小さい頃虐待を受けていて、でもお兄ちゃんが優しくしてくれた、という子供の将来はど…

マズ、
小さい幼児に高いレベルの期待をする親は、
殴ったり蹴ったりはしないものですよ。

殴ったり蹴ったりする親は、子供が邪魔だと思ってるから、すぐに手を挙げてしまうんです。

子供に期待してる親が体罰を与えるとしたら、暴力的なものではなく、精神的な苦痛かな。

それが出来るまで、食事は与えません！
とか、
押し入れに入ってなさい！
とか、
このペットが居るから集中出来ないのね！
と、ペットを捨ててしまうとかかな。

子供に期待する親はそれなりに賢いから、虐待してる事を他の人に知られないよう、身体にアザとかつくような事はしないと思います。

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次に、
幼い頃から酷い虐待をされてるのに、人には明るい笑顔を見せれる子は、

親に愛されたい一心で、
幼い頃から作り笑顔を覚えてしまったという事。

殴られたり蹴られたりしても、笑顔を崩さずに、「怒らせてゴメンなさい。次はもっと上手にするから(*^ω^*)」とか言えてしまう子。

絶対に、人には泣き顔は見せないし、見せれなくなってしまった、心を閉ざしてしまってる状態。

けど、
優しい兄が居るとなると、そこまで心を閉ざす事はないかな…

なので、そこは少し強引に、
兄に対してすら泣き顔を見せれず、心を閉ざして本心が言えない設定にしちゃうか、
兄の前だけは泣き顔を見せて、親も含めた他の人には笑顔で接してる設定にしちゃうかかな。

とにかく、
ヒロインはどんな時も笑顔を崩さない設定にしといて、
心の声とかも書かないようにして、
物語の終盤くらいに、実は虐待されてたと明かせば、読者を驚かす事が出来ると思います。


頑張って下さいね。
完成したら、俺も読んでみたいな。

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追加設定として、

ヒロインがなぜいつも笑顔なのかは、

テストで100点取っても、それが当たり前。
学年で一番になっても、それをキープするように頑張りなさい。
お兄ちゃんだってそうなんだから。
としか言われず、全く誉めて貰えなかった。

しかし、
ただ一度だけ、まだ幼い頃に「笑顔が可愛いね」と言われた事を覚えてて、
またそう言って貰いたくて、常に笑顔を見せるようになった。

ってのはどうかな。

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