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中学3年でマスクをつけるようになってから、それ以来、家の外で人が周りにいるときに…

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匿名さん
24/03/18 17:00(更新日時)

中学3年でマスクをつけるようになってから、それ以来、家の外で人が周りにいるときにマスクを外せなくなりました。
そして、高校3年を過ごしました。
昼食はもちろんとっていません。
修学旅行もマスクを外すのが嫌で行きませんでした。写真撮影も、マスク取ろうとすると震えと酸欠みたいななって、先生は怒ってたけど駄々をこねてマスクつけたままで撮りました。親は異常だと言って心療内科に行ったけど、エチゾラムだとか漢方だとかそこら辺の薬は効かず、そもそも心療内科に頼って変わるようなものではないと思っています。

なぜ外したくないのか、と問われると、答えに困ります。自分でもよく分かっていません。別にマスクの下は見られて笑われるほど酷いと思っていませんし(醜形恐怖症とかではないです)、幾度か聞いた「マスクを下着と同じように認識しているから取るのが恥ずかしい」というのとも少し違うような気がします。
ただ、嘘をつくことが身を守るように、笑うことで安心するように、マスクはそんな存在で、それを取るということにどうしようもない恐怖を感じます。

なぜ今更になってここでこの話題をあげたか、というところに移ります。

私は「マスクを外せない」「保身的」ということに矛盾するかのように、自分を過信し目立ちたがるので、部活の部長と生徒会長をしていました。
ですので、先日の卒業式では「卒業生代表の言葉」を読みました。その時だけは、読む直前にマスクを外し、席に戻ったらマスクをつけるという、学校で何度目かのマスクの着脱を行いました。
怖かったけど、自分の仕事だから、という責任感と優越感で乗り越えました。

それを通し、先生方の中で、「マスクを外すのを嫌がっていたのは大した問題ではなかった。普通に外せる」という認識になりました。(確かに外せたので大した問題ではないかもですが、校長だけと対面する数分でさえも実はものすごい葛藤がありました。)

本題です。

来週行われる部内での「3年生を送る会」(三送会)で飲食が伴われることになりました。断ったのですが、元部長だから、というのと、卒業式でできたのだから、ということで、出席することになりました。
個人的には、校長に向かって数分読むのと、部員に囲まれて数十分ご飯を食べるのは別物だと考えています。外食もしていなかったので、外でご飯を食べるのがよくわかりません。

長くなりましたが、本題はこれです。
三送会のドタキャンはどう思いますか?体調が悪くなると断っても聞く耳を持ってくれません。
それとも私の甘えを克服し食べに行くべきでしょうか?
もうよく分かりません。
自分がわがままを言っているのは分かっているのですが、怖いです。
どうすれば良いのか一緒に考えてくれませんか…?
よろしくお願いします。

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No.4007677 24/03/17 21:55(悩み投稿日時)

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No.1 24/03/17 22:25
匿名さん1 

部員に囲まれて食事と言っても、部員みんなが主さんが食事しているのをじっと見続けるわけではないです。大丈夫。主さんとしては大丈夫と思えないのでしょうけれど。
甘えとかわがままとかいうのとはちょっと違うようにも思うし、どうしても嫌なら行かなくても…とも思うけど、まだまだお若い主さんの人生はこれからも長く続いていくのに、今の状態をこのまま続けていくのか、続けていけるのか、と考えたときに、どこかで何かをきっかけにして克服した方が絶対に生きやすいとも思います。

No.2 24/03/18 02:23
悩める子羊さん2 ( 20代 ♀ )

喫煙やお化粧なども主さんに近い感覚でしてる人がいますね。
それが自分を守るプロテクトにもなっていて、それがないと対人とのコミュニケーションが怖いらしいです。
何でしょうかね?
マスクをする前の主さんはどうだったのでしょうか?
以前から対人が苦手だったのかマスクを着け始めてから急に目覚めた感覚なのか。
元々対人が苦手、或いは苦手な要素があったのならやはり保身的なプロテクトになってるので今更外すのが怖いんでしょうし、マスクを着け始めてから急に目覚めたものなら、マスクを着けてる自分がもうアイデンティティとして周りに定着してるものと自分で思い過ぎていて、いざマスクを外した時の周りの反応やそれによってこれまでのアイデンティティが崩れてしまうのが怖い、要するに自意識過剰なのかなとか色々勝手に想像してますが、まず自分で何故マスクが外せないのか?という根本原因をきちんと探る必要がありますね。
つまり、私の答えとしてはなるべくその食事会に参加してその恐怖心を克服した方がいいと思ってます。
その前にその食事会に参加する為に少しでも克服しといた方がいいですよね。
その為にはまず何故そうなのか?という原因が解ってないと難しいですよね。
原因が解るとはきちんと原因を視て認めるという意味でもあります。
その原因の自覚さえあればこれまでとは違った感覚の連鎖に変わってくと思うんですよ。
いわゆるコントロールが効くようになると思います。
それが克服への糸口になると思うのですがどうでしょう?
とは言え私なんかの変な理屈よりも、怖いでしょうが思い切って食事会へ参加する事で何かが変わるかもしれませんしその方が早いかもしれません。
たかがマスクだと取られてしまいそうな悩みですが、真剣に悩んでいるのが投稿から私は感じましたし、だからこそ尚更何とか前向きに克服してもらいたいなと私は思いますね。
この先ずっとマスクをし続けるのはやはり心身共に不健康な事だと私は思いますので。


No.3 24/03/18 16:55
お礼

>> 1 部員に囲まれて食事と言っても、部員みんなが主さんが食事しているのをじっと見続けるわけではないです。大丈夫。主さんとしては大丈夫と思えないので… みんなが自分に集中してるわけではない、ということ分かってるのに、怖くなるのは何なんでしょうねほんと…笑

おっしゃるとおり、克服しないと生きづらいし、そのきっかけとして今回の三送会に出席することは今後のために必要だと思いました。
必要だと思ったからと言ってそう簡単に割り切れるわけではないのですが、がんばります。

ありがとうございます

No.4 24/03/18 17:00
お礼

>> 2 喫煙やお化粧なども主さんに近い感覚でしてる人がいますね。 それが自分を守るプロテクトにもなっていて、それがないと対人とのコミュニケーション… マスクより以前から、身を守ることに対しての意識が強く(家庭環境などが悪いわけでは全く無いので、なぜこのような思考なのか不思議です)、必要のない自分でも不思議な嘘(好きな食べ物とかも)をついてなるべく自分を隠そう、としていました。
だからなのか、マスクに対しても強い依存をしてしまっているのかなと思います。
なぜ保身が過ぎるのかは自分で理解できていないので、対処法がわからないのですが、、

確かに、原因を見つけることと、三送会に参加することは今後のために大切だなと改めて思いました。
自分の中ではかなり大きい課題ですが、生きていく以上向き合わないとと思うので、もう少し頑張ってみます。

ありがとうございました

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