振袖について。親が姉妹２人に１枚の振袖を買ってくれました。それぞれが何度…

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匿名さん
2024/08/22 10:40(更新日時)

振袖について。
親が姉妹２人に１枚の振袖を買ってくれました。
それぞれが何度か着用し
姉が嫁にいき、だいぶんたって妹も嫁にいくと
姉が振袖を義姉にあげる事を独断で決め、
義一家の法事の折に振袖一式を実家から持ってくるように言われました。
その時初めて妹は事の次第を知りました。
振袖は義姉の娘→義妹の娘の順に渡っていくことが予定されているとの事でした。
義一家の方達は、皆姉からいただいたと思っており
妹は運んだもののお礼をいわれることもありませんでした。
後で、妹は母に「あの振袖は姉の物だった？私はそれを借りていたの？」と聞くまで母ですら何の疑問ももたなかったそうです。
母の答えは「姉妹に買ったもので、姉が先に嫁いだから所有者は妹だった」とのこと。

喜ばれてもらわれて行ったので、姉の独断にケチをつけなかったけれど不愉快な記憶。

先日その義姉の配偶者が亡くなったと聞き、振袖のことを思い出してしまいました。

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思い出

No.4122007　2024/08/21 18:57(悩み投稿日時)

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No.3 2024-08-22 10:40
匿名さん3 ( )

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勝手に背景を想像して気持ちがわかる気になってしまいました(笑)

妹は“お下がり三昧”なんですよね。
新品は当然のように姉の物。
妹はいつも姉の不要になったものが与えられる、それが当然とされすぎて、
姉妹の立場や価値が定着してしまう感。

両者とも結婚されて本人達は袖を通すことが出来なくなった物であっても
とても高価なものだし、成人式後もいろんな「式」に活用してきた思い出なども当然ありますよね。
義姉さん達にあげたいなら所有者の妹にも了解をとるのは必要な配慮だったと思います。
百歩譲って姉妹で1/2づつの権利だったとしても。

姉から下がってきたものなのに妹にことわりなくあげる約束をとりつけた無神経さ、
ないがしろにされたことが不快の理由だったのではないですか？

いつもいつも新品をあてがわれて
いつもいつも優先にされてきた姉さんは「自分の物は自分の物、妹の物も自分の物」という感覚が定着してしまっていて、親も黙認してきたのでしょう。

義姉さん達も何のひっかかりもなかったことにも驚きです。
あちらさん達の解釈では義妹に渡った後の振袖は今も義姉の物で、義姉が次の譲渡先を独断で決めても当然という感覚なのでしょうかね？(笑)
わざわざ妹が運んでくれたお礼すら言わないって人としてもどうかと。

私は自分の物を勝手に処分されたら嫌だな。
姉妹であっても配慮って大事だと私は思います。

的外れだったらごめんなさいね。