家庭科の授業で絵本を作ることになりました。5歳児〜向けです。 今考えている…
家庭科の授業で絵本を作ることになりました。5歳児〜向けです。
今考えているひとつの案です。
おかあさん、わたしねというタイトルです。(漢字なのは気にしないでください)
「おかあさん、わたしね、今日ブランコが出来たのよ。最初は怖かったけれど、ともだちが大丈夫だよって言ってくれたからやってみたの。」
「おかあさん、わたしね、今日ピーマンが食べれたよ。おとうさんが応援してくれたから食べれたの。」
みたいな感じで、全体的におかあさんに語りかけるような話です。
でも終わりにかけて、おかあさんが実は亡くなっていた、ということが判明する形にしようかと思っています。
例)「おかあさん、わたしね、おかあさんとはなせなくなって寂しいけれどもう泣かないよ。ずっと大好きだよ。」
みたいな終わりです。
幼児向けにこういうストーリーは正直きついですか?(お母さんが亡くなってるという設定が)
他に案がないので何かいいのあれば参考程度にアドバイスください!
タグ
新しい回答の受付は終了しました
それは幼児向けの内容ではないかなぁ…理解できないと思うし、自分のお母さんもいなくなっちゃうの?って幼児にはトラウマになりそうなレベルかも。
本屋さんで、幼児向けの絵本コーナーに置いてある本を読んでみるのが良いかもしれないです。
ちなみにうちの5歳児は、間違い探しとか、迷路とか、遊べる要素のある絵本が大好きです。絵本の内容が物語でなくても良いなら、そういうのもおすすめです。
5歳くらいだと、良い場合と微妙な場合があります。
まだ集中力が短いので、最後の意味がわからないまま終わるってか。
今回の場合なら、最初に「天国のお母さん」から初めて、最後に「もう泣かないよ」みたいな終わり方にしてはどうでしょう。
そうすれば集中力が続かなくても、最後の意味を理解できるので。
小学生くらいなら主の内容でOKだと思います。
以前のぶみ氏が制作した絵本に【ママがおばけになっちゃった】という作品があります。
売れたけど炎上もした問題作として見られています。
やはりお母さんが交通事故で亡くなった内容で、幼児に与える不安が大き過ぎるとの声が非常に多かったです。
子どもが成長して色々な事ができるようになるのは【出来ない事が出来る様になる喜び】があるからだと思いますよ。
「お母さんが自分の側から居なくなるかもしれないから、やらなきゃ!」っていうのは強迫観念に近いと思います。自立の為にそういう意識が必要なのは成人が近い人の話です。
絵本を通して何を伝えたいか、幼い子どもにどう思って欲しいかを考えて話を練ってみてください。
そしてそこには必ず【共感】が入ります。
物語の人物の心に子どもはリンクします。
なので子どもを変に怖がらせず、前向きにする必要があると思うのです。
亡くなっているというのは幼児向けにしてはショックが大きすぎると思います。幼児にとって母親は世界の全てです。
ストーリーを読ませてもらったのですが、母親が亡くなっている必要はありませんよね。大人目線から見てもオチが唐突すぎて、「ホラーかな?」と思ってしまいました。
「お母さんに語りかける」を主軸にするなら、ちゃんと「お母さんの返事」も入れてあげてほしいです。じゃないと「子どもが話しかけているのに無視する意地悪な母親」みたいになってしまいます。
特に幼児は話を覚えていられません。大人ならラストに大どんでん返しも有効ですが、幼児はラストに行くまでに話の大半を忘れてしまいます。なので引き→オチ→引き→オチみたいに細かくオチを挟むのが重要です。
子どもが喋る(引き)→母親の返事(オチ)→子どもが喋る(引き)→母親の返事(オチ)みたいに。
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧