「恐ろしい国、ニッポン」 日本人は貧しい人を助けないでいいという人が多い。…
「恐ろしい国、ニッポン」
日本人は貧しい人を助けないでいいという人が多い。同時にお金持ちを許せないという人も異常に多い。どちらも許せない。平均的な生活をしている人が一番尊くて、貧しい人に対しては努力が足りないと批判し、お金持ちは「どうせ悪いことをしている」と批判。自分と立場の違う人への偏見が強い。
アメリカでは伝統的にお金持ちは憧れの存在である。事業に成功して富を築いた人は尊敬される。また富を築くと莫大な巨費を投じて慈善活動をする。
日本はそうではない。ホームレスや生活保護を受けている人への風当たりも、日本は恐ろしいほどに強い。
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差別は外国の方が圧倒的にひどいけどな。
宗教差別で人を平気で殺すし、死んでも当たり前とすら考える人達も多い。
特にイスラム原理主義はイスラム教徒以外は「人間ではない」という教えが未だにある。
ヨーロッパの難民にしても、鉄の女・メルケルの失政でヨーロッパ中に難民が溢れて、至るところにスラム街が出来た。
人種差別に大きな拍車が掛かり、毎日多くの事件が発生して、こちらも数万人規模で人が死んでいる。
アメリカなんて、差別のひどい国のトップに君臨してるのは誰でも知ってること。
今現在でも黒人差別は一向に無くなってないし、それに対するデモも頻繁に発生している。
それと日本を比べたらまだかなりマシ。
勿論、日本も差別はあるが、逆に言えば差別の全く無い国なんてこの世に存在しない。
元々、戦前とか貧しかった時代はみんなで助け合う国民性だったのにね。
高度経済成長期くらいから徐々に核家族化が進み、人と人との距離が遠くなった感じはします。
それでも皆が皆そうと言うわけでもなくて、何かと人を助けたがる温かい人もたくさんいます。
自己責任論はどちらかというと助ける側より助けられる側(貧しい側)を縛り付けて「迷惑をかけたくない」と助けを求めずに死んでしまった事件も多いです。
例えば、北海道シングルマザー餓死事件。
子ども達にごはんを食べさせてくれ、気に掛けてくれる近所の人がいたのに「自分が死にかけていることはあの人には話すな」と子どもに口止めしていたようです。
気に掛けてくれていた会社上司にも「生活保護を受けられているのか?」と聞かれ、迷惑をかけまいと「はい、生活保護は受けています」と嘘をついていたとのこと。
近所の人は遺体を発見して「気付いてあげられなくてごめんなさい」と泣き崩れたそうです。
当時、生活保護の申請を断り続けた役所は非難囂々でした。
貧しい人を非難する人もいますが、助けたがる人も実はたくさんいるんですよね。
日本人はもっと他人を頼ってもいい、でも出来ない。
餓死するほどの状態になってまで「迷惑をかけたくない」
それが自己責任論の弊害だと感じます。
長文で失礼しました。
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