をひいたりしてるのは親側なのではないかなと最近感じます。
みんなが羨望する職についても学歴があっても本人が幸せを感じてないとそれは不幸です。
子供さんが笑顔で楽しい毎日になるよう願っています。
悲しいことじゃないですよ。
私も悩みましたし、迷いました。
うちの子は見た目からは分からないんですが、自閉度が重度なんです。就学の時に言語が2才程度、情緒面は3才程度だったんです。
うちは田舎なので、支援校はなく入れるなら遠い支援校の寄宿舎確定だったんです。
夫は一年生から支援校で学んだ方が良いと言いましたが、まだまだ幼くて(情緒も言語も)私ばかりを追いかけ回す子を、心配で心配で手放せなかったんです。
もう少し成長したら転校する。という条件で地元の小学校の支援学級に入りました。先生にも普通級の生徒にも恵まれて、良くしていただいて、言語も伸びましたし、普通級で勉強もできたんです。
でも学年が上がるごとに差が目立って、私は支援級で過ごしたいとお願いしたんですが「差別はしません」という、ちょっと変わった正義感みたいなものが先生達にあって、授業についていけなくても同じ教室に、内容が理解できない劇にも参加させられたり、ニコニコ大好きな学校が辛くなって、帯状疱疹が出たり、チックが出てきました。
「みんな一緒」は有り難いけれど、障害の特性に配慮がなかったり、ただいるだけなのに平等という考えは、子どもの成長には逆効果です。
高学年になる前に支援校に転校しました。最初は不安定でしたが、慣れたら本当に学校が楽しくて、おしゃべりが増えて、寄宿舎で身辺自立の練習をして色んなことが出来るようになりました。
寄宿舎の先生も大好きで、全然嫌がりませんでした。
障害のことを理解してくれてるって、とても有り難いですよ。
同じ環境の保護者同士も、話が合うし、情報交換ができたりして、親も余計な気を遣わなくて安心でした。
普通の学校と両方を経験しているので、余計に行かせて良かったと思います。
>> 1
仕方がないからという理由ならば可哀想ですが、選択肢として悩んで決めたのなら可哀想でもなんでもなく寧ろ恵まれた環境に行き成長できるのだなと感じ…
優しいコメントをありがとうございます。
「恵まれた環境に行き成長できる」と言う文章に、支援学校を恵まれた環境と思ったことが無かったらハッとしました。
その子に合った場所で学べない方が可哀想なのかなとも思いました。
私はずっと子供を支援学級に通わせるつもりでいて、それを目指して、子供がランドセルを背負う姿を想像していたんです。
だから、そうしてあげられなかったことが悲しくて悔しい気持ちもあります。
でも子供のため、子供が笑顔で楽しい毎日を過ごせるように、私も全力でサポートしなければ!と思いました。
>> 2
悲しいことじゃないですよ。
私も悩みましたし、迷いました。
うちの子は見た目からは分からないんですが、自閉度が重度なんです。就学…
貴重なお話しを教えて頂きありがとうございます。
世の中には寄宿舎で小学一年生の時から親と離れて暮らしている子もいる、と言うことですよね。
初めて聞いたので信じられないし、そう考えると、家から遠くても市内にバス送迎の支援学校があるのは凄く恵まれているのだと分かりました。
子供と離れて暮らすのはどんなに心配で寂しいか、想像も付かないです。
2さんの決断や、お子さんが離れて暮らしていても頑張っていること、そして成長していると知って、こんなことで泣いてる場合じゃないなと自分が情けなく思います。
私の子供に合った学校があって良かった、私も頑張らないと!と思えて心が軽くなりました。
本当にありがとうございます、2さんのお子さんがこれからも元気に楽しく過ごすことを願ってます。
気持ちはわかります、私も最初悲しかったです。泣きました。上の子の入学前は笑顔いっぱいだったのに我が子の入学を素直に喜べない自分を酷く責めもしました。重度自閉症の子がいます。
でも、学校に行きだして、今まで人を人とも認識してなかったくらいなのに先生から「最近○○ちゃんのことが好きみたいでいっつもべったりしてるんですよ。○○ちゃんもお子さんのこと好きみたいでお水でよく一緒に遊んでますよ」って言われた時、この子にもお友達ができたんだってすごく嬉しかったなぁ。そしてこないだ、外に行って飲み物を買う授業をしたらしいんですけど、「ママ、パパもって言いながらこれ買って、絶対飲まないんです。ご両親に飲んで欲しいんでしょうね」ってジュース渡されて、今度は嬉しい涙が止まりませんでした。
不安も普通にいかない悲しさもあるけど、学校でお子さんは確実に成長すると思うし、それってすごく嬉しいです。少し、楽しみにもしてて欲しいな。
>> 6
気持ちはわかります、私も最初悲しかったです。泣きました。上の子の入学前は笑顔いっぱいだったのに我が子の入学を素直に喜べない自分を酷く責めもし…
似た境遇の方のお話しが知れて嬉しいです、ありがとうございます。
悲しくて泣いてしまうのが私だけじゃないんだと知れて何だか心強いです。
就学のことで療育の先生に相談した時に「支援学級に行ったら他の子の勉強を邪魔してしまうよ」「支援学校しか行けないんだから仕方ないよ」などと言われました。
教育委員会の方には「(私が支援学級を希望したら)小学校の方が困ってしまう」とも言われました。
事実なんだけど、私の可愛い子供は邪魔で困らせる存在なのか、仕方なく支援学校に行くのかと、とても悲しくて、その頃から気持ちが不安定です。
だから余計にマイナスなことしか考えられなくて、子供が楽しく支援学校に通う姿を想像していませんでした。
でも6さんのレスを読んで、もしかしたら私の子供にも友達が出来るかも?優しい子になったらいいな、と希望が湧いて、成長して行く姿を見るのが楽しみになりました。
>他の子の迷惑にならないようにと除外された
絶対そうじゃないですよ。
逆ですよ。
障害児やその家族を守るために、養護学校は生まれたんですよ。
なんで支援学校ができたのか?誰が作ろう作ろうと思ったのか。
それを深く知ることで、主さんの中で価値観が少し変化するかもしれません。
価値観が変われば支援学校に対する感じ方や考え方も変わっていくと思います。
日本で初めてできた障害児の学校は京都にある聾学校でした。
設立者の古河先生がそういう学校を作ろうとしたきっかけは、健常者の子供たちに耳の聞こえない子供がいじめられている現場を目撃したからです。
障害児教育の発端は古河先生をはじめとしたごく少数の篤志家たちによって、耳の聞こえない子や目の見えない子を助けたいという社会福祉的思想から産まれています。
その努力の結晶が実を結び、現代社会に広く浸透して聾学校・盲学校・それから養護学校と受け入れる児童が幅広くなり、支援学校という名前に変わっていったのです。
彼らは決して障害のある子たちを邪魔だから排除しようとしたわけではありません。そういった子たちが生きやすいようにしたい、その子たちが幸せになれる道を作ってあげたいという思いから厳しい運営状況の中で支援学校の浸透化を目指していったんです。
支援学校の理念や原点はそこなんです。
主さんに心無いことを言ってきた教師はその理念もろくに理解せずに
支援学級に行ったら他の子の勉強を邪魔してしまうよなんて言ってきたんだと思います。
こっちからしたら、イジメをしてくる健常者の子たちこそ、我が子にとって邪魔な存在なんですよ。
>> 11
レスありがとうございます。
ここで似た境遇の方のお話しを知れたことで気持ちが落ち着いて来て、今は子供の成長を楽しみに出来るようになりました。
私は支援学校に行ってしまうと今後その道しか選択肢がなくなるような、子供が障害児として障害者として生きて行くしかなくなるような、そんな変な感覚もありました。
私が未だに子供の障害を受け入れられていなかったのか、前より障害が軽くなったと勘違いしていたのか、障害を診断された時よりも支援学校を決めることの方がショックでした。
でも今はランドセルの代わりにカッコ良くて丈夫なリュックを探していたり、前向きに楽しく入学の準備しようと思っています。
レスして下さった方、本当にありがとうございました。
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