私は自己開示が怖くてできない。人と違うのが嫌だ。でも、孤独が嫌だ。 自分を曝け…
私は自己開示が怖くてできない。人と違うのが嫌だ。でも、孤独が嫌だ。
自分を曝け出しても、器量が大きい、受け止めてくれる人が欲しかった。私だって救われたいという気持ちは人並みにある。心を閉ざす。何重にも壁を作る。惨めな自分に直面する。絶望に直面しても、それを乗り越えられるのは極々一部で、後は...。一度、輪から外された人間は、鎖の輪に2度と入れない。自分みたいな人はどこに行っても排斥される。
集団の中にいるその1人という私は、個人の考えや感情より、利益があるかないかの損得鑑定で見られる。だから私に価値はない。みんなが作り出した共通認識の価値観である「普通」から、私はかけ離れてしまっているから。
私は、「誰か」がいないと、解決できない。自分が思っても、周りが認めてくれないなら、私は離れるしかない。それを繰り返しても、正攻法で、私は普通の私であるということを証明したい。
でも、人との関わりを諦めている自分もいる。苦しみ続けても、その先に何があるっていうのでしょうか？
生きる上で、不可欠で一番身近にあるものなのに、それが手に入らないなら、私はと考えてしまいます。
私はどうすればいいのでしょうか
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とても共感できます。ちょっと違うかもしれませんが僕も同じ気持ちなので。
僕の場合は、貨幣経済に全く適応できなかった点です。だからこの世界の大きな価値基盤の一つにお金がある時点で僕は普通から逸脱したところにいました。それでいいと思っていたし、それを批判し続けたら救われると思っていました。でも普通に考えて現実はそんな甘くなくてやはりこの世界は最大多数の最大幸福でほとんどの価値観は決まるので救われるためには自分の価値観を捨ててまでそっちに順応していくか、振り切るかしかありませんでした。
皮肉なことに自分の友達や家族、大切な人なんかはみんな所謂「普通」側の人間で、僕はやはりその人達を捨てた先に幸せはないと思ったから頑張って「普通」になろうとしています（現在進行形）。幸いなことに恋人は僕みたいな人を面白い人と言って受け入れてくれたので、頑張って「普通」になるから時間をくださいと言う旨を伝えました。
主さんのどう言った部分が「普通」の価値観とズレていたかはわかりませんが、私達が自分のことをズレていると思っても意外と視点を変えればズレてないなんて事もありますし、いい具合にズレたままいい感じに普通に適応をしようとすればいいと思います（できなくてもいい）。
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