ただ書かせてください。見た目に自身がありません。男子からブス、デブいわれてその時…

ただ書かせてください。見た目に自身がありません。男子からブス、デブいわれてその時から容姿にすごくコンプレックスをいだきました。小学生の頃は、外に出たら、みんな私のことブスだって、思ってるんだとおもって、怖くて下を向いたり、母の後ろにずっとかくれたりしていました。小学生の頃は自分を見られるのが怖くて長ズボンと長袖で一年中過ごしていました。落ち着けるため常に同じものをつけていたんですが、母にいつも同じものばかり着ないでと言われ、理由も言えず泣いていました。歩き方もおどおどしてて変な人みたいよ、っていわれました。自分には弟がいるのですが、弟も冗談で、容姿いじりをしてくるんです。足が太くて、肌汚くて、ブスだって、笑ってくるんです。弟ですらからね、笑いには変えていたんですけど、どうしても辛いときはあるんです。弟は私とは正反対で、スポーツマンで、勉強が出来て、友達にも恵まれている子なんです。親も土日ずっと弟のバスケで忙しそうです。お父さんは私と弟を勉強ができるできないで良く比較してくるんです。弟はできるのになんであんたは、できないのとか、ほんとに嫌なんですよ。だんだん卑屈になっていって、見た目で人を判断するようになってしまいました。きっと小学生の頃の男子は軽い気持ちでいったと思うんです。その言葉が何年立っても私の中から消えず、青春時代何も弾けられませんでした、見た目に自身がないから恋愛も、部活も、学園祭、体育祭、あの子達みたいに写真に可愛く映りたかった。ほんとあのときの私は馬鹿でした。ブスは努力したってブス、頑張るのがはずかしいと思っていました。今だって自分はブスだって思ってしまいます。でも、努力もせず若い時間が終わるのはもったいなさすぎますよね。あんな言葉に青春時代が奪われたと思うとほんとに腹が立ちます。悲しむだけでなく腹が立って、ようやく努力しようと思えてきました。遅すぎますが、これ以上遅くならないよう努めたいと思います。もし読んでくださった方がいたらありがとうございます。

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