自分が正しいと思って非を認めない夫。私や子どもには注意するのに自分が言われると正…
自分が正しいと思って非を認めない夫。私や子どもには注意するのに自分が言われると正当性を主張して絶対に謝らない、直さない。子どものお菓子を勝手に食べてしまって子どもが怒ると、腹が減ってたのに食べる物がなかったからと言って謝らない。結局夫が食べる物をきらしていた私が悪いということになります。私もフルタイムで仕事して共働きです。
夫と小学生の子ども三人で花火大会に行った時途中で雨が降ってきたのですぐに帰りました。雨は段々激しくなり傘を持っていなかったので、早く車まで戻らなければと子どもと手を繋いで早足で歩きました。夫は焦っていたのか道路を横断するのに、横断歩道を渡らず強引に渡って行こうとするので危ないと止めたら、今のタイミングだったら絶対に行けたのにと怒りました。私のことをとろいとも言いました。その後、横断歩道の手前まで来た時車が直前まできているのに子どもの手を繋いで強引に渡りました。車がまだ止まってないのに危ないと怒ると、横断歩道の手前なんだから止まるに決まってると逆に怒りました。雨がひどくなって焦ってたのだと思いますが、ありえないと思いました。夜で暗いなか雨が降っている状況です。なんで車は止まると言い切れるのか。横断歩道数メートル手前で。運転手が脇見している可能性だってある。
怒りが収まらなかったので帰ってから言うと、ケンカになるからその話やめようと若干キレ気味で言われました。子どもの前でケンカしたくなかったので言うのやめました。子どももあの時怖かったと言ってました。後でメールして危険だったことを伝えてもスルー。今度ちゃんと二人で話そうと思うのですが、どう言えば夫が間違ってると納得させることができるでしょうか。それとも私が間違っているのかとも思ってきました。メールで夫に客観的な意見誰かに聞いてみてと言いましたが、スルーです。
皆様の意見を聞いたいです
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こんにちは。
小学生に大学生の問題を出しても解けません。そこは1歩ずつ成長していってもらって、大学生の問題が解けるところまで勉強を続けてもらわなければいけません。
旦那さんのような人は、ネットなどでも「自分は正しい症候群」などと揶揄されています。世の中、そういった人が増えてきている証拠かもしれません。一方で、モデルケースが増えているという捉え方もありますので、ネットで調べる、本を買うなど、やれることはたくさんあると思いますよ。いきなり最終像を求めるのではなく、ちょっとずつ手を引いてあげて、1歩ずつ進めてみてはどうでしょうか。
旦那さんの言い分も聞いてみないと分からないけど、
主さんの書いたスレを読む限りでは、
旦那さんが幼稚。大きな子供って感じ。
そう言う男性は多いですよ。
子供より子供じみた考え方や態度をする旦那さん…先が思いやられますが、
子供を育てる様に、一つ一つ教えていくしかなさそうです。
その性格は一生治りません。
家族を養っている自負があるので基本的に自分が一番偉いと思っています。
間違っているかいないかではなく、話の展開内容で自分が一番偉いかどうかで物事を考えています。
もう旦那さんの逃げ口上はある程度把握していると思うので、旦那さんを立てる事を第一に考えて先回りしましょう。
お菓子の件も先に『お母さんがお父さんの食べるもの切らしてたからごめんね』と子供に先に謝れば旦那さんの自尊心を傷付ける事なく良心を攻撃できます。
横断歩道の件も『私が心配性なのが悪いのだけど、もしあの車の運転手が脇見運転手でもしてて万一あなたが車に轢かれてしまったらと思うと怖くて心臓が止まるかと思ったから』と、あくまで自分の弱さを盾に取るというスタンスで行きましょう。
論破しても証明しても意味がありません。それはもうそういう生態の生き物だと割り切りましょう。
どっちもどっちではないかと思いました。
主さんはご主人を否定することからスタートする。
ご主人は反論するところからスタートする。
相手を否定するということは、自分が正しいと主張することと同じです。
「お前は間違っている!私が正しい!」と話をされると、対抗しようと思うのではないでしょうか。
主さんから考えると、その通りなのかもしれないですが、ご主人とは考え方違うんです。
絶対的な善悪が明確なものでないものを、自分の考えと違うからと否定するのは、相手を認めないと言っているように受け取られることがあります。
あと、脳科学的視点から、謝る基準が男女で違いますので、これをお互いに認められるかどうかだと思います。
どちらか一方が負担していると思うと、関係が悪くなります。
女性:相手の感情に応じて謝ります。
男性:善悪の事実に応じて謝ります。
具体的に質問の例で考えてみました。
>子どものお菓子を勝手に食べてしまって子どもが怒る
女性:子どもが怒る→謝る
男性:子どものお菓子を勝手に食べる→善悪判断→行動
子どものお菓子を父親が食べてはいけないというルールがなければ、男性が悪いという事にはなりません。
謝らせたいのなら、「ご主人が悪い」と言う状態にしなければならないと思います。
「子供のお菓子を食べてはならない」というルールを押し付けることで、男性が謝れるようになりますが、押し付けられただけなので、納得はしていませんし、ストレスになるだけです。
男性脳は問題解決思考なので、「ご主人の行動により問題が起きたから解決せよ」という論理が良いかと思います。
このケースは、ご主人が謝らないことが問題なのではなく、子どもがお菓子を食べられず怒っている事が問題です。
子どもに我慢をさせるとう解決手段もありますが、こちらは避けたいですね。
ご主人のお腹が空いた(当然)
↓
子どものお菓子しか食べられるものがない(主さんのせい?)
↓
子どものお菓子を食べた(ご主人のせい?)
↓
子どもが食べるお菓子がなくなった(当然)
↓
子どもが怒っている(問題点)
↓
新しいお菓子を用意する(解決方法)
このような考えが男性思考です。否定されたので善悪の議論が始まり、どちらの責任が重いかの戦いとなりました。
否定からスタートしたことで、争いの始まりです。
否定スタートをやめて、問題提起スタートにしてみると、スムーズになると思います。
子どもが食べるお菓子がなくなって怒っているから、新しいお菓子買ってきて。
↓
えー俺行くの?
↓
私は~やってるから無理
↓
仕方ないなー
となります。
また買いに行かされるのが面倒ならば、今度からは子どもが食べるお菓子の在庫に配慮したり、食べてしまわないようになるかと。
雨で早く車に戻る時の話しだと、優先順位や安全基準の違いですね。
ご主人は、安全に配慮し、雨になるべく濡れない事を最優先に急いだ行動をした。
主さんは、出来るだけ危険がないことを最優先に、なるべく急いで行動をして欲しかった。
こちらの問題の対応は難しいですね。
男性が安全確認を十分に行っていても、女性から見ると不十分に見えることは多々あると思いました。
男性は空間認識能力に優れているので、この能力が優秀な男性ほど、瞬間的な判断が早く正しいです。
女性は危機管理能力に優れているので、この能力が優秀な女性ほど、多くの危険を予測して未然に防ごうとします。
この状況だと、揉めることしか考えられないんですよね。
解決方法としては、ご主人ではなく主さんが子どもと手を繋ぎ、ご主人に余裕を持った安全な経路の確保を求める事ですかね。
他には、どうせ濡れてしまうから、そこまで急がなくても良いとして優先事項を緩和したり、主さんと子どもは雨宿りをしていて、ご主人に荷物を持たせて車を取ってきてもらうというのが対応として良いと思います。
父親が子どもを連れて急いでいる状況を、母親が見ると不安に思い文句を必ず言って揉めることになります。
帰ってからの話で、「ケンカになるからその話やめよう」と言うのは的を得ていて、
話し合って問題が解決することはないとご主人は分かっているから、話すこと自体が無駄でさらに怒るだけなので避けたいと言うことです。話し合いの目的は「怒りを収めること」ですよね?ご主人的には、何ら間違ったことはしていないし、危険でもなかったので、何も謝れることもないし、怒りを収める手段も持ち合わせていないって事です。
だから、ご主人が間違っていると納得させようとするのが間違いなんです。
ご主人は、空間認識能力を使い、危険を感じることなくその行動を幾度となく行い生き残っている実績があります。
理解を得られるとすれば、「ご主人が間違っている」ではなく「こうするとより安全である」という話しです。
子供の安全のために、「より安全な方がいい」という事は理解を得られると思います。
ご主人より空間認識能力に優れていると思える相手からでなければ、否定は受け入れられません。
主さんの立場での対応をメインに回答したので、主さんの方を持つように聞こえる内容が多いかもしれませんが、逆もしかりです。
主さんの事を理解して、主さんになるべく心配をかけないように、子供がなるべく安全で嫌な思いをしないように考えるべきですね。
相手を互いに否定して、自分のルールに合わせるのではなく、互いの傾向を理解した上で、相手の長所もプラスしていくという考えを取れたら良いと思います。
>> 7
帰ってからの話で、「ケンカになるからその話やめよう」と言うのは的を得ていて、
話し合って問題が解決することはないとご主人は分かっている…
まさにどっちもどっちが私たち夫婦です。
回答を読ませていただき、あの花火大会の後の夫の心情は本当に回答された通りだと思います。これまでの夫婦生活を振り返りました。同じような事で幾度となくケンカしてきました。否定からの反論ばかりです。確かに夫は善悪の事実に応じて謝るタイプで、私が感情的になって謝ってほしくても絶対に謝りません。間違っていることを間違ってると納得させることが間違いというのは、本当にそうだと思いました。実は今度家族旅行に行くのですがまた同じようなことにならないようどうすればよいか考えてこちらで相談させてもらいました。自分の気持ちに共感して欲しいという気持ちも少なからずありました。これから夫と生活する上でも考え方として大変参考になりました。
人の物を勝手に食べては駄目。
急いでても横断歩道のない道路を渡っては駄目。主さんが正しいと思います。
ただ旦那さんと子どもへの対応は正しくなかったと思います。
母親の怒ってる姿は子どもに良い影響を与えません。
子どもの事を一番に思ってるなら、旦那さんにそんな態度を取らないことです。
お菓子の件も怒ってる子どもを諭すのが親です。
花火大会の件も子どもか怖かったと言ってるのに、旦那さんと話し合いですか?
主さんがやるべき事は雨で濡れた子どもをお風呂に入れて、怖い思いした子どもの側に寄り添うことではないですか?
主さんの気持ちが優先して子どもが置いてきぼりになってる気がします。
何回もレスすみません。
数年前の我が家に似てて気になりレスしました。
あまり責めるとその積み重ねで旦那さん病みますよ。
子どもは自分のせいで二人が喧嘩してると心に傷を負いますよ。
現に子ども絡みの事で怒ってますよね。
私はそれに気付かず離婚しました。
理不尽な旦那に解放されたので
離婚は後悔してませんが
子どもの精神面の後悔は今でもしてます。
主さんに気付いて欲しいです。
離婚するなら子どもの心が壊れる前に早めに
離婚しないなら主さんが壊れない程度に今の考えを変える事だと思います。
ホント男とのそういうやりとりが私もすごく嫌い…
男は女より効率的かどうかで考えるから、女の理屈は理解できない。だから男は男で女の考えにイライラする。
女は女で効率よりもっと他のこと考えるから、そういうのやめてってイライラする。
絶対話し合っても平行線なんですよね。
双方が譲る気なければ、片方だけ柔軟でも無理かなと。
主さんも話し合おうとしつつも、自分の考えが正しいから直してほしいと思ってませんか?話し合うというより、私の考え聞いたら絶対こっちの方が合ってるから!って言う伝え方で、話し合いとは違うと思うんですよね。
ちなみに私は女だから主さんの考えに100%共感です。
そんなご主人と離婚したいか、それとも喧嘩したくないか…の二択だと思うんです。私の考えを理解しては難しいかと。
喧嘩したくないなら、「子供が真似すると危ないから、貴方は大人だしシッカリしてるから大丈夫なの分かるんだけど、小学生が"パパもこうしてたから"って道路横断したら危ないと思って。せめて子供の前でだけはやめて貰っていい?」とお願いする。強制はせずに、否定もせずに、普段はご自由にどうぞだけど、子供はまだ危険か危険じゃないかの判断がまだ未熟な点を問題として頼む。
実際そういう事故もありますからね。パパの判断で信号無視して、子供しかいない時に「パパもしてたから」って渡ってしまった事故とか。だから"見本"として本当に危険。
お菓子の件はご主人にも子供にも主さんが謝る。
「ごめんね、お菓子切らしてて」子供には「ごめんね、お母さんのせいでパパに食べられちゃって。楽しみにしてたのにね。また買ってくるね」軽く嫌味も含めてるから、ご主人の機嫌悪くなるかもだけど、放置でOK。
常に相手にしたり正論ぶつけたりしなくても、めんどくさって放置しておくのも1つ。
最悪この人と無理ってなった時には「考えが全く合わないし話もしようとしてくれないのでもう一緒にはいられません、離婚しましょう」で。
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