二つあります。(長文失礼します) １ 昨日、防衛相が「数年前から観測され…

1つ目について：黙秘すれば良いのに、なんで日本はこんな行動をとったのか？
推測ですが、裏で、アメリカによる日本への外圧があり、
「お前(日本)は、西側陣営(アメリカ、EU、NATO、イスラエル)か、東側陣営(ロシア、中国、イラン)のどちらの陣営についているのか、態度をハッキリしろ。中途半端は許さん」と言われたので、
やむなく、相談者さんからしたら、安直に見える行動をしたのではないでしょうか。

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2つ目について：中国は、台湾に攻めこむ前に日本の沖縄に攻めてくるか？
可能性としてはあり得ます。台湾は民族的には一般的な中国人と同じ訳ですね。
同じ民族だから、台湾を攻めても、犠牲者があまり出なかったり、酷い扱いをされない可能性が割と高く、(香港みたいにはなるが大量殺害まではされない)
更に台湾が中国よりの政権なら無血開城する可能性だって0ではないと思います。

逆に沖縄に住む人々と、漢民族は明らかに違う人種な訳ですね。
そういう繋がりがないから、チベットやウイグルの人みたいな扱いを、沖縄が侵略されれば受けると思います。

中国は沖縄 ＝ 昔の琉球王国が、中国 ＝ 昔の明や清に対して朝貢外交をとっていたので、
中国は沖縄が中国領土だとアピールしています。

しかし、1600年頃に薩摩藩による侵略を琉球王国は受けて、敗れたので琉球王国の体は残しながらも、薩摩藩に従属していた訳ですね。明治維新の頃に琉球王国はなくなりました。

中国の言い分は強引ですね。中国からしたら琉球王国がある位置は遠いし、
日本との境界にあるから、北京のような中国の中心から遠いので、あまり昔は価値がなかったんですよね。

当時の中国の明は、海禁政策をとっていて、琉球王国は海禁政策の対象ではなかったですが、
倭寇(ただし後期倭寇には日本人は少なく、中国人ばかりだった)の存在により、日本には足利幕府の許可を受けた船の貿易以外は私貿易 ＝ 密貿易扱いで、認めて居なかったです(日本は海禁政策の対象だった)
日本からは、金や銀が入った銅と、銀が交易品として中国に輸出していたので、公貿易は足利幕府の力が弱いからほとんど行われず、
金属が買える利益がでかいので密貿易がかなり活発でした。

琉球王国は、日本は海禁政策を受けていたが、琉球王国が対象ではなかった立場を利用して、日本や蝦夷地域の産物を明や清に売買して、
海禁政策で、明から日本に直接売りにくい物も売買して日本に持っていく、中間貿易で儲けていました。

この歴史を見ても実際に中国は沖縄を領土にしていないし、
国家であると認めてはいるから、
中国の、沖縄は中国のものって認識はおかしい事になります。

訳が分からない話だったらすみません

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もちろん　中国は台湾をねらってくるでしょうし、日本も狙っているでしょう。それを回避できるのは「外交努力」だけ。

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今は中国からしたら、昔と違って沖縄には価値があるため、
台湾有事による台湾侵略前に沖縄の一部または全部を侵略するか、
台湾有事と同時に沖縄に攻めてくるのはありそうです。

世界を見渡すと、
・既にウクライナ対ロシアが戦争になっている
・これから、イスラエル対イランで戦争になりそう
・中国が台湾に侵略するか、インドに侵略するかで戦争になりそう

このような形になっているので、イスラエル対イランの戦争がいつ起こるかによって、中国も戦争に参加しそうです。
(アメリカ、EU、NATO、イスラエル対ロシア、中国、イランの話を1つ目のレスでしたのは、そのためです)

私の考えですが、
台湾に中国が攻めこむ理由は、経済の悪化、少子化・貧富の差が大きすぎることなどの国内問題で、
国内の人間を納得させるために行うようです。

また、中国は世界じゅうから大量に食糧を買っています。
食糧が無いと戦争は戦えないので、大量の食糧を買って、戦争をするタイミングをはかっている訳ですね。

日本は予備の食糧や燃料の備蓄はあまり無いので、おそらく個人で台湾有事への準備をするしかないです。

私は1日1食分ではありますが、1年分の家族全員分の食糧を備蓄しています。1000食分は備蓄しました。
相談者さんも台湾有事に備えた備蓄を頑張ってくださいね

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