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子どもの頃はずっと、辛いことがあっても逃げずにがんばらなくてはいけないと思っ…

回答4 + お礼0 HIT数 269 あ+ あ-

匿名さん
23/07/12 14:37(更新日時)

子どもの頃はずっと、
辛いことがあっても逃げずにがんばらなくてはいけないと思っていました。

中学2年〜3年生は学校が毎日本当に辛くて本当に本当に苦痛でしたが潜在的に『辛くてもズル休みはダメだ(逃げだ)』という思いがあったため何とかして登校していました。

ですが今思うとその時期に積み重なった出来事が原因なのか、かなり性格が(マイナスな方向へ)変わってしまったと大人になった今思います。

辛い出来事を乗り越えたら強くなれると思ってその時はがんばっていましたが、社会人になった今、辛かったりしんどかったりした出来事があると中学時代にがんばって学校へ行っていたのに全く強くなれていないどころか、その頃を思い出して余計に辛くなるようになりました。

もし、中学時代に不登校になってカウンセリングを受けたり本を読んだりして過ごせていたらこんなマイナス思考でこじらせた性格になっていなかったのかな…とも考えます。
(不登校になっていたらそれはそれでまた違った悩みがあったかもしれませんが…)

今自分が、学校が辛いと言っている子に出会ったら確実に、学校に行かなくてもいいから家でゆっくりして自分の好きな事をして自分を大事にしてあげてね、と声を掛けていると思います。

逃げずにがんばるのが美学と言うか、むかしの考えかもしれませんが、今は、自己を尊重することが大切だと思うのですが、皆様どう思いますか。

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No.3831216　23/07/12 13:58(悩み投稿日時)

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No.1 23/07/12 14:08
匿名さん1

もし誰かひとりでも、主さんが無理して学校に通っていることに気づけていたら、ここまで主さんが悩むことはなかったと思います。

勝手な想像ですが、主さんが苦しんでいるのは登校したからというより、その頑張りを気付いてもらえなった、認めてもらえなかった方が大きいかと。

主さんが辛い中、頑張って登校していたことは立派ですよ。主さんは芯のしっかりした人です。そして自分のことだけじゃなく、他人のことまで気にかけている優しい心の持ち主ですよ。

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No.2 23/07/12 14:19
匿名さん2

そういうのは波があるので主さんの経験もちゃんと悪い方じゃない方向にもきちんと積まれてると思うよ。
基本的に人はちょっとマイナス思考でいた方が良いと思うしあながち失敗ではないと思うんだよ。
コツコツやるにはちょっとマイナス思考くらいの方がちょうどいいよ。
って思いました。

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No.3 23/07/12 14:21
匿名さん3

社会を知らない子供に、
「学校に行かなくてもいいから家でゆっくりして自分の好きな事をして自分を大事にしてあげてね」
なんて言ったら、不登校になり、就職だって出来なくなりますよ？

家で引きこもりになった子供を、アナタは一生面倒みれるのかな。
アナタが死んだら、誰がその子を養ってくれるの？

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No.4 23/07/12 14:37
主婦さん4

主さんは‼️すごく頑張られたのですね。
それはそれで、とても素晴らしいことだと思います。

子供の頃は視野も狭いし考え方も未熟だから、「頑張ること」しか思い付かないのでしょう。
頑張ることはそれなりに大切なことなので、小さいうちに「頑張ること」を覚えることはいいことだと思います。
でも世の中、頑張るだけではすまないことも、たくさんあります。
頑張りすぎることの弊害も、いろいろとあります。
その両方を知った上で、頑張りすぎている子には「そんなに頑張らなくていいよ」「時には休むことも大切だよ」と伝えてあげられたらと思います。

不登校になったからといって、それで就職できなくなるわけでも人生が終わるわけでもありません。
90年100年の長い人生、2年や3年学校に行かない時期があっても、いくらだって取り返しはつきます。
学校という集団から離れて、自分のペースで一人で成長する時間が必要な子もいます。

「勇気ある撤退」ということもあります。
頑張りすぎてつぶれてしまう前に、休むことが大切です。
学校は、命を懸けてまで通う場所ではありません。