素朴な疑問。 ウクライナ情勢のネットニュースコメントに大変ですね。私は祈ること…
素朴な疑問。
ウクライナ情勢のネットニュースコメントに大変ですね。私は祈ることしかできません。すいません。
みたいなコメント書く人を見かけるのですが
祈ってもどうにもならなく、それしかできません。すみません。
ってわざわざ書く人が理解できません。
これはどう読み解くのでしょうか。
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もしかしたら…。だけど、
ロシアのウクライナ侵攻の事情をよく理解している人なのかもしれない。
ロシアのウクライナ侵攻は、ハッキリ言ってウクライナ政府の自業自得。
ウクライナが独立を果たしたのもロシアの身を切る支援があってこそ。
そして独立後も経済支援や物資の援助なども含め、ロシアの協力があったからこそ今のウクライナがある。
独立前に潰そうと思えばロシアはそれが出来たのに、相互支援を条件にそれを許した。
ロシアに多大な恩義があるウクライナだけど、そこにアメリカがちょっかいを出した。
ロシアを裏切って西側陣営に入れば、西側諸国とのマーケットを仲介するというエサをぶら下げた。
この動きにロシアは反発。
猛烈な抗議を行った。
当然ウクライナはこれを断るかに見えた。
しかしウクライナはとんでない答えを出した。
『ウクライナのNATO加盟』という答えを。
NATOは世界中で当然の常識とも言える、『対ロシア軍事組織』
これにウクライナが加盟するという事は、事実上『ロシアへの宣戦布告』という以外に言葉が見つからない。
経済摩擦や政治的乖離があった訳でもないのにエサに目が眩んで、ウクライナは長年の恩人をあっさり裏切った。
ロシアは最後まで警告し続けた。
『宣戦布告するなら容赦はしない!やめておけ』と。
ウクライナはアメリカから軍事支援があると踏んで、この警告も無視。
そうしてロシアの侵攻が始まった。
この一連の事態の詳細は西側諸国の「強力な報道規制」によって真実が伝えられなかった。
さもロシアがとち狂っていきなり戦争を仕掛けたかの様に伝えられた。
普通に考えてそんな事がある訳がない。
戦争には必ず理由がある。
情報化社会の現在、この真実を隠し続ける事は不可能で徐々に明るみになって来た。
『諸悪の根元は、戦争の火種をわざと撒いたアメリカである』と。
そして『恩義を反故にしてエサに飛び付いたウクライナは自業自得である』と。
日本ではまだ偏向報道が続いていて、無知な国民の大部分が「ロシアが悪である」との見解が主流。
真実を知っている人達が、アメリカやウクライナ政府を批判すると今は炎上してしまう。
だからそれには触れず、『ただウクライナ国の無事だけは祈りたい』というメッセージなのかもしれない。
主さんは祈るしかできないことを非難しているのではなく、「祈るだけでも充分じゃん。謝る必要なんかないのに、なんで謝るんだろう」と言いたいのですよね?
祈るしかできない人は「こんなことぐらいしかできない。歯がゆい」という思いで謝っているのだと思います。
謝る必要なんか微塵もないんですけどね。遠くの見知らぬ人のために祈れるだけでも立派な行いなのですから、もっと自信を持ってほしいですよね。
大変な状況の中、祈ることしかできません。すいません。
って大変な状況の人からみたら、
残酷な言葉に聞こえてしまいます。
自分の心の中で思っとけばいいのに
わざわざネットニュースに悪気もなく書く人の心理が分からん。
自分が同じ立場に遭遇して
他の地域や外国人から
ごめんなさい。私は何もできないけど祈ります。
って言われてそれ、嬉しいのかな。
そんなことないと思う。
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