「努力できるのも才能のうち」って、怠け者の言い訳にしか聞こえません。

あーどうなんでしょうね。本当に努力できる人にはそう感じる人もいるのかな。
でも私みたいに努力しようにも根気が続かない人からすると、あれも才能だなーとしか思えないのですが。

たとえばうちの夫なんかは仕事から帰ってきて食事したらすぐ机に向かって勉強して、あとはお風呂に入って寝るだけで平気な人です。
私は帰ってきてたとえば5時間あったら、せめて1時間は息抜きの時間がほしいと思うほうなので、夫が苦もなくじっと勉強してる集中力を見るとやっぱり才能と思ってしまいますね。

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お前に才能なんてないのにね

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それについてはエビデンスでてるじゃん

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確かに才能の一つだと思います。ただ、才能がなくとも努力する人はいます。

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じゃ日頃努力してる人は怠ける生活が継続してできますか？
多分普通の人なら出来て1日、数日くらいでょう
怠ける人は年単位で怠ける人もいます
出来ないでしょ？

それは怠ける努力が足りないから？
私はそれは才能だと思います

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努力を才能として捉えることが怠け者の言い訳とマイナスで捉えるのやめて欲しい。誰に教えられたわけでもなく努力が上手な人もいますよ。だから大したことないということではなくとてもすごいことです。もちろんがむしゃらにひたすら努力するのも素晴らしい。

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私個人では無理せずそこそこの努力が1番継続しやすく、結果的に能力や技術が伸びると自覚しています。

夫はかなり身を削って努力するタイプ。
尊敬は出来るけど、到底真似は出来ないと思っています。
それが能力かと問われたら悩みどころですね。

でも努力する人は報われて欲しいし、評価されて欲しいです。
私はそこそこなので、そこそこ評価されれば良いです。

でも、挑もうとか努力しようとすらしない人は確実に甘えだと思います。『やってみるだけ』なら出来ない事はそんなにありません。
でも『やろうとしない』は例え無害でも良識があるとは思えません。

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努力しない、できないのも実力のうち、です。

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