保育士をしている男です。現実と理想が違いすぎてしんどいです。自分は中学生のときか…
保育士をしている男です。現実と理想が違いすぎてしんどいです。自分は中学生のときから保育士を目指してました。目指すきっかけとなった出来事は中学生のときの職場体験で保育園に行った時です。その際に子どもたちがすごく懐いてくれてそれが嬉しくて保育士を目指し始めました。他の人と比べたら浅はかな理由ですが保育士になろうと決めてからは必死に勉強して高校行って、大学行って、頑張って保育士資格を取得しました。そして保育園への就職も決まり念願の保育士として働けると思うとそのときはすごく嬉しかったです。しかし、実際のところ子どもと関わること以外に運動会のときの衣装作りなど事務的な作業も多く、手先が不器用な僕は作るのが人より遅いです。そうなると待っているのは園長先生からの説教。次の日、出勤したら親からの苦情の対応。理不尽なことで怒られてばかりでメンタルが持ちません。保育士になるんだったらそれくらい予想できただろ、と疑問に思うと思いますがそこまで頭が回っていない愚か者なのでお許しください。明日も、出勤することを考えたら頭が痛いです。どうしたらいいですか？今病んでるので極力冷たい回答は避けていただけると助かります
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よくある話です。
どんなお仕事に就いてもほぼ必ず同じような壁にぶつかります。
理想があればあるほど、現実との落差は大きいですし。
良い勉強になったと思って、次のお仕事を探してみてはどうですか？
1さんの言う通り、どんな職業でも「こんなはずじゃなかった」ってことはあるのよ。
問題は、そこを乗り切ってまでやりがいがあるかどうか。
やりがいがなければ、やめるのもひとつの選択肢だし、それも人生。
その場その場での悩みがあります。
辛いときはそのことばかりに目がいきますが元々、保育士を目指したのは何故ですか？
原点に戻ったときに頑張れるはずです。
子供たちの笑顔が嬉しい
懐いてくれたからという理由があったから頑張ってきたのだと思います。
事務作業も親からのクレームも園長からの小言も疲れるしストレスになりますが、そのお返しとして子供たちのためになっている立派な仕事だということを忘れずにいてくださいね。
保育士の娘を持つ親です。娘は運動会や生活発表会の前はいつも仕事を持って帰ってきて休みも衣装作りしてます。男の人で衣装作るのは得意な人って珍しいと思います。私は女ですけどできないですからね。娘は高校で家政科だったから得意みたいですが、こった衣装作り過ぎて注意されることもあるみたいです。給料が安くて大変な仕事だなっていつも思います。
本当に好きじゃないと続けることも難しいですよね。
大変ですよね。保育園の先生には頭が下がります。
職場体験が楽しかったのですね！私は職場体験で母園である幼稚園に行きましたが、生意気な子供に暴言を浴びせられ、絶対保育士にはなりたくないという嫌な思い出になりました（笑）
心がお疲れなのですね、一回職を離れるのもいいと思いますし、たまたま相性の合わない園なのかもしれないという希望を持って他の園に行ってみるのもいいかもしれません。せっかく資格をお持ちで夢見た職なのですからちょっと勿体無いなと思ってしまいます。
ただ、他の方もおっしゃるように、どんなに好きで始めた仕事であっても壁はあります。山あり谷ありです。壊れてしまうくらいなら無理はしないで欲しいけれども、越えられる山かどうか考えて欲しいな。
保育士っていろんなスキルが求められる大変な仕事
だと思います。
子供の知識はもちろん、図画工作から、音楽スキル
家庭科スキル、指導力、それに加え保護者対応などの
コミュニケーション能力。
それにまだ今は男性保育士には難しい場面も多いでしょう。
もし現状が厳しいと思うなら、子供の面倒を見る仕事は
園だけではないと他に目を向けてみてもいいですよ。
ベビーシッターや一時保育も今は引く手あまただと思います。
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