もし動物にも法律が適用されるようになって、ヘビがアヒルの胴体少しだけ噛みちぎった…

蛇に殺意があると認定されれば殺動物罪
殺意がないと認定されれば傷害致死罪

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人間に置き換えてみましょう。

辺尾さんという人が、阿比留さんという人の腹部を故意に怪我させた。
阿比留さんは搬送先の病院で集中治療室に入り、三日間生死の境をさまよった後、亡くなってしまった。
辺尾さんは取調に対し犯行の事実を認め謝罪の言葉を口にしている。

↑のような事件は、ニュースで何度も見たことあるような気がしませんか？

殺人の容疑で裁判になって、何かしら刑に服することになるのが妥当なのではないでしょうか。

強いて重箱の隅をつつくような問題点をあげるならば、法を守る義務が動物にも与えられたからと言って、殺動物罪というような法の保護までついてくるとは限らないので、そこは法律次第という話になるのではないでしょうか。

つまり人間が正当な手続きの上でアヒルを殺せば罪に問われないのと同じように、ヘビも手続きを踏めば罪に問われないだろうという話です。

この場合の手続きというのは、例えば牧場からアヒルを買うようなことです。

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傷害致死罪です。

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アヒルさんかわいそう😢

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