この世に「自分の物」なんて無いですよね？？ 自分の物だと思い込んでいる物は、結…

考えさせられました。
そうですよね。私が着てるものだって誰かが作った作品のようなものですよね。
確かに自分だけの物ではないな。
この命もそうですよね。
素晴らしい考えです。

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自分の労力と汗との交換したものは　自分の物です

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中高生なのでしょうかね。。
自分のものを壊されて悲しいから、
その悲しみを和らげるために、
自分のものじゃないと思いこもうとするのは、
ちょっと、論点がずれてます。

図書館にある本は、公共のものです。
でも、汚したりすれば申告して済む場合もあれば、
弁償するケースもあるでしょう。

自分が買ったもの、親などにプレゼントされたものは
あなたのものでしょう。
例えば、あなたの本、洋服などでも、あなたが許可すれば
友達に貸すことはできますが
それができるのは、あなたが所有しているからです。
（所有権がある）
あなたが貸したくなければ、無理に貸す必要はありません。

あなたのものを壊されたとのことですが
その人に貸してと言われて貸したのですか？
例えば、相手に貸した場合、汚されたり壊されたら
相手に弁償してもらうのではないですか？

服ならクリーニング代を出してもらうとか
クリーニングで取れないなら弁償してもらう。
本でも服でも思い出がある場合、同じものでも違うでしょうが。。
せめて、同じものを買ってもらうなり、
何かしら、相手からのお詫びは必要でしょう。
相手は謝ってきたのですか。弁償するといってきましたか。
どうやって弁償するのがいいのか聞いてませんか？
もしそうであれば、あなたの方から
謝罪や弁償を要求してもいいでしょう。
あなたが子供であれば、対応に困るのであれば
親に相談してもいいでしょう。

この世に自分が所有する＜もの＞はないではなくて
自分が所有する＜人＞はいないでしょうね。
例えば、家族でも自分の所有物ではないですね。
親権というのも、所有権とは違います。
子供を育て、管理（監督）し、躾ける責任という意味合いでしょう。

子供は神様からの預かりもの、社会からの預かりもの
だから、いずれ成人して社会にお返し（還元）するまで
預かるという感じだと私は思います。

子供も恋人も友人も、自分や誰かの所有物（人）では
ありません。
でも＜もの＞には、所有権はあると思いますよ。
そして公のものだからといって、雑に扱っていいわけでは
ありません。自分のしたことの結果は刈り取る必要はあります。
汚したり破損したら、弁償する必要があります。

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