言いたいこと言う派、言わない派 どちらですか? 自分は何でも思ったことは伝え…
言いたいこと言う派、言わない派
どちらですか?
自分は何でも思ったことは伝えます。
言ったらイジメになるようなことは言いません。
友達の悪い癖を感じが悪いから直した方が良いとが、こういう所が好きだとか。
自分なら気付かないままで居るより友達にハッキリ言われたいです。
今日話した友達が言いたいこと言わない派だと。
傷つく人も居るし敵を作りたくない。
皆と仲良くすべきだそうです。
結局どちらにも良い点、悪い点あるのでどちらが良いとは言えないねという結論になりました。
皆さんはどう思いますか?
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干渉し過ぎは良くないと思う。
それを直さないと重大な悪い事が起きるなら、言った方が良いと思う。
ただただ理想化したいだけの、独りよがりのアドバイスとか、意見の押し付けとか、自己との混同にならないように気をつけないといけないなと思います。
こう言う事が悪化すると、無自覚クレーマーになるのだろうとも思いますし。
まず、両者はどちらとも間違ってはいません。
どちらも根本は、「相手のことを思っている」ことに変わりないのです。
例えば、友達とおしゃべりをしていて、相手の言葉遣いが悪かったとします。
「言いたいことを言う人」は、きっと「その言い方は
よくないよ」と言うでしょう。少なくとも自分は、今後その人がよそで恥をかかないためにも、それを教えてあげることが相手のためだと思っているからです。
「言いたいことが言えない人」は、きっと黙っているでしょう。たしかによくないことではあるけれど、そんな指摘は自分がすべきかと言われるとそうでもないし、そんなことを言えば相手が不快な思いをするんじゃないだろうかと気にして言いません。
どちらも根本には「相手への想いやり」があるのです。
ただ、違うこともあります。
前者は「こうした方がいい」と言いながら、結局はそれはエゴなんです。答えがないものに対してそうすべきとか直した方がいいと言うのは、「自分もそうしている、世間体的にもそれが正しい、だからあなたもそうすべきだ」という、自身の意見の押し付けでもある。内容によってはただのおせっかいです。余計なお世話だ、何でおまえにそんなこと言われないといけないんだと言われるのはほぼ「言いたいことをいう人」でしょう。
後者は「相手のため」と黙っているけれど、本当は相手のためよりも保身に走っているだけ。「自分なら絶対しないけど、その人が後々困ったり恥をかいたりしても自分には関係ない」とある意味見捨てている。結局はそれを言ってトラブルになるのが嫌で、そこまでして相手に伝えようと思うほどには相手のことが大切な存在ではないということです。たしかに相手が不快になることはないし、きっと優しい人という扱いを受けるのでしょうが、いざと言うときに本当に頼りになる人だとは思われないでしょう。八方美人と言われるのはこちらです。
これを踏まえると、どちらも正しいしどちらも間違っていると思うので、相手との関係性によって両者を「使い分ける」のが1番無難かなと思います。誰に対してもそのようにしていては、きっとどちらもうまくいかない。関係が深い人には「言いたいことは伝え」、関係が浅い人には「意見しない」。
そうすれば、余計なお世話だと言われることも、八方美人だと言われることもないでしょう。
なんでもかんでもよく考えずに、言いたい放題なのは、良くないと思います。
ポジティブなことに関して、すぐ反応するのは良いと思うけれど、ネガティブなことに関しては、言い方や、相手が言ったことに対して、背景や理由を考えて、伝えるべきか、自分は伝えずにいられないのか、などを考慮します。
ずるいですが、本当に人によります。本当に仲良くて、この人の前なら素の自分を見せれるなって人になら言えます。その人にとってちょっと耳の痛い話でも。実際に先日、本当にお互い気を遣わない仲良い後輩に少し注意しました。「思わせぶりなことはやめな」って。
ただ、デリケートな人やそこまで仲良いわけではない人や言っても無駄な人には絶対に言いません。傷つけて悪者になるのやだし、言って直す気もないなら自分のエネルギーが無駄だし、そもそも仲良くしたいと思わないし。
だから、人を見極めて発言するようにしてますね。
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