>> 1 どういうこと？気になる　興味ある具体的に知りたいま？👌

分離脳の話

ロボトミー手術が異常手術として認識された中でじわじわと陰ながら称賛された手術、分離脳。
分離脳手術。
分離脳と言うのは重度テンカンを患う者に施される手術。
其れも右脳と左脳の繋ぐパイプを切ってしまうと言うモノ。
その昔は繋ぐパイプを不要なモノだと認識されていた。
医師と患者にとっても其れで治るならと実験に承諾した。
結果は大成功だった。
なんと、テンカンが治ったのだ。
やはり、繋ぐパイプは不要だった。

そうして、手術が順調に蔓延して行ったある日のコト。
ある医師が患者がモノを見る時に首事動かすのを発見した。
患者は「見えてる」と発言しているが「見えてない」モノがあるのでは？と疑問に思い検証をしてみた。
先ず、右目側に「犬」(仮定)と左目側に「車」(仮定)を配置して何が見えるかを聞いてみた。
先ず目を開いてる時に患者に何が見えるかを聞く。
すると「犬」と答えたのだ。
驚く事に「車」は認識されて居らず、疑問に思い聞くと「犬しか見えません。」と答えた。
今度は目を閉じて同じ患者に同じ事を聞いた。
そうすると、今度はスラスラと「車」を描いたのだ。

コレを機にパイプは必要なモノだったと言うことが判明した。
他に困った事を患者に聞くと「勝手に手が動いて服が着れないんです。」と言う。
コレを機に分離脳の手術はロボトミー同様に異常手術として認識されているが今も分離脳は重度の人に行われている。

と言う話ね。
つまり、右脳と左脳の二人三脚で人間の脳は動いてるよ。って事。
だから1人じゃ無いんだよ。

直感が鋭いのは「喋らない」脳が「喋る」脳よりも優れてるから？
(分かんないけど。)
だから、分からない事は身体で覚えた方が早いかもね。

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No.4 22/07/10 04:12
お礼

>> 2 ＞目で見てる景色と脳が映す景色は別とかさ私は脳が映す景色を認識してるね。脳はどこにその景色を映してるんだろうね。脳が認識してる景色が夢の景色。
「喋らない脳」の世界だよ。
だから、夢の世界の方が現実だと言う学者もいるみたい。
人が認識してるのは「喋る脳」の世界だよ。

最近わかったのはね。
目で認識してるのは情報処理の機能で覚えてるんだって。
つまり、古い機械がフレームで上から下に情報を処理する機械があるじゃん？つまり、アレが行われてる。
ハイスペックで緻密な作業が出来るのが人間なんだよ。

他にも喋る脳が意識不明の場合は喋らない脳が本領発揮し歩けない人に対し歩かせる事も出来るよ。
基本的に脳にも身体にも自己修復というのがあるんだ。
例えば、損傷し指が無い人にほぼ同じ遺伝子である豚の粉末を塗ると再生するよ。

人間は精密なロボット。
モノに頼れさえすれば何だって見えるし聞こえるし出来るんだ。
可能性は無限大だね。